こんにちは!27卒ライターのFujiです。
今回は就活エージェントABABAを導入している企業一覧について解説していきます。
ABABAは最近増えているスカウト型の就活エージェントの一つです。
広告などで見たことがある方も多いのではないでしょうか?
スカウト型の就活サービスで気にしたいのは、どんな企業が登録しているかですよね。
大企業が多いのか、中小企業が多いのか、ベンチャー企業が多いのか?
また、規模だけでなく、どんな業界の企業が多いのかも気にしたいポイントです。
そこで、今回はABABAを導入している企業を、一覧にまとめてご紹介していきます!
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- ABABAの基本的なサービス内容
- ABABAを導入している企業の特徴
- 業界別・企業規模別の導入企業一覧
- ABABAに向いている人の特徴
【就活エージェント】ABABAとは

ABABAは、最終面接まで頑張った努力を評価する、新しい形のスカウトサービスです。
他社の最終面接まで進んだ学生のみが登録でき、企業側は一定の選考を通過した優秀な学生にアプローチできることが売りになっています。
つまり、最終面接で惜しくも落ちてしまった経験を、次のチャンスにつなげてくれる画期的なサービスということです。

最終面接まで行ったのに不採用になっちゃった…
そんな気持ちになったことがある人なら、ABABAの価値がよくわかるはずです。
登録企業は大手からベンチャーまで幅広く、IT・Web業界、メーカー、サービス業、コンサルティングファームなど多種多様な業界の企業が参加しています。
利用者は累計10万人以上にのぼり、多くの学生が実際にABABAを通じて内定を獲得している実績があります。
従来の就活では「最終面接で落ちたら終わり」でしたが、ABABAならその経験すらも次のステップへの武器になるんです!
ABABAを導入しているのはどんな企業?

それでは、実際にABABAを導入している企業にはどのような特徴があるのでしょうか。
企業数、規模、業界などの観点から詳しく見ていきます。
ABABAは2300社以上が導入している
現在ABABAは2300社以上が導入しています。
スカウト型の就活サービスとしては多い方で、選択肢の豊富さが魅力です。
中小企業やベンチャー企業が多いことは事実ですが、大手企業からのスカウトも届くので安心してください。
これは、他のスカウト型就活サービスと比較すると、決して少ない数字ではありません。
むしろ、「最終面接まで進んだ学生のみ」という条件があることを考えると、かなり多くの企業が価値を認めて導入しているということがわかります。
これだけ多くの企業が参加しているからこそ、平均25社からスカウトが届くという実績があるんです。
最も導入が多い企業規模は中小企業・ベンチャー企業
ABABAを導入している企業の中で最も多いのは、中小企業やベンチャー企業です。
中小企業やベンチャー企業は採用にかける労力を減らすために、最終面接までたどり着いた優秀な人材を効率的に確保できるABABAを活用しているケースが多いんです。
大手企業と違って、中小企業やベンチャー企業は採用担当者の人数も限られています。
一から書類選考をして、何度も面接を繰り返すのは、時間的にも人的にも大きな負担になってしまいます。
でもABABAなら、他社で最終面接まで進んだ実績のある学生にアプローチできるため、「この学生なら大丈夫そう」という安心感があります。
結果として、採用活動を効率化できるので、多くの中小企業やベンチャー企業がABABAを活用しているということです。
最も導入が多い業界はIT系
業界別で見ると、IT・Web業界の企業が最も多くABABAを導入しています。
IT・Web業界は、そもそも多くの人材を求めているというのも理由の一つですが、業務内容的に、革新的なサービスを使う学生と相性がいいということも導入が多い要因となっているようです。
また、業界規模的にも、IT・Web業界は中小企業やベンチャー企業が多いことも関係しています。
特に、エンジニアやデザイナー、マーケターなどの専門職は慢性的に人手不足の状態です。
そのため、効率的に優秀な人材を確保できるABABAは、IT・Web業界の企業にとって非常に魅力的なサービスなんです。
また、IT・Web業界の企業は新しいサービスやツールを積極的に取り入れる文化があるため、ABABAのような革新的なサービスにも理解が深いという側面もあります。
大手企業の導入は少ない?
「ABABAは大手企業の導入が少ないのでは?」と思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
NTTドコモや三菱グループ、ファミリーマートなどの大手企業も利用しており、感度の高い学生を求めています。
大手企業は大規模な採用が必要なため、その一角をABABAで行っているということです。
宇都宮市など、自治体の導入もあるので、活用の幅は非常に広いと言えるでしょう。
大手企業がABABAを活用する理由は、「優秀な学生を効率的に見つけたい」ということです。
大手企業には毎年何万通ものエントリーシートが届きます。
その中から優秀な学生を見つけ出すのは、実はとても大変なことなんです。
でもABABAなら、他社で最終面接まで進んだ実績のある学生だけが登録しているため、ある程度の質が保証されています。
大手企業にとっても、効率的に優秀な人材と出会えるメリットがあるということですね。
ABABAを導入している企業一覧

それでは、実際にABABAを導入している企業を具体的に見ていきましょう。
業界別と企業規模別に分けて一覧でご紹介します。
業界別
まずは業界別に、ABABAを導入している主要企業をご紹介します。
どの業界にどんな企業があるのか、チェックしてみてください。
【IT】
- DeNA
- サイバーエージェント
- DMM.com
- Digital Holdings
- freee
- マネーフォワード など
IT業界はやはり充実していますね。
誰もが知っている大手IT企業から、急成長中のベンチャー企業まで幅広くあります。
【人材/コンサル】
- レバレジーズ
- 日本M&Aセンター
- タイミー
- ビザスク
- フォースタートアップス
- M&A Soken など
人材業界やコンサル業界の企業も多数参加しています。
特に成長中のベンチャー企業が多いのが特徴です。
【製造業】
- 三菱重工
- TDK
- SHIFT など
製造業は他の業界に比べると少なめですが、三菱重工のような大手企業も参加しています。
【食品系】
- アサヒグループホールディングス
- JT
- ファミリーマート など
食品業界からも大手企業が参加していますね。
特にアサヒやJTなど、誰もが知っている企業が含まれています。
【広告/マーケティング】
- 博報堂DY ONE
- One Star
広告業界からは博報堂系列の企業も参加しています。
【その他】
- 住信SBIネット銀行
- 阪急阪神不動産
- Albion
- 宇都宮市 など
金融、不動産、化粧品など、多種多様な業界の企業が参加しています。
宇都宮市のような自治体まで参加しているのは驚きですね。
企業規模別
次に、企業規模別で分類してみましょう。
大企業から中小企業まで、幅広い規模の企業が参加していることがわかります。
【大企業(従業員数5,000名超、または売上高5,000億円超)】
- NTTドコモ
- アサヒグループホールディングス
- 三菱重工
- サイバーエージェント
- JT
- TDK
- ファミリーマート
- SHIFT など
誰もが知っている大手企業がしっかりと参加していますね。
これなら「大手企業からのスカウトは期待できない」なんて心配はありません。
【中堅企業(従業員数500名以上5,000名以下、かつ売上高100億円以上5,000億円以下)】
- DeNA
- 住信SBIネット銀行
- 博報堂DY ONE
- レバレジーズ
- DMM.com
- Digital Holdings
- dip
- Albion
- 阪急阪神不動産
中堅企業も充実しています。
知名度の高い企業が多く、成長性も期待できる企業ばかりです。
【中小・ベンチャー企業(従業員数500名未満、または売上高100億円未満、およびITベンチャーに該当するもの)】
- 日本M&Aセンター
- タイミー
- ビザスク
- フォースタートアップス
- マネーフォワード
- シンプレクス
- One Star
- freee
- M&A Soken
中小企業・ベンチャー企業は特に充実していますね。
成長性の高い企業が多く、将来性を重視する人にはぴったりです。
【公共機関】
- 宇都宮市
自治体まで参加しているのは、ABABAの可能性の広さを示しています。
ABABAに向いているのはどんな人?

ここまでABABAのメリット・デメリットをお伝えしてきましたが、実際にどんな人がABABAに向いているのでしょうか。
3つのタイプに分けて解説していきます。
就活に不安がある人
ABABAでは、これまでの就活の頑張りが評価され、すぐに次のチャンスが生れるため、精神的な立ち直りをサポートしてくれます。
もう一度膨大な企業研究やエントリーシートを作成する必要がないので、就活に疲れた人にもおすすめです。

もう何社も落ちてて、自信がなくなってきた…

また一から企業研究するのがしんどい…
そんな気持ちになっている人にとって、ABABAは本当に心強い味方になります。
最終面接まで進んだという実績が、企業からも評価されるので、自信を取り戻すきっかけにもなるんです。
「自分の努力が認められた」という実感があるだけで、前向きな気持ちで就活を続けられるようになります。
就活は精神的にきついものですが、ABABAがあることで「一人じゃない」という安心感も得られるでしょう。
効率的に就職活動を進めたい人
選考優遇が多く、選考期間を大幅に短縮できます。
LINEなどを効果的に利用できるため、複数の企業の選考を並行して進めるのが楽になります。
効率的に内定を獲得したいと考えている人にとって、ABABAは理想的なサービスです。
書類選考や一次面接をスキップできるケースが多いので、時間を大幅に節約できます。
その分、面接対策により多くの時間を使えるので、質の高い就活ができるんです。
また、LINEでのやり取りなので、複数の企業とのコミュニケーションも管理しやすく、並行して選考を進めやすいのも大きなメリットです。
ベンチャーや成長企業にも視野を広げたい人
大手企業よりもベンチャー企業や成長企業が多いので、大手以外の企業に視野を広げたい人にオススメです。
従来の就活で使うような大手ナビサイトでは見つけにくい隠れた優良企業からのスカウトも期待できます。
大手企業だけじゃなく、成長できる環境を探したいという人にとっては、ABABAは新しい可能性を広げてくれるサービスです。
大手企業も魅力的ですが、ベンチャー企業や成長企業には大手にはない魅力がたくさんあります。
成長スピードが速い環境で早く成長できたり、裁量権を持って仕事ができたり、将来性のある企業で働けたりするチャンスがあるんです。
ABABAを通じて、そうした企業との出会いが生まれる可能性があります。
ABABAは26卒にこそ使ってほしいサービス

ここまでABABAについて詳しく解説してきましたが、私が特に26卒の皆さんにおすすめしたい理由があります。
ABABAは最終面接までたどり着いた就活の過程を評価してくれるサービスです。
ES免除やいきなり最終面接に行けるなどの選考優遇が受けられ、大幅に選考時期が短縮できるので、早く就活を終わらせられます。
26卒の皆さんは、就活が長期化していて疲れを感じている人も多いのではないでしょうか。
「もう何ヶ月も就活してるのに、なかなか内定がもらえない…」
「周りの友達は内定をもらってるのに、自分だけ取り残されてる気がする…」
そんな気持ちになっている人もいるかもしれません。
でも大丈夫です。
ABABAなら、これまでの頑張りを無駄にすることなく、効率的に就活を進められます。
ABABAからのサポートも手厚いため、就活に疲れてしまった26卒にこそオススメのサービスです。
最終面接まで進んだという実績があるということは、あなたには十分な実力があるということです。
その実力を正当に評価してくれる企業が、ABABAには登録しています。
諦めずに、新しい可能性にチャレンジしてみてください!
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まとめ

いかがでしたか?
ABABAには2300社以上の多種多様な企業が参加していることがお分かりいただけたと思います。
大手企業からベンチャー企業まで、IT業界から製造業まで、本当に幅広い選択肢があります。
特に、中小企業やベンチャー企業、IT業界の企業が多いので、成長性を重視したい人や新しい環境にチャレンジしたい人にはぴったりです。
もちろん、NTTドコモや三菱重工、アサヒグループなどの大手企業からのスカウトも期待できます。
「最終面接で落ちてしまった…」
そんな経験がある26卒の皆さんは、ぜひABABAに登録してみてください。
あなたの努力を正当に評価してくれる企業が、きっと見つかりますよ!
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