こんにちは!24卒のkoutaです。
就活のためにそろそろ髪型を変えないといけないなあ
でも、周りは髪を派手に染めている人ばかりで、
就活に適した髪型がわからない!
そんな25卒に向けて、今回は就活で好印象なメンズの髪型を解説していきます。
髪型は第一印象を大きく左右する要素の1つですよね!
就活においては見た目が9割と言われるほど重視されるポイントです。
もし、髪型によって第一印象を悪く思われてしまっては、就活の面接という限られた短い時間でその悪い印象を払拭するのは難しいでしょう。
選考の内容以前に、髪型で悪い印象を持たれてしまったために、それ以降の選考に悪影響を及ぼしてしまった。
なんてことにはならないように就活に適した髪型を知ってほしいと思います。
就活で好印象な髪型の特徴
就活で好印象を与える髪型の特徴を早速ですが、紹介していきたいと思います。
髪色は黒
基本的にはどこの会社を受けるにしても、黒髪にするのが無難です。
アルバイトで髪染めNGの会社がよくあるのと同じで、黒髪ではないといけないという企業が多くあります。
髪色自由の企業も中にはありますが、髪色自由の企業のみインターンや選考を受けるのでは選択肢がかなり狭まってしまいます。
普段、赤とか青とかに派手に髪を染めている友達に久しぶりにあったら就活のために黒髪に染めていたってこともありました!
その友達に聞いたらやっぱり髪色自由だと選択肢が少なすぎるという理由で一旦黒に戻したそうです。
その友達もしばらくしたら派手髪に戻っていたので、就活が終わったんだなって話さずともわかりました笑。
また、髪色自由の企業だとしても、髪を染めたままでいるよりも黒髪でいた方が真面目な印象を与えられることがあるため、黒髪の方が選考において有利に働くことがあります。
これらのような理由から、何がなんでも髪を染めていたいというこだわりがない場合は、黒髪にするのがよいでしょう。
(どんなに強いこだわりを持っていても就活の時くらいは髪を染めない方がいいと思いますが笑)
前髪が目にかからないくらいの長さで、おでこは出す
前髪の長さについては、目にかからないくらいの長さで、おでこを出すのがよいでしょう。
要は就活においては米津玄師みたいな髪型は不向きということです笑。
もし、前髪が目にかかるほど長いと、暗い印象を持たれてしまう可能性があります。
一方で、おでこが見えるくらいの長さにしている場合は、明るい印象を与えることができたり、清潔感をだしたりすることができます。
自分も就活始めたての頃、髪を切らずにいたら、前髪が相当伸びてて、面接前に必死におでこが見えるようにセットしたということがありました!
100%それのおかげとは言えませんが、その面接はなんとか通過したのでよかったです笑
耳にかからない長さ
サイドの長さは耳にかからないくらいの長さがよいでしょう。
耳周りが見えるようにしていると、顔の輪郭が見えるようになるので、顔の表情がより豊かに見えるようになります。
また、前髪と同様に、耳にかからないくらいの長さの方が清潔感を与えることができるようになります。
就活には不向きな髪型
続いて、就活には不向きな髪型を紹介しておきます。
ロン毛
髪を長く伸ばすロン毛は就活に向かない髪型の1つです。
ロン毛は、就活で好印象な髪型の特徴とは対照的に、暗い印象を与えてしまったり、不潔だと思われてしまったりすることがあります。
もし仮に髪が伸びてしまっている場合は、面接やインターンの前には切っておくことをおすすめします。
パーマ
極端なパーマをかけることもあまりおすすめはできません。
パーマはカジュアルな印象を与えてしまうことがあるため、真面目な印象を持ってもらえなくなることに繋がります。
天然パーマの人もいるので、多少のパーマであれば許容してもらえることもありますが、パーマであることで就活で有利に働くことはないので、ストレートにしておく方がよいでしょう。
刈り上げすぎてるツーブロック
周りを極端に刈り上げたツーブロックは悪い印象を持たれてしまうことがあります。
刈り上げた部分の段差が目立たないツーブロックであれば、耳周りがすっきりして清潔感を出すことができるため、爽やかな印象を与えることができます。
ただし、刈り上げ部分が強調されたツーブロックだと、不真面目な印象を与えてしまいかねないので注意が必要です。
ツーブロックにする場合は、6ミリ程度で抑えておきましょう。
自分も普段はツーブロックにしているのですが、就活期間中はやや抑えて髪を切っていました。
もしそれでも不安という人はツーブロックは就活中は避けておくというのもいいと思います。
よくある疑問
地毛が茶色の場合はどうすればいいの?
就活で好印象な髪型の特徴として説明したように、就活においては髪色は黒にするのが無難です。
しかし、ハーフの方や、海外生まれの方など、髪を染める前から髪色が茶色がかっている人は多くいると思います。
そんな場合にどうすればいいのか疑問に思う人もいるでしょう。
この疑問については、無理して黒に染める必要はないというのが回答になります。
面接官から髪色についての質問があれば、地毛が黒ではないことを伝えましょう。
もし、どうしても気になる場合は黒染めしてもよいとは思いますが、不自然な黒色になってしまって、逆効果になってしまうことも考えられるので、注意が必要です。
また、黒染めしたくない場合は、髪色が黒でないことがどうしても気になる場合は、
履歴書に地毛が黒ではないことを記載したり、
面接官からの髪色についての質問がない場合でも面接で地毛が黒ではないことを伝えたりするとよいでしょう。
続いて、髪型のセット方法について、ワックスやジェルなどの整髪料を使っていいのかという疑問がよくあります。
同じ髪型でもワックスなどを使うかどうかでは与える印象は結構変わってきますよね。
かくいう私も就活を始めた時に気になったことの1つでした。
この疑問に対しては、適量であれば使っても大丈夫というのが回答になります。
ワックスなどを使っていれば、清潔感を出せたり、身だしなみに気を使っていると思われて好印象をもたれたりすることがあります。
ただし、使用する量に気をつけないと髪がべた付いてしまって、印象が悪くなる可能性があるので、気をつけてください。
また、香料がついているものは面接官を不快にさせてしまう可能性があるので、おすすめはできません。
就活での整髪料は、オシャレのためではなく、あくまでも清潔感を出すために使うという意識を持っておきましょう。
以下はおすすめのワックスです。ワックスを選ぶ際の参考にしてください!
シュワルツコフ シルエット ハードワックス
スタイリングのキープができるワックスです。ただし、セットが難しいという欠点もあります。
ナカノ モデニカ ワックス
キープ力があり、匂いも気になりづらいワックスです。ただし、内容量は少なめです。
おすすめのメンズヘアスタイル
最後に、メンズにおすすめのヘアスタイルを2つ紹介します。
ショート
まず1つ目におすすめなのがショート。
「短すぎる髪型はちょっと…」と思っている人にはとても向いている髪型です。
アレンジもしやすく、センター分けなどにすればおでこも見えるようになるので、第一印象をよく思ってもらいやすくなるでしょう。
ベリーショート
2つ目におすすめなのがベリーショート。
ベリーショートであれば、顔の表情がとても見やすくなるので、明るい印象を持ってもらいやすくなります。
髪が短い分、セットが簡単にできるため、時間が少ない朝などの時間帯でも慌てず準備ができるメリットもあります。
短髪のセット方法については以下の動画に載っています!
【ビジネスヘアを3分で】忙しい朝に 短髪セット方法 ビジネス 就活ヘア モーニングルーティン
さいごに
いかがだったでしょうか。
今回は就活で好印象なメンズの髪型を解説しました。
就活で第一印象をよくするためには髪型が重要です。
今回の記事を参考にして、就活の準備をしてほしいと思います!