こんにちは!26卒のririです!

就活したくない!

就活しない道もあるのかな?

やらないといけないのは分かっているけどやる気が出ない!
と思ったことはありませんか?
私も就活したくないなと思うこともありつつしっかり向き合い、無事に自分の進路を決定することができました。
この記事を読むと
- 就活をしたくない理由
- 就活の必要性
- 就活以外の選択肢
を知ることができます!
就活と向き合い、自分が納得できる進路を見つけましょう!
ぜひ最後までお読みください!
そもそも就活をしたくない気持ちは自然なこと


就活って怖くて不安…やりたくないな

就活に対して不安や抵抗感を抱くことは、自然な感情だよ!」
「就活したくない」と感じる7つの理由

そもそも働く意欲が低い
働く意欲の低下は、現代社会における若者の価値観の多様化を反映した自然な心理状態です。
働く意欲の低さは、必ずしもネガティブな状態ではなく、自分自身の価値観や生き方を真剣に見つめ直すきっかけとなる重要なサインです。
就職に対する自信不足
就職活動における自信不足は、多くの学生が直面する普遍的な心理状態であり、特に社会経験の少ない若者にとって切実な問題です。
自信不足は克服すべき課題ですが、謙虚さや向上心の裏返しとして捉えることもできます。新しい環境での成長を志向する姿勢は、むしろ企業が求める重要な資質の1つなのです

捉え方次第ってことだね!
自分に合う仕事が分からない
情報過多により自分の希望に合う企業を見極めることが難しくなっています。
企業の表面的な情報だけでは、その会社の本質的な価値観や社風を理解することが難しく、多くの就活生が企業選びに迷いを感じています。
自分の希望と企業の実態のバランスを取りながら、妥協点を見つけていく過程そのものが、職業選択の重要な要素になります。
希望する企業が見つからない
理想の企業に就職したいという気持ちはありますが、その企業が自分の条件や希望に合っていない場合、就活が辛く感じられることがあります。
このような状況では、まずは妥協できる点と譲れない点を明確にし、条件に合った企業を探すことが大切です。
組織に縛られたくない
多くの企業はチームで働くことを求め、上下関係や規則を守ることが求められますが、個人で自由に働きたいと考えている人にとって、組織で働くことが苦痛に感じられることがあります。
このような場合、就職活動を続ける前に、自分がどのような働き方を望んでいるのかを再確認することが重要です。
就活プロセスへの抵抗感
エントリーシートの提出や面接の準備、企業研究など、就活には多くの準備が必要です。また、それぞれの企業で異なる面接スタイルや選考基準に合わせて対策を立てるのも、非常にストレスがかかります。
就活を前向きに捉えるためには、プロセスそのものを小さなステップに分けて、少しずつ進めていくことが有効です。
それぞれのプロセスで悩んでいるところがある人は、以下の記事をチェックしてください!
選考通過するエントリーシート(ES)の書き方とコツを徹底解説【回答例付き】
不合格への恐れ
特に、内定をもらえなかった場合に自信を失うことを恐れ、就活を始めるのをためらうことがあります。社会人としてのスタートを切れないことへの不安が、さらに「したくない」という気持ちを強くさせます。
不合格を恐れず、自己改善を図りながら前進することが大切です。
就職をしないメリット4選


やっぱり就職したくないな…就職をしないことにメリットはあるのかな?
時間に拘束されにくい
一般的な会社員は、出社や退社時間に合わせた生活が求められ、通勤時間や業務時間に制約されます。これに対して、フリーランスや独立した働き方を選ぶことで、働く時間を自分のペースで決めることができます。
また、時間の使い方に余裕が生まれることで、家族や友人との時間も大切にでき、精神的にも安定しやすくなります。時間に縛られない生活を望む人には、大きなメリットと言えるでしょう。
会社員以上に高収入が見込める可能性がある
特に、自分の得意分野で独立している人やフリーランスの人は、成果に応じて報酬が増えるため、安定した給与を得る会社員に比べて、高収入を実現するケースも少なくありません。
ただし、初めのうちは安定性がないためリスクもありますが、自分で収入の仕組みを作り上げることができる点は、就職する選択肢にはない大きなメリットと言えるでしょう。
仕事上での人間関係に悩まなくて良い
会社員生活の中で、同僚や上司との人間関係に悩むことはよくあります。職場での人間関係がストレスの原因となり、仕事のパフォーマンスにも悪影響を与えることがあります。
フリーランスや独立した働き方を選ぶことで、仕事を通じて関わる人との接触を最小限に抑え、自分のペースで作業を進めることができます。また、自己管理をしっかり行えるようになるため、精神的にも安定し、業務に集中しやすくなります。
好きなことに集中できる
会社員として働く場合、業務に関わる仕事が中心となり、自分の興味や情熱を仕事に反映させるのは難しいこともあります。しかし、就職せずに自分のペースで働くことで、好きなことを追求する時間を作り出せます。
好きなことを仕事にすることで、仕事へのモチベーションが向上し、成果も自分の成長として実感できるため、非常に充実感を感じやすくなります。
就職をしないデメリット 4選


でも就職しないことはいいことばかりじゃないんだよね
社会的信用が得られないこともある
フリーランスや自営業の場合、一般的な企業勤務と異なり、安定した雇用形態がないため、社会的信用が不足していると見なされることがあります。
また、周囲から「安定していない」と見なされることが多く、特に親や親しい人からのプレッシャーを感じることもあります。このような社会的信用の不足は、特に長期的な視点で生活設計を考える際にデメリットとなり得ます。
安定した収入が得られにくい
フリーランスや自営業の場合、仕事の状況によって収入が変動するため、安定した収入を確保することが難しい場合もあります。
長期的に見て安定した収入を確保するためには、自己管理能力や市場の需要に合わせた柔軟な対応が求められます。
人間関係の幅が狭くなる
会社員であれば、毎日多くの同僚と顔を合わせ、さまざまな交流を持つことができますが、就職しないと自分で仕事をしていることが多く、人間関係の幅が狭くなります。
人間関係が少ないと、孤独感を感じやすくなることもあります。対人関係での成長や新しい視点を得る機会が減少するため、積極的に社会と関わる努力が求められる場面もあります。
私も、人と関わることで刺激を受け取ってきたため、幅が狭くなるのは、不安要素の1つだなって思ってるよ!
「新卒就活」ができない
新卒での就職活動は、企業が若者を採用する際に非常に重要な機会であり、多くの企業が新卒の採用枠を設けています。しかし、就職をしないと、この新卒枠に応募することができません。
新卒での就職は、若い時に得られる経験やチャンスを最大限に活かすための重要な期間です。この機会を逃すと、キャリアのスタートラインを大きく後ろにずらすことになる可能性があります。
就活を前向きにとらえる3つのコツ


でもやっぱり向き合いたくない!どうすればいいの?

就活を前向きにとらえるコツを3つ紹介するよ!
就活での出会いを楽しむ気持ちを持つ
面接や説明会、交流イベントなどは、ただ仕事を得るための手段ではなく、多くの人と直接対話する貴重な機会でもあります。この時期に出会う企業の担当者や同じように就活をしている他の学生と接することで、新しい視点や学びを得ることができます。
また、面接は自分の強みをアピールする場所ですが、相手の企業文化や働き方を知るチャンスでもあります。相手の意見を聞いたり、コミュニケーションを楽しんだりすることで、就活がただの選考過程ではなく、自己成長の一環として捉えることができます。
買いたいものややりたいことを想像する
就活を進める中で、やりたいことや目標を明確に想像することは、モチベーションを維持するために重要です。就職先が決まった後に手に入れることができる生活や物を想像することで、現在の努力が未来の楽しみに繋がると考えることができます。
就活を未来の自分のためのステップとして捉え、目標に向かって進んでいく意識を持つことが大切です。
理想の社会人像を描く
将来の自分を具体的に想像し、どのような仕事をして、どのように成長していきたいのかを考えることで、就活の目的が明確になります。理想の社会人像が明確であれば、自分が進むべき道が見えてきて、就活のプロセスも無駄なく進めやすくなります。
理想の社会人像を描くことで、就活を単なる就職活動にとどまらず、自己実現に繋がる重要なプロセスとして捉えることができるようになります。
どうしても就職したくない時の対処法


やっぱり就職はしたくない!そんな時はどうすればいいのかな?

どうしても就職したくない時の対処法を3つ教えるね!
人生設計を考える
自分がどのような生活を送りたいのか、どんな目標を持っているのかを具体的に思い描くことで、就職しないことが本当に自分にとって最適な選択肢であるかどうかが見えてきます。
自分の人生をどういうふうに設計するかを見直すことは、就職しないという決断をした場合でも、その後の選択肢を自信を持って進むための力になります。
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社会人の話を聞く
実際に社会人として働いている人々の経験談を聞くことで、就職に対する具体的なイメージが湧き、就職の意味や必要性について改めて考えることができます。
このような話を聞くことで、就職に対する抵抗感が軽減され、前向きな気持ちを持てるようになるかもしれません。

OB・OG訪問をすることによって、輝いている社会人を見たら気持ちが変わるかも!?
就活以外の選択肢とその特徴


就活しないとしたらどんな選択肢があるのかな?
フリーランス
フリーランスとは、企業に雇われることなく自分の専門性を活かして仕事をする働き方です。自身のスキルや経験を活かして、ライティングやデザイン、プログラミング、マーケティングなどさまざまな業務を受注し、自由な働き方が可能です。
フリーランスの特徴は、時間や場所に縛られずに働ける自由度が高い点です。しかし、収入が不安定になる可能性があり、営業活動や顧客管理など、自己責任で全てをこなさなければならない点もデメリットです。また、安定した仕事を得るためには、自己ブランディングやスキルの継続的な向上が求められます。
起業家
起業家は、自分でビジネスを立ち上げ、企業の経営を行う選択肢です。起業家として成功すれば、自由度が非常に高く、収入の面でも大きなリターンを得る可能性があります。特に、自分のアイデアやビジョンを実現することができる点が魅力的です。
しかし、起業には多大なリスクが伴い、資金調達やビジネスモデルの構築、マーケティング戦略など、さまざまな要素を自分で管理しなければなりません。事業が軌道に乗るまでの過程での不安定さや失敗のリスクも考慮する必要があります。起業は自己責任が重いため、強い意志と忍耐力が必要です。
留学・進学
留学や進学は、学びを深めたり、別の国や文化を体験するための選択肢です。特に、留学では語学力を向上させたり、異文化交流を通じて視野を広げることができます。進学もまた、専門的な知識を深めるための手段となり、将来的に特定の分野で活躍するために役立つ場合があります。
留学や進学の特徴は、学問や経験を通じて自己成長できる点ですが、時間と金銭的な投資が必要です。また、学びの成果がすぐに仕事に結びつくわけではなく、卒業後の進路を慎重に考える必要があります。しかし、将来のキャリアに対して大きな可能性を開く道とも言えるでしょう。
公務員
公務員は、国や地方自治体で働く職業で、安定した給与や福利厚生が特徴です。就職後は定年まで安定して働くことができるため、長期的なキャリアを築くことができます。公務員には、行政職や警察、消防、教育など多様な職種があります。
公務員の特徴は、その安定性と社会的な信頼が高いことです。一方で、給与水準は企業と比較して低めの場合が多く、昇進やキャリアアップのペースも限られることがあります。また、転職や職種変更が難しい場合もあるため、安定を重視する一方で柔軟なキャリアパスが望まれる場合には向かないこともあります。
フリーター
フリーターは、パートタイムやアルバイトで生活を支える働き方です。就職せず、好きな時間に好きな仕事をする自由な選択肢ですが、収入は安定しにくく、社会保険などの福利厚生が整っていない場合が多いです。
フリーターの特徴は、自由な時間を持つことができる点ですが、長期的に見た場合にはキャリアの発展が難しいことがあります。また、収入が不安定で、生活設計を立てるのが難しい場合もあります。そのため、フリーターを選ぶ場合は、将来的にどのようなキャリアを築くかをしっかりと考えることが必要です。
就活したくないけど働きたいときの就職先の探し方


就活はしたくないけどお金はほしい…

そんなときの就職先の探し方も見てみようか!
アルバイト先で社員登用を狙ってみる
就職先を見つける手段として、まずはアルバイトやパートタイムの仕事を始め、その職場での社員登用を狙う方法があります。アルバイトとして働きながら、企業の雰囲気や業務内容を実際に体験できるため、就職後のギャップを最小限に抑えることができます。
アルバイトでの勤務は、面接を避ける方法の1つとしても有効です。働いているうちに、自分がその職場で長期的に働きたいかどうかを見極めることができ、逆に企業側もあなたの働きぶりを見て社員登用の判断を行います。社員登用が確約されているわけではありませんが、アルバイト先での実績を示すことで、社員登用のチャンスを得やすくなります。
親や先輩の働いている企業を紹介してもらう
親や先輩が働いている企業を紹介してもらう方法も1つの手です。この方法のメリットは、既に信頼関係がある人物からの推薦が得られるため、採用される可能性が高くなる点です。また、企業内の雰囲気や求められるスキル、待遇について事前に詳しく聞くことができるため、就職後のミスマッチを避けることができます。
紹介を通じて就職する場合、面接が比較的スムーズに進むことが多く、応募者としての競争が少ない場合もあります。紹介を受ける場合は、自分の強みや仕事に対する意欲をきちんと伝え、信頼を損なわないように心掛けることが重要です。
オファー型サイトやSNSに登録してスカウトを待つ
オファー型の転職サイトやSNSを活用する方法もあります。これらのサービスに登録すると、自分のプロフィールやスキルに基づいて企業からスカウトを受けることができます。特に、SNS(LinkedInやTwitterなど)では、企業の担当者が直接声をかけてくれる場合もあり、就活にかける手間を最小限に抑えることができます。
オファー型サイトでは、自分が求める条件や働き方を事前に設定することができるため、条件に合った仕事を効率的に見つけることができます。企業からのスカウトを待つスタイルは、積極的に面接を受けることに抵抗がある人にも適しており、スムーズに転職活動を進めることが可能です。
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まとめ

いかがでしたか?
この記事では
- 就職をしないメリットとデメリット
- 就活を前向きに捉える方法
- 就活以外の選択肢
について見ていきました。私もよく就活をしたくなくなってやる気が出ないことがありました。そんな時はその気持ちと向き合って納得のいく進路を見つけましょう!