こんにちは、26卒のharunaです!
インターンや選考でWebテストを受けることがありますよね。
Webテストに合格できなければ、その後の選考が受けられないこともあるので、ここで落ちてしまうのはもったいない!
そこで今回は、
- webテストとはどんなものなのか
- webテストで落ちる原因
- webテストの対策方法
について解説していきます。最後まで読んで万全の状態でWebテストに挑みましょう!
【そもそも】Webテストとは?主要なWebテスト5選を紹介
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WEBテストって沢山種類があるけど、どんな特徴があるんだろう、、、
Webテストは約5割の企業が実施している
現在、約5割の企業が採用選考の一環としてWebテストを導入しています。
Webテストは、短期間で多くの応募者を評価し、効率的に次の選考ステージへ進めるために最適な手法だからです。
特に、大手企業や応募者が多い業界では選考プロセスを円滑に進めるための重要なツールとなっています。
たとえば、就活情報サイトの調査によると、大企業の約7割がWebテストを採用しており、学生の基礎能力や適性を評価する場面で活用されています。
実際、応募者数が数千人を超える企業では、Webテストで選考を行わなければ面接実施が困難となる場合が多いです。
Webテストの重要性は今後も増すと考えられ、就職活動を成功させるためにはしっかりとした対策が必要です。
①SPI
SPIは言語、非言語、性格検査の3つの領域で構成されており、それぞれの分野で応募者の総合的な能力を測定できるため、多様な職種や業界に適用しやすいためです。
言語問題では読解力や論理的な文章理解力が問われ、非言語問題では数的推理やデータ処理能力が測られます。
さらに、性格検査では仕事に対する適性やストレス耐性が見られるため、企業が求める人物像と応募者がマッチするかどうかを判断する材料となります。
たとえば、IT企業では論理的思考力が重視されるため、非言語分野のスコアが重要視されます。一方で、営業職では性格検査の結果が採用判断に直結するケースが多いです。
SPIは、応募者の基礎能力や適性を多角的に評価できるため、多くの企業が採用プロセスで活用しています。就活においてSPI対策は欠かせないステップといえるでしょう。
②玉手箱
玉手箱は、多くの企業が選考に取り入れている、スピードと正確性が求められるWebテストです。
この試験では、言語、非言語、英語、計算といった複数の分野が出題され、さらに制限時間が厳しく設定されているため、応募者の問題解決能力と時間管理能力を同時に測定が可能です。
特に、回答のスピードが成績に直結するため、事前の対策が重要となってきます。
たとえば、金融業界やコンサルティング業界の企業では、計算力と論理的思考力が重要視されるため、玉手箱の非言語問題が採用判断の重要な要素となります。
一方、外資系企業では英語問題も含まれるため、グローバルな環境での適応力が問われます。
玉手箱を攻略するためには、各分野の問題形式に慣れ、効率的に解答できるスキルを身につけることが求められます。
③ Web-GAB
Web-GABは、管理職や専門職の採用において適性を測るための高度なWebテストです。
このテストは、非言語問題を中心に構成されており、特に論理的な思考力や数的処理能力を評価する内容となってます。
また、図表やグラフの読み取りが求められる問題が多く、分析力や情報処理能力を測定ができます。
たとえば、コンサルティング業界ではWeb-GABの得点が高い応募者ほど論理的思考力が優れていると判断されるケースが多いです。また、経営企画職などのデータ分析を伴う職種では、このテストで高得点を獲得することが選考通過の鍵となります。
Web-GAB対策を行うことで、論理的思考力や情報処理能力をアピールでき、選考通過の可能性を高めることができるといえます。
④Web-CAB
Web-CABは、特にIT業界や技術職の採用で活用されるプログラミング適性を測るWebテストです。
Web-CABは暗算や記憶問題、暗号解読といった、プログラミングに必要な基礎能力を測定する内容が多いです。
たとえば、システムエンジニア職では、暗号解読の問題で高度なロジカルシンキングが求められます。
Web-CAB対策は、技術職志望者にとってスキルを証明する重要な準備であり、競争力を高める鍵となるでしょう。
⑤TG-WEB
TG-WEBは、高度な論理的思考力と素早い判断力を求めるWebテストとして知られています。
このテストでは、言語や非言語に加え、論理パズルや図形の認識問題などが出題され、応募者の思考の柔軟性や問題解決能力の測定を目的としています。
特に、問題数が多く設定されており、限られた時間内にいかに効率よく解答できるかが評価のポイントとなります。
たとえば、マーケティング職では、TG-WEBの論理パズルを通じて分析力やデータの関連性を見抜く力が問われます。
また、商社の総合職では、判断力や迅速な意思決定能力を測る指標として、このテストが採用されていることが多いです。
TG-WEBを克服するためには、問題形式に慣れ、短時間で正確に解答する訓練を積む必要があるといえます。
企業がWebテストを実施する3つの理由
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Webテストは、多くの企業で採用選考の初期段階に取り入れられており、効率的かつ公正な評価を実現する重要な手段です。
企業がWebテストを実施する3つの主な意図について解説していきます!
①学生を面接可能な人数まで絞り込むため
Webテストは、応募者数を面接可能な人数まで効率的に絞り込むために実施されています。
そのため、Webテストの結果を基準として、基礎的な能力や適性が企業の求める水準を満たす応募者を選抜します。
Webテストは、企業が採用活動を効率化し、適切な人材を迅速に見極めるために欠かせない手段であるといえます。
②学生の基礎能力を測るため
企業がWebテストをする理由のひとつは、学生の基礎能力をチェックしたいからです。
就活では、学業や課外活動での実績をアピールしますが、それだけだとその人のスキルや能力を客観的に判断するのが難しいです。
基礎能力を測ることで、企業側は「この人が実際に仕事をしたら、どれくらい成果を出せそうかな?」っていうイメージをつかみやすくなります。
こういう能力は、学歴や経験よりも仕事の現場で大事になることが多いから、しっかり見られてる部分なんですよね。
③性格検査により企業との相性を見るため
Webテストは、応募者の性格や価値観が企業文化に適合するかを判断するために用いられます。
採用活動ではスキルや知識だけでなく、応募者の性格や行動特性が企業に適しているかどうかも重要な判断基準となります。
特に、性格検査では協調性やリーダーシップ、ストレス耐性などを数値化し、企業が求める人材像に合致するかどうかを評価することができます。
性格検査を含むWebテストは、企業が自社に最適な人材を見つけるための効果的な手段であり、応募者にとっても企業との適合性を確認するための指標となるでしょう。
主なWebテスティング(SPI)の試験内容
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SPIをよく受けるんだけど、どういう能力を見られているのかわからないんだよな~
言語
SPIの言語問題は、応募者の日本語能力や読解力を評価するために設けられています。
この分野では、ビジネスの現場で必要となる文章理解力や適切な表現力を持っているかどうかを確認することが目的です。
たとえば、営業職や企画職では顧客とのコミュニケーション能力が求められるため、言語分野の結果が重視されます。
そのため、文章中の空欄に適切な単語を選ぶ問題や、文脈から適切な意味を読み取る問題が出題されることが多いです。
言語問題は、基礎的な日本語力を評価する重要な試験であり、SPI対策の中でも重点を置くべき分野であるといえます。
非言語
SPIの非言語問題は、応募者の論理的思考力や数的処理能力を評価するために設けられています。
この分野では、数値の計算や図形の認識、データの分析など、ビジネスにおいて重要な問題解決能力を測定することが目的です。
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非言語問題は迅速かつ正確に解答する能力が必要だから、応募者の能力差が顕著に現れるんだよ!
特に金融業界やIT業界では、非言語分野のスコアが重視される傾向にあります。
そのため、比例や割合を計算する問題や、複雑な図表から情報を読み取る、分野で高得点を取ることが選考突破の重要なポイントとなります。
非言語問題は、応募者の論理的思考力やデータ処理能力を評価する上で不可欠な試験であり、重点的な対策が必要です。
性格検査
SPIの性格検査は、応募者の行動特性や価値観を測定し、企業との相性を確認するために実施されます。
この検査では、応募者がどのような行動傾向を持ち、どのような環境で力を発揮できるのかを評価することが目的です。
たとえば、リーダーシップを重視する企業では、積極性や決断力に関連する項目の結果が採用判断に影響を与えます。一方、チームワークが求められる職場では、協調性や柔軟性が評価されます
このように、性格検査は企業文化と応募者の適性を見極めるための重要な要素となっています。
性格検査は、企業が求める人物像と応募者の適性をマッチングさせるために欠かせない試験といえるでしょう。
【6選!】Webテストで落ちる原因
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Webテストで結果を出せない原因を把握することは、対策を進める上で非常に重要です。
以下では、よくある6つの原因について詳しく解説していきます
①難しい問題に時間を割いてしまう
難しい問題に過剰な時間を費やすことは、Webテストで点数を落とす主な原因です。
Webテストは時間制限が厳しいため、1問に多くの時間を割くと他の問題に手が回らなくなります。
結果として、簡単な問題を解く機会を失い、得点が伸び悩みます。
Webテストは全体の問題をバランスよく解くことが重要であり、難問にこだわる戦略は不利に働きます。
難問に時間をかけすぎるのはリスクが高いため、効率的に解ける問題から着手することがWebテストの成功につながります。
②基礎が身についていない
基礎学力が不足していると、Webテストで高得点を取ることは難しいです。
Webテストでは、算数や国語といった中学・高校レベルの基礎力が求められます。
これらの基礎が曖昧なままでは、問題を正確かつ迅速に解くことができないため、合格点ヘの到達が難しくなってきます。
Webテスト対策では、まず基礎学力を徹底的に固めることが重要です。
③Webテストの形式に慣れていない
Webテスト特有の形式に慣れていないと、本番で高得点を取ることは難しいです。
各Webテストには出題形式や問題の傾向があり、それを理解しないまま挑むと、予想外の問題に対応できず、焦りやミスが増えます。
形式に慣れていれば、スムーズに解答でき、時間を有効活用できます。練習を重ねて形式に慣れていれば、要点を素早く把握して解答することができます。
Webテストの形式に慣れることは、本番で実力を発揮するために不可欠な要素です。
④対策時間が短い
十分な対策時間を確保しないことが、Webテストでの失敗につながります。
Webテストは出題範囲が広いため、各分野の問題形式に対応するためには計画的な学習が必要です。短期間の対策では、問題形式を把握し、解法を習得する時間が不足し、焦りやミスを引き起こします。
Webテスト対策には十分な時間をかけ、計画的に準備を進めることが重要です。
⑤性格テストが基準に満たしていない
性格テストの結果が企業の基準に満たないことも、不合格の原因となります。
性格テストは応募者の価値観や行動傾向を測定するために用いられ、企業が求める人物像に適合しない場合、不合格となるリスクが高いです。
この結果は、他の試験で高得点を取っても挽回が難しいです。
たとえば、リーダーシップを重視する企業では、積極性や責任感を示す回答が求められます。一方で、協調性や柔軟性が求められる職場では、個人主義的な回答がマイナス評価につながることがあります。
性格テストの対策としては、自分の特性を正確に理解し、企業が求める人物像を意識して回答することが重要です。
⑥緊張して実力を発揮できていない
緊張により、本来の実力を発揮できないことがWebテストの不合格につながります。
試験中の緊張は、判断力や集中力を低下させ、普段なら解ける問題にもミスを引き起こします。
特に時間制限が厳しいWebテストでは、焦りがミスを誘発するため、落ち着いた対応が必要です。
リラックスして試験に臨むためには、模擬試験を活用して本番環境に慣れておくことがおすすめです。
緊張を克服し、平常心で試験に臨むことが、Webテストの成功に直結します。
Webテストで落ちないための5つの対策
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Webテストで合格を勝ち取るためには、適切な対策を講じることが重要です。
確実に得点を上げるための5つの具体的な対策について解説していきます。
是非参考にしてみてください!
①志望企業で出題される問題形式を把握する
志望企業のWebテストで出題される問題形式を事前に把握することが、合格の確率を高めます。
各企業が採用するWebテストの形式は異なり、それに応じた対策を行うことで試験の効率が向上します。
問題形式を理解しておけば、解答の手順や注意点を事前にシミュレーションでき、本番でのミスを減らせます。
たとえば、総合商社では筆記試験が重視される傾向があり、SPIや玉手箱が頻繁に出題されます。
これに対し、IT企業ではWeb-CABやTG-WEBが採用されることが多いです。
志望企業のWebテスト形式を徹底的に調査し、それに応じた準備を進めることが重要です。
②前年度と同じWebテストを行う傾向がある
企業は前年度と同じWebテストを採用するケースが多いため、過去の情報を収集することが重要です。
特に、過去問や類似問題を活用することで、問題の出題傾向や解法のパターンを把握できます。
この準備によって、本番での解答スピードが向上し、高得点を目指すことができます。
特に総合商社は筆記試験が重要視される
総合商社は、応募者の基礎能力や論理的思考力を重視しており、Webテストの得点が選考に大きく影響します。
このため、SPIや玉手箱といった筆記試験の対策を重点的に行う必要があります。
総合商社を志望する場合は、過去問を繰り返し解くことで高得点を狙うことがおすすめです。
③問題を繰り返し解く
Webテストの問題を繰り返し解くことで、問題形式に慣れ、解答スピードを向上させることができます。
また、出題傾向や自分の苦手分野を把握し、効率的な対策を行えるようになります。
たとえば、SPIの非言語問題では計算問題が頻出するが、これらを繰り返し解くことで時間内に正確に解答する力が身につきます。
さらに、玉手箱の言語問題では、過去問を活用することで文法や読解問題に対する感覚を磨くことができます。
問題を繰り返し解くことで、Webテスト対策の精度を高め、選考を突破する力を養うことができます。
④おすすめの参考書&サービス
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繰り返し問題を解くっていっても
どういったもので対策すればいいのかな?
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WEBテストの勉強には参考書やWEBテスティングサービスの利用がおすすめだよ!
わたしたちが実際に使っていた、おすすめツールを紹介するね!
おすすめの参考書4選
Webテスト対策に役立つ参考書を利用することで、効率的に学習を進めることができる。
おすすめの参考書としては、「SPI対策完全版」「玉手箱徹底攻略」「Web-CABのすべて」「TG-WEBマスター」が挙げられます。
これらを活用して繰り返し学習することで、得点力を向上させちゃいましょう!
おすすめのWebテスティングサービス3選
Webテスト対策に特化したオンラインサービスを活用することで、実際の試験形式に沿った模擬試験を受けられます。
「SPI模試オンライン」「玉手箱トレーニング」「Webテストキャンプ」といったサービスを利用することで、問題形式に慣れるだけでなく、スコアのフィードバックを受けられる点が魅力です。
⑤常に時間を意識して問題を解けるようにする
Webテストでは、限られた時間内で効率的に解答するスキルが求められるため、常に時間を意識して問題を解くことが重要です。
時間配分を意識しながら練習することで、ペース配分の感覚を身につけることができます。
たとえば、SPIでは1問にかけられる平均時間が約1分とされており、練習段階からその時間内で解くことを意識することで、スムーズな解答が可能となります。
模擬試験を活用し、時間を計りながら解答する練習を繰り返すことが効果的です。
Webテストでは、効率的な時間配分を意識し、制限時間内で解答を終えるスキルを磨くことが必要です。
Webテスティングに関するQ&A
Webテスティングについて就活生から寄せられる疑問を解消するため、このセクションではよくある質問に答える形で詳しく解説します。
以下の項目を参考に、効果的な対策を講じてみてください!
Webテスティングの不正はバレる?
Webテスティングで不正行為を行うと、高い確率で発覚するリスクがあります。
企業側は不正を防ぐために複数の手法を導入しており、回答時間の記録や試験終了後の面接での確認などを行っています。
不自然なスコアや短期間での急激な得点向上が見られた場合、不正が疑われることが多いです。
また、場合によってはリモート監視ツールが使用されるため、不正行為を試みること自体がリスクとなります。
不正行為はリスクが高く、発覚すれば選考から除外される可能性があるため、正攻法での対策が最善です。
Webテストは何から対策したらいいの?
Webテスト対策では、まず出題形式を把握することから始めることがおすすめです。
各企業で実施されるWebテストは形式や内容が異なるため、志望企業のテスト形式を調べることで、効率的に準備を進められます。
たとえば、総合商社を志望する場合はSPIや玉手箱が採用されることが多いため、それらに特化した参考書や模擬試験を利用して対策を行うと良いです。
一方、IT企業ではWeb-CABが出題されることが多く、プログラミング問題の対策が必要となります。
Webテスト対策を効率よく進めるためには、志望企業の出題形式を事前に把握し、それに基づいて学習を進めることが重要です。
Webテストはどれくらい勉強すればいい?
Webテスト対策に必要な勉強時間は、平均的に1~2か月程度必要です。
Webテストは範囲が広く、言語・非言語・性格検査のすべてをカバーするためには一定の学習期間が必要となります。
また、学習内容を定着させるためには、問題を繰り返し解くことが重要であるため、短期間での詰め込みは非効率です。
効率的な対策を行うためには、計画的に1~2か月間をかけて学習を進めることが理想的です。
成績を使いまわせるって本当?
一部のWebテストでは、成績を他の企業で使いまわせる場合があります。
SPIや玉手箱のように、複数の企業が同じプラットフォームを利用する場合、過去に受けた試験結果をそのまま他の企業で使用できるシステムが導入されていることがあります。
このため、早期に高得点を取っておくことで、効率よく選考を進められます!
成績の使いまわしが可能なWebテストは、効率的な就職活動を実現するための便利な仕組みとなっています。
インターンと本選考のWebテストは何が違うの?
インターンと本選考では、Webテストの内容や難易度が異なる場合が多いです。
インターンでは基礎的な問題が中心となる傾向がある一方、本選考ではより高度な問題や時間制限が厳しいテストが出題されることが一般的です。
本選考では応募者を絞り込むために性格検査や職務適性に関する項目が追加される場合もあります。
また、インターンでは通過基準が緩やかな場合が多いが、本選考ではスコアがシビアに評価されています。
インターンと本選考のWebテストは内容や難易度が異なるため、それぞれに応じた対策を行うことが必要です。
まとめ
Webテストは、就職活動において避けて通れない重要な選考プロセスです。
特に、志望企業がどのようなテストを導入しているかを調査し、それに応じた対策を行うことが、選考突破の鍵となります。
ここで、具体的な対策方法を振り返っていきましょう!
- ①志望企業で出題される問題形式を把握する
- ②問題を繰り返し解く
- ③常に時間を意識して問題を解けるようにする
- ④PC・電卓の操作に慣れる
- ⑤ケアレスミスをなくす
Webテストはしっかりと対策をすれば必ず結果を出せる試験です、計画的な準備と効率的な学習を心がけ、自信を持って本番に臨みましょう!