こんにちは!26卒ライターのわかです。
添削してほしいけれどどこにお願いすればいいんだろう?
無料のサービスって本当にいいのかな?
やばい!!エントリーシートの提出が明日までなんだけど、今から添削してくれるところないかな?
と疑問に感じていませんか?
無料といっても、有料に近いくらい親身になってくれるサービスがたくさんあります!
本記事では
- 無料でできるエントリーシート添削サービス10選
- 添削サービスを使うメリット
- 有料サービスとの比較
を紹介していきます。
いっしょに、悩みを解決していきましょう!
関連記事はこちら!
ES添削サービスにはどんなものがあるの?
ES添削サービスって、どんなものがあるの?
ES添削サービスは
- エージェント型
- ツール型
- サービス型
の3つに分けられます。
この3つはサポートの内容・質・メリットが異なります。
自分の今必要なサービスを選ぶことが大切になります。
それではここから、3つのサービスについて詳しく見ていきましょう!
【エントリーシート添削サービス】エージェント型
エージェント型は、プロのキャリアアドバイザーから添削してもらうサービスです。
希望業種にあわせたESが完成する上に、プロが添削してくれるため、完成度の高いESが完成します。
【エントリーシート添削サービス】ツール型
ツール型は、AIや専用ソフトウェアを用いてESを自動で添削するサービスです。
アプリやWebサイトに送るだけで添削してもらえるので、すぐに出来る手軽さが魅力的です。
【エントリーシート添削サービス】サービス型
サービス型は、就活支援サイトやコミュニティを通じて、他の就活生や社会人からフィードバックをもらうサービスです。
同じ経験をしている仲間だからこそ寄り添ってくれる上に、就活市場をよく知っている目線からのアドバイスがもらえます。
エージェント型無料添削サービス おすすめ5選
それじゃあ、プロから添削してほしいな!
どんなサイトがいいんだろう?
それでは、エージェント型無料添削サービスのおすすめを5つご紹介いたします!
キャリアチケット
「キャリアチケット」は、エージェント型サービスの中でも特に人気のある無料の就活支援サービスです。
就活生の強みやアピールポイントを最大限に引き出すための添削を行ってくれるほか、キャリアアドバイザーが面接対策も含めた包括的なサポートを提供しており、企業ごとの選考基準に合わせた具体的なアドバイスが特徴です。
特に大手企業を目指す就活生には、応募書類の質を高めるために役立つでしょう。
キャリアチケット >> https://careerticket.jp
キャリアパーク就職エージェント
「キャリアパーク就職エージェント」は、特にスピード感のあるサポートを重視しているサービスです。
ESの提出から短期間で添削フィードバックがもらえるため、締め切り間際の就活生にとって非常に心強い存在です。
さらに、就職活動の進行状況に応じて適切なフィードバックを受けられるため、ESだけでなく、就活全体を通じたアドバイスが得られます。
初めての就活生にとっては安心感を与えてくれるサービスです。
キャリアパーク就活エージェント >> https://careerpark.jp
Meets Company
「Meets Company」は、中小企業への応募を検討している就活生に特化したエージェント型サービスです。
ESの添削だけでなく、企業との面接機会も直接提供してくれるため、より実践的なサポートが得られます。
業界を問わず幅広い企業との接点が得られるため、特定の企業や業界にこだわらない学生にとっては、視野を広げるための非常に有効な手段です。
また、ES添削のフィードバックも迅速で的確です。
Meets Company >> https://www.meetscompany.jp
スタキャリ
「スタキャリ」は、エージェント型添削サービスとして、特にスタートアップや成長企業への応募に強みを持っています。
スタキャリでは応募企業に求められるスキルや経験を的確にアピールできるよう、個別のアドバイスを行ってくれます。
特に、書類作成の段階から内定獲得まで、長期的にサポートしてくれる点が特徴です。将来のキャリアビジョンに基づいたアドバイスが受けられるため、成長意欲が高い学生に適しています。
スタキャリ >> https://stacari.com
ジョブスプリング
「ジョブスプリング」は、幅広い業界に対応したエージェント型サービスで、ESの添削に限らず、企業とのマッチングサポートにも力を入れています。
特に、面接対策やグループディスカッションの練習も提供しており、ES添削とともに総合的な就活対策が可能です。
ESの具体的な改善点だけでなく、書類全体の戦略的な見直しも行ってくれるため、他の就活生との差別化を図りたい人におすすめです。
ジョブスプリング >> https://jobspring.jp
ツール型無料添削サービス おすすめ5選
すぐにできるツール型もやってみたいな!
どんなサービスがいいんだろう?
それでは、ツール型無料添削サービスのおすすめを5つご紹介いたします!
ES添削カメラ
「ES添削カメラ」は、スマートフォンでエントリーシートの画像を撮影してアップロードするだけで、AIが自動的に添削を行ってくれるアプリです。
短時間で文法や誤字脱字をチェックしてくれるため、スピーディにフィードバックを受けることが可能です。
特に提出期限が迫っているときや、最終確認を行いたいときには非常に役立つツールです。細かい表現の改善までは期待できないものの、基本的なミスを防ぐために手軽に利用できます。
自己PR添削(マイナビ)
「マイナビ」の自己PR添削ツールは、自己PRに特化した無料の添削サービスです。
自己PR文を入力すると、文章の一貫性や説得力を高めるための具体的なアドバイスを教えてくれます。
特に、自己PRの表現方法に悩んでいる就活生にとって、このツールは文章の整理や構成の改善に役立ちます。
エントリーシート全体ではなく、自己PRに焦点を絞りたい場合には最適なサービスです。
マイナビ >> https://job.mynavi.jp/conts/2026/is_tensaku
内定くんAI
「内定くんAI」は、AIが自動でエントリーシートを分析し、フィードバックを提供するサービスです。
特に過去の内定者データを基にしたアドバイスを行うため、実際に選考を通過した人々のエントリーシートを参考にしながら、自分の文章を改善できるのが大きな特徴です。
短時間でのチェックが可能なため、何度も修正を繰り返しながら完成度を高めたい場合に効果的です。
内定くんAI >> https://naiteikun-corp.com/ai/yo
ChatGPT
「ChatGPT」は、AIを活用して自由に文章の添削や生成が行えるツールです。
ESの文章に関する質問を投げかけたり、フィードバックを求めることで、さまざまな視点からアドバイスをもらえます。
文法や表現のミスをチェックするだけでなく、内容の深掘りやアピールポイントの強化に関するアドバイスも提供できるため、柔軟に使えるのが魅力です。
就活の途中で困ったことがあれば、リアルタイムでAIに相談できる点も大きな利点です。
ChatGPT >> https://openai.com/ja-JP/chatgpt
coachee
「coachee」は、AIと人間のコーチが協力して、エントリーシートの添削を行うハイブリッド型のツールです。
AIが基本的な文章の構成や文法チェックを行った後、さらに専門家からのフィードバックを受けられるため、より精度の高いアドバイスをもらえます。
特に、文章の内容だけでなく、企業ごとの選考傾向に合わせた具体的な改善策も提案されるため、より実践的なESを作成するのに役立ちます。
coachee >> https://coachee-hr.com/coachee
就活サービス型無料添削サービス おすすめ4選
寄り添って相談してくれる就活サービス型がいいな
どんなサービスがあるんだろう?
それでは、就活サービス型無料添削サービスのおすすめを5つご紹介いたします!
ビズリーチキャンパス
「ビズリーチキャンパス」は、主に大手企業で働くOB・OGとの交流を通じてフィードバックが得られる就活支援サービスです。
特に、企業で働く現役社員が実際の業務経験に基づいたアドバイスを提供してくれるため、実践的な内容を取り入れたESの添削が期待できます。
また、業界や企業ごとの特徴に合わせたアドバイスが得られるため、特定の企業に向けたES作成にも有効です。OB・OGとのつながりを活かして、自分に合ったキャリアの方向性を探ることも可能です。
ビズリーチキャンパス >> https://br-campus.jp
Matcher
「Matcher」は、社会人と学生をつなげるプラットフォームで、就活生が社会人から無料でESの添削やキャリア相談を受けられる点が特徴です。
このサービスでは、ユーザー同士のマッチングを活用して、自分の志望業界や職種に精通した社会人にESのアドバイスを依頼することができます。
フィードバックは個別に対応され、応募企業や職種ごとにカスタマイズされたアドバイスが得られるため、他のサービスよりも柔軟なサポートが魅力です。
Matcher >> https://matcher.jp
en-courage
「en-courage」は、キャリア支援イベントやインターンシップの提供に加え、ESの添削サポートも行う就活支援サービスです。
特徴的なのは、企業とのイベントを通じて実際の企業の求めるスキルや経験を理解した上でESの改善ができる点です。
エントリーシートの添削では、企業ごとのニーズに合った内容に調整するアドバイスが得られるため、特定の企業や業界を目指す就活生にとっては非常に有効です。
en-courage >> https://app.en-courage.com/?locale=ja
WorkRise
「WorkRise」は、就活生向けの情報発信とサポートを提供するサービスで、この記事を提供しています。
エントリーシートの作成に関するアドバイスだけでなく、就活全般に役立つ情報が豊富に提供されているため、初めて就職活動をする学生にも使いやすいプラットフォームです。
また、他の就活生の体験談やアドバイスも参考にできるため、身近な視点からのサポートが得られます。
面談はこちらから!
どのエントリーシート添削サービスがおすすめ?
いっぱいあるけれど、どんなサービスを使うのがいいんだろう?
それでは、3種類の中からどんな時にどんなサービスを使うのがいいか解説していきます!
プロに相談できるエージェント型が一番のおすすめ!
エージェント型のサービスは、就活のプロであるキャリアアドバイザーから直接フィードバックをもらえます。
特に、企業ごとの選考基準に合わせた具体的なアドバイスを提供してくれるため、エントリーシートの完成度を高めたい就活生には最適です。
特に初めて就活をする学生や、大手企業を狙う人にはとてもおすすめです!
エントリーシートの添削がすぐしたいならツール型がおすすめ
「すぐに添削をしたい」「時間がない」という場合には、ツール型のサービスがいいでしょう。
AIや専用のソフトウェアを活用することで、短時間で文法や誤字脱字の確認ができるので、忙しい就活生にとってはとても便利です。
特に、ESの提出期限が迫っている場合や、基本的なチェックを手早く行いたいときには、ツール型を利用することでスピーディーにフィードバックを得ることができます。
時間を効率的に使いたい学生には、ツール型がおすすめです!
身近な視点から聞きたかったらサービス型がおすすめ!
「社会人や他の就活生の意見を参考にしたい」「自分のESに第三者のリアルなフィードバックが欲しい」という場合には、就活サービス型がおすすめです。
この形式では、現役社会人や他の就活生と直接つながり、実際の就職活動で役立つアドバイスをもらうことができます。
特に、企業の内情や就活の体験談を参考にしながら、リアルな視点でエントリーシートの添削を受けたい場合には、就活サービス型のサービスを活用することで、より幅広い意見を取り入れたES作成ができます。
エントリーシートの添削サービスを利用するメリット
ここまでみたけれど、エントリーシートの添削サービスを利用するメリットってなんだろう?
それではエントリーシートの添削サービスを利用するメリットを見ていきましょう!
①エントリーシートの書き方を学べる
1つ目が、エントリーシートの書き方を学べることです。
エントリーシートの添削サービスを利用する最大のメリットは、効果的な書き方を学べることです。
サービスを通じて、プロやAIから具体的なアドバイスを受けることで、応募先企業が求めるポイントを押さえた書き方を身につけることができます。
エントリーシート作成に慣れていない就活生にとっては、非常に大きな学びの場になります。
>>エントリーシートの書き方を詳しく知りたい方はこちら!
②文章の見直しができる
2つ目が、文章の見直しができることです。
添削サービスを利用することで、自分では見逃しがちな誤字脱字や文法のミスを指摘してもらえるのも大きな利点です。
また、文章の流れや構成の改善点も提案してもらえるため、より読みやすく、説得力のあるエントリーシートに仕上げることができます。
特に、文章の一貫性や論理的なつながりを強化するアドバイスを受けることで、ES全体の完成度を大幅に向上させることが可能です。
③客観的な意見が貰える
3つ目が、客観的な意見を貰えることです。
自分だけでESを作成していると、どうしても主観的な視点に偏ってしまいがちです。
添削サービスでは、第三者の客観的な意見を取り入れることで、自分では気づかなかった改善点やアピールすべき強みを見つけ出すことができます。
特に、応募企業の選考傾向に合わせた具体的な意見をもらえることは、選考通過の確率を高めるとても有意義な方法になります。
エントリーシートの添削サービスを利用する際の注意点
素敵なサービスだね!
でも、利用するときに注意点とかはあるのかな?
もちろんあります。
それでは、エントリーシートのエントリーシートの添削サービスを利用する際の注意点を3つ見ていきましょう。
①添削内容がすべて正しいとは限らない
1つ目が、添削内容がすべて正しいとは限らないことです。
添削サービスのフィードバックは、必ずしもすべてが正しいとは限りません。
特に、AIやツール型の添削では、文法や形式に関しての指摘は優れていますが、内容や表現に関しては万能ではありません。
また、担当するエージェントやアドバイザーの見解も一つの意見に過ぎないことを認識しておくことが大切です。
受け取ったフィードバックを鵜呑みにせず、自分の意図や応募企業に合ったアピール方法を意識して、必要に応じて自分なりの判断を加えていきましょう。
②添削を受けても選考に落ちてしまうことはある
2つ目が、添削を受けても選考に落ちてしまうことがあることです。
添削を受けたからといって、必ずしも選考を通過できるわけではありません。
添削内容がいくら改善されていても、企業の採用基準や競争の激しさによっては選考に落ちてしまうこともあります。
添削サービスは、あくまで書類の質を高めるための手段であり、選考結果を左右するものではありません。
ESのクオリティだけでなく、他の選考ステップ(面接や適性検査など)にも注力することがおすすめです。
③自分らしさや個性を無くさないように注意しよう
3つ目が、自分らしさや個性を無くさないように注意することです。
エントリーシートは、他の応募者との差別化を図るための重要な手段です。
添削を受けることで文章や構成が整ったとしても、自分らしさや個性が失われてしまっては、本来の魅力が伝わりにくくなります。
型通りのアピール方法に従いすぎて、自分の強みや経験が埋もれてしまうことは避けたいものです。
添削内容を参考にしつつも、自分の意見や考えをしっかりと反映させた文章を作成し、独自性を保つことが大切です。
ES添削サービスは無料と有料どっちが良い?
添削サービスは無料と有料の2つがあるって聞いたんだけれど、どっちがいいのかな?
結論から言うと、質が高いのは有料のサービスです。
無料のサービスでも添削はしてくれる一方、有料のサービスと比べて質が落ちてしまう場合があります。
重要なエントリーシートには有料サービスを、他のエントリーシートには無料サービスを使うといいかもしれません。
また、無料サービスを複数組み合わせることで有料サービス1つよりも質を高める方法もあります。
特にツール型はすぐに判定してくれますので、1つのサービスに限定せず、複数のサービスに同じ文章の添削をしてもらうといいかもしれません。
まとめ
エントリーシートの添削サービスについて分かったかな?
エージェント型、ツール型、サービス型の3種類に分けられるんだよね!自分に合ったサービスを使っていきたいな!
就職活動において、大きな助けとなる存在です。
ぜひサービスを使いながら就活をしていきましょう!
目指せ納得内定!