こんにちは!26卒ライターのakariです。
インターンなどで必ずと言っていいほど提出を求められるエントリーシートですが、皆さんはそのダウンロード方法を知っていますか?
インターンに申し込んだのはいいけれど、どこからダウンロードすればいいんだろう?
なにかダウンロードの際に気を付けることはあるのかな?
そのような疑問や不安を持っている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな悩みを解決するために
・エントリーシートのダウンロード方法
・ダウンロードの際に注意すること
・エントリーシートの提出方法
を紹介していきます!
エントリーシートについて知りたい方はこちら!
選考通過するエントリーシート(ES)の書き方とコツを徹底解説【具体例付き】
エントリーシートはダウンロードで入手できる
エントリーシートはインターネット上でダウンロードすることができることが多いです。
企業によって入手方法は異なるため、手渡しで受け取る場合もあります。
志望企業や就活のサイトをしっかりと確認するようにしましょう。
今回は、エントリーシートをダウンロードで入手する際について解説していきます。
ダウンロード以外の受け取り方法やエントリーシートについてはこちらで解説しています!
【必見】エントリーシートってどんなもの?項目から書く時の注意点まで徹底解説!
エントリーシートをダウンロードする方法
エントリーシートをダウンロードする方法は
①企業の採用ページ
②就活のナビサイト
③企業からのメール
の3つあります。
それぞれ紹介していきます!
①企業の採用ページ
ほとんどの場合、企業の採用ページにエントリーすると、ESをダウンロードすることができます。
企業によってPDF形式やExcel形式などの場合、ESをダウンロードせずサイトのエントリーページに直接入力する場合など違いがあるので、注意しましょう。
印刷で提出する場合、用紙の色やサイズに指定があるので気を付けましょう!
データで提出する場合は、メールやオンラインフォームを利用しましょう。
②就活のナビサイト
就活のナビサイト (リクナビやマイナビなど)を経由して、企業にエントリーした場合、ESもサイトからダウンロードすることがあります。
企業によりますが、ナビサイトのマイページやメッセージで送られてきたものをダウンロードすることが多いようです。
多数の企業に応募していると、埋もれてしまうことがあるかもしれないので、定期的に確認しましょう!
③企業からのメール
採用サイトやナビサイトでエントリーを行った後、採用担当者からメールでESが送られてくることもあります。
添付ファイルかダウンロードリンクが送られてくることが多いので、指示に従いましょう。
メールも埋もれてしまう可能性が高いので、こまめにチェックしましょう!
ラベリングやフラグの機能を利用すると見分けやすくなると思います!
エントリーシートをダウンロードする際に必要なもの
次にダウンロードする際に必要になってくるものを4つ紹介していきます!
パソコン
エントリーシートの形式によっては、スマートフォンやタブレットで開けないものがあります。
パソコンを使えば、ダウンロードできないことはないので、用意しておくようにしましょう!
パソコンを用意することが難しい場合は、学校のパソコンを利用すると良いでしょう。
データを開くためのソフト
エントリーシートをダウンロードした後に、データを開くソフトも必要になります。
形式によって、必要になってくるソフトが異なります。
PDFファイルならAdobe Readerなどのソフトを、エクセル形式ならマイクロソフトのエクセルを用意するようにしましょう。
また、ファイルがzip形式の場合は解凍ソフトも必要になるので注意しましょう!
インターネット環境
インターネット環境がなければ、データをダウンロードすることは出来ません。
家にWi-Fiがない場合は、学校のWi-Fiを利用したり、スマートフォンのテザリング機能を使ったりしてダウンロードしましょう。
プリンター
紙で提出する場合は、印刷するためにプリンターが必要になります。
家にない場合は、大学やコンビニで行いましょう!
エントリーシートをダウンロードする際の注意点
ここからは、エントリーシートをダウンロードする際に注意してほしいことを紹介していきます!
きちんとダウンロードしなければ、正しく操作できなかったり、企業に受け付けてもらえなかったりすることがあります。
5つ紹介していくので、確認しながらダウンロードしてみてください!
ダウンロードページの説明をよく読む
ダウンロードページに全ての情報は書かれているはずなので、しっかり読むようにしましょう。
ダウンロードする書類のサイズも、企業によって、「A4サイズで1枚ずつ」「折りたたんでA4になるサイズ」など指示があります。
また、データで提出する場合にも形式に注意しましょう!
・zipの場合=.zip
・PDFの場合=.pdf
・Wordの場合=.docx
・Excelの場合=.xlsx
などの形式が使われるため、ダウンロードできる環境なのかを確認して、合うソフトを使うようにしましょう。
印刷のサイズを確認する
紙で提出する場合は、ページ内に書かれている、A4やB5などの大きさに合わせて印刷するようにしましょう。
大きさを間違えて提出してしまうと、良くない印象を与えたり、無効にされてしまったりする可能性があるので気を付けましょう。
期限内にダウンロードする
エントリーシートのダウンロード期限は決まっていることが多いので、確認して早めにダウンロードするようにしましょう。
提出期限とダウンロードの期限が異なる場合があるので、ダウンロード期限が切れてしまって応募できなかった、とならないように注意しましょう!
指定の記入方法を守る
企業によって、データの提出か、印刷して郵送での提出かは異なります。
提出方法を間違えてマイナスな印象を与えないようにしましょう。
エントリーシートがダウンロードできない場合の対処法
「エントリーシートがダウンロードできない!」となってしまった場合、どうすればいいのかの対処法を知っておきましょう!
使用するブラウザを変えてみる
無料で使用できるブラウザはいくつもあるので、変えて試してみてください。
また、更新ができているのかも確認しましょう。
ソフトやパソコンのメーカーに問い合わせる
パソコンやソフトに問題がある場合は、メーカーに問い合わせてみると解決策を教えてもらえる可能性もあります。
知識がないまま自分で解決しようとすると、悪化してしまう可能性があるので気を付けましょう。
大学のパソコンを利用する
自宅の環境で難しい場合は、大学のパソコンを利用しましょう。
大学側も環境を整えていることが多いので、有効活用していきましょう。
自分が使っているブラウザやソフトとは異なっている場合もあるので、操作環境を変えて見ましょう。
ダウンロードしたエントリーシートの提出方法4選
今まで説明してきたことを踏まえて、エントリーシートのダウンロードや記入が終わったら、次は提出ですね!
提出方法は4つあります。
企業によって、異なるので情報を確認して合うものを参考にしてください!
①採用ページ上で提出
1つ目は採用ページ上で提出する方法です。
この場合、エントリーシートをデータ化する必要があります。
ダウンロードしたエントリーシートをパソコンで編集した場合は、同じファイル形式で提出すれば大丈夫です。
印刷してから手書きした場合は、コピー機でスキャンして取り込んだものをデータ化しましょう。
家にスキャナーがない人も、コンビニのマルチコピー機で簡単にスキャンすることができます。
顔写真は別でアップロードする必要がある企
業もあるので、注意してください!
②メールで提出
2つ目はデータ化したエントリーシートをメールに添付して、送信する方法です。
メールのマナーには注意しましょう。
件名は「エントリーシートの提出」など分かりやすくして、本文も署名やあいさつのマナーを守るようにしましょう。
③郵送で提出
3つ目は印刷して郵送で提出する方法です。
郵送する場合は、気を付けることが少し多いです。
封筒は市販の白色の物で、エントリーシートが折れずに入るサイズにしましょう。
書類はクリアファイルに入れて、添え状も添えるのがマナーです。
そして、封筒の左下に「応募書類在中」と記載するようにしましょう。
④手渡しで提出
あまりない場合ですが、説明会や選考の場で手渡しすることもあります。
この場合も郵送の時と同じように、クリアファイルに入れてから、封筒に入れましょう。
この時、宛名を書いたり、封をしたりする必要はありません。
渡す時は封筒から取り出してから面接官の方に向けて、「応募書類を提出します。よろしくお願いします」と一言添えましょう。
まとめ
エントリーシートのダウンロード方法は、①企業の採用ページ ②就活のナビサイト ③企業からのメールの3つです。
紹介した注意点に気を付けて、エントリーシートをダウンロードして、提出してみてください!