【最新版】ラジオ局に長期インターンはある?大学生が働く方法を解説!

企業分析

こんにちは!29卒ライターのMoriです。

就活生
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「ラジオ局で働いてみたいけど、何から始めればいいかわからない…」

「メディア業界のインターンって、どんなことをするんだろう?」

この記事は、そんな風に考えているあなたにぴったりの内容です。

今回は、ラジオ局のインターンの種類から参加するメリット、選考フローまで、気になる情報をわかりやすく解説していきます。

この記事を読んで、あなたの疑問や不安を一緒に解消していきましょう!

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この記事を書いた人
Mori

29卒ライター
旅行と演説会に行くことが趣味

ラジオ局とは

まず、ラジオ局の基本的な構造についてお話しします。ラジオ局とは、音声メディアを通じて番組コンテンツをリスナーに届ける企業です。

主な業務としては、番組を制作する「制作」、スポンサーを獲得する「営業」、番組編成を決定する「編成」、放送電波を管理する「技術」、イベントなどを企画・運営する「事業」など、多岐にわたります。

私たちが普段耳にする番組は、パーソナリティやアナウンサーだけでなく、こうした多様な職種の社員が連携することで成り立っているのです。近年はradikoの普及やポッドキャスト市場の拡大により、音声メディアの価値は再評価され、新たな可能性を広げています。

大手ラジオ局について(キー局+NHK)

一言でラジオ局と言っても、各社それぞれに明確な個性と強みがあります。ここでは、東京の主要なラジオ局をご紹介します。

NHK

NHKは、日本で唯一の公共放送のラジオ局です。ニュース、教養、語学、エンターテインメントまで、多岐にわたる高品質な番組を全国に届けています。インターネットサービス「らじる★らじる」により、地域を問わず聴取できるのが強みです。

ニッポン放送

ニッポン放送は、フジサンケイグループに属し、『オールナイトニッポン』に代表されるエンターテインメント性の高い番組で知られています。特に深夜ラジオの分野では、絶大な影響力を持っています。

文化放送

文化放送はアニメ・ゲーム関連の番組に特化した「A&G(アニメ&ゲーム)ゾーン」を擁し、特定のファン層から熱烈な支持を集めています。コンテンツへの深い理解に基づいた番組作りが特徴です

TBSラジオ

TBSラジオは「JUNK」シリーズをはじめとする人気番組を多数抱えるラジオ局です。最新版は公開されていませんが、過去の調査では高い聴取率を維持していました。質の高い報道番組にも定評があり、ラジオ業界を牽引する存在と言えるでしょう

エフエム東京 (TOKYO FM)

エフエム東京はJFN(全国FM放送協議会)のキー局です。最新のヒット曲を中心に構成される音楽番組が多く、洗練されたイメージを持っています。『SCHOOL OF LOCK!』など、若年層をターゲットにした番組も人気です。

J-WAVE

J-WAVEは、音楽専門のFM局として、「都会的」「先進的」といった独自のブランドを確立しています。選曲センスの良さには定評があり、流行に敏感なリスナー層から支持されています

各社のインターンシップについて

ラジオ局のインターンシップは、企業の文化や仕事内容を深く理解するための絶好の機会です。各社が特色あるプログラムを用意しており、自身の興味やキャリアプランと照らし合わせながら参加を検討することが重要です。

ここでは、過去の開催実績や27卒向け(2025年開催)の情報などを基に、各社のプログラム内容をより詳しく見ていきましょう。

NHK

NHKのインターンは、公共放送としての多岐にわたる役割を体験できる、職種別のプログラムが特徴です。

  • 現在応募可能なプログラム

現在、全職種において12月に実施されるインターンシップの応募を受け付けています。多様な職種の仕事を体験できるプログラムが用意されており、公共メディアの役割と業務について深く学ぶことができます。締め切りは全コース共通で10月16日(木)午後2時です

  • 全コース共通プログラム(オンライン)
    • 実施日: 12月4日(木)・5日(金)
    • 内容: 全参加者が対象の共通カリキュラムです。NHKの職員と共に、公共メディアで働くことの意義を考えるキャリアワークショップや、チームで企画を考え提案するグループ実習などを行います。
  • 職種別プログラム(対面またはオンライン)
    • 実施期間: 12月8日(月)~12日(金)のうち3日間
    • 内容: 以下のコースに分かれ、より専門的な業務を体験します。
      • ディレクター職: 番組制作のプロセスを深く体験します。職員との企画会議や制作実習を通じて、自身の興味があるジャンルへの理解を深めながら、コンテンツを生み出すディレクターやプロデューサーの仕事の魅力を体感します。
      • ジャーナリスト職(記者・映像取材など): ニュース取材の模擬体験や原稿作成、撮影機材を用いた映像実習などを行います。公共メディアのジャーナリストが社会をどのような視点で見つめ、伝えているのかを実践的に学びます。
      • アナウンサー職: ニュース原稿の読み方やスタジオでのリポート実習など、実践的なカリキュラムに挑戦します。現場のアナウンサーから直接指導を受け、情報を的確に「届けきる」技術の基本を学びます。
      • その他: 上記のほか、「デザイン職」「メディアエンジニア職」「経営管理・営業職」のコースも用意されています。

以下の民放各社は今年度のインターン応募は締め切り済みです。来年度以降の参考としてご覧ください。また、最新情報は公式HPや採用ページで確認をしましょう。

ニッポン放送

エンターテインメント、特に「お笑い」や「深夜放送」という強みに触れられる実践的な内容が期待されます。

  • プログラムの具体例:
    • 「新しい深夜番組の企画立案」といったテーマで、グループワークを行うことが多いようです。単に面白いアイデアを出すだけでなく、ターゲットリスナーの設定、パーソナリティのキャスティング案、具体的なコーナー企画、さらにはスポンサーへの提案までを視野に入れた、ビジネスとしての番組作りをシミュレーションします。
    • 第一線で活躍する社員からのフィードバックを通じて、エンタメ性と実現可能性を両立させる企画力を養うことができます。

文化放送

「A&G(アニメ&ゲーム)」領域をはじめとする、特定のコミュニティに向けたコンテンツ制作の神髄を学べるプログラムが想定されます。

  • 実施されているプログラムの一例:
    • アニメ作品や声優といったIP(知的財産)を活用した新規番組や、リスナーを巻き込むイベントの企画提案ワークショップなどが考えられます。
    • 熱量の高いファン層に深くリーチするための戦略や、コンテンツを軸としたマネタイズ手法(グッズ展開、イベント収益など)について学ぶ、ファンビジネスの視点を得られる貴重な機会となるでしょう。コンテンツへの深い愛情と、それをビジネスに展開する論理的思考力が試されます。

TBSラジオ

聴取率トップクラスを誇る人気番組を多数生み出す、コンテンツ制作力の源泉に触れるプログラムが中心となります。

  • 実施されているプログラムの一例:
    • TBSグループのメディア戦略の一環として、ラジオという音声メディアの価値を再定義し、ポッドキャストやデジタルコンテンツなど、新たな事業領域での企画立案を求められる可能性があります。
    • 既存の人気番組を徹底的に分析し、ヒットの要因を言語化するワークや、社会事象をテーマにしたドキュメンタリー番組の構成案を作成するなど、質の高いコンテンツを生み出すための思考プロセスを体験します。

エフエム東京 (TOKYO FM)

音楽を軸としたFM局ならではの、華やかさと先進性を兼ね備えたプログラムが期待されます。

  • 実施されているプログラムの一例
    • 特定のアーティストを起用した新番組や、大規模な音楽フェスといったイベントの企画・運営をシミュレーションするグループワークが考えられます。
    • また、公式アプリ「AuDee」などのデジタルプラットフォームと連動した企画や、音声広告の新しい形を提案するなど、テクノロジーを活用した次世代のラジオビジネスを考える機会も多いでしょう。音楽業界への知見に加え、デジタルへの感度の高さも求められます。

J-WAVE

確立された「都会的で洗練された」ブランドイメージを、どのようにコンテンツや事業に落とし込んでいるかを体験できるプログラムが特徴です。

  • 実施されているプログラムの一例
    • 明確なターゲットリスナー(都会の生活者)に向けた新規番組や、ライフスタイルブランドとのタイアップ企画などを立案します。
    • 選曲、トーク、広告展開の全てにおいて、J-WAVEのブランドイメージをいかに守り、高めていくかという視点が重視されます。高い企画センスと共に、ブランドの世界観を深く理解し、体現する力が求められるでしょう。

選考フローと倍率

率直に言って、ラジオ局のインターンシップはどこも非常に高倍率であると推測されます。正確な情報は公開されていませんが、倍率は数十倍、人気企業では100倍を超えることもあると言われています。

一般的な選考フローは以下の通りです。

・エントリーシート (ES) 

・ Webテスト

 ・面接(1〜2回)

NHKの選考フロー

NHKのインターンでは、ESとWebテストによる初期選考が行われます。面接では、なぜ公共放送であるNHKを志望するのか、入局して何を実現したいのか、といった点を深く問われるので、具体的な回答や自分なりの意見が必要です

ニッポン放送

ニッポン放送のESは独特の設問が用意されています。具体的には、発想力やエンターテインメントへの関心についての問いです。Webテストを通過後、面接選考が実施されます。

文化放送

文化放送のインターンでは、ESで、特定のコンテンツに対する深い愛情や自分なりの分析をアピールすることが重要です。面接は和やかな雰囲気ながらも、思考の深さを問う質問が多いようです。

TBSラジオ

TBSラジオのインターンはグループとしての選考が行われることが多く、特にWebテストの通過基準が高いことで知られています。ここで多くの応募者がふるいにかけられるため、入念な対策が必須です。情報が限定的です。そのため今回はTBSグループ全体の選考フローを紹介します。TBSテレビの過去のESでは、ユニークな質問が多いことで知られており、ラジオの選考でも似た傾向であると予想されます。その後はwebテストを通過後、面接選考が実施されます。

エフエム東京 / J-WAVE

エフエム東京・J-WAVEのESで問われる内容はよく似ています。共通しているのは、両局とも「なぜ音楽か」「なぜFM放送か」といった点が問われる点です。面接では、音楽やカルチャー全般に対する感度の高さも評価の対象となるでしょう。

ラジオ局のインターン選考対策のポイント

この狭き門を突破するために、私が重要だと感じた対策のポイントを3点ご紹介します。

ES:『なぜラジオか』の論理を構築する

ESでほぼ間違いなく問われるのが、「なぜテレビやWebメディアではなく、ラジオなのか」という問いです。

単に「好きな番組があるから」という理由だけでは不十分です。「音声のみという特性が、リスナーの想像力を最大限に引き出す」「パーソナリティとリスナーの間に生まれる、親密なコミュニティに魅力を感じる」など、自分なりのラジオメディア論を語れるようにしておく必要があります。さらに、各局の番組を比較研究し、「なぜこの局でなければならないのか」を明確に説明できることが、他者との差別化に繋がります。

Webテストボーダー:高基準を想定し、早期に対策を

マスコミ業界は、Webテストの通過基準が高い傾向にあります。特にTBSなどで用いられる「玉手箱」や、他社で採用される可能性のある「TG-WEB」といった主要なテストは、参考書で繰り返し演習し、夏前には解法をマスターしておくべきでしょう。正答率7〜8割を目標に準備を進めるのが賢明です。

面接:人間的な魅力を伝える

面接では、ESの内容の深掘りに加え、応募者自身の人間性が見られています。

「最近、興味を持った音声コンテンツは何ですか?」「あなた自身をラジオ番組に例えるなら、どんなタイトルをつけますか?」

このような変化球の質問に対し、単に奇をてらうのではなく、「自分はどのような視点で物事を捉える人間か」を伝えられるかが鍵となります。日頃から社会の事象やエンターテインメントに対し、自分なりの意見を持つ訓練をしておくと良いでしょう

ラジオ局のインターンは選考優遇があるか

これは、多くの方が最も気にする点ではないでしょうか。結論から言えば、「優遇措置が用意されている可能性がある」と言えます。

インターンシップで高い評価を得た参加者には、

  • 本選考における一部選考(書類や一次面接など)の免除
  • インターン参加者限定の早期選考への案内

といったケースが実際に存在するようです。もちろん、インターン参加が内定を保証するものではありませんが、本選考において大きなアドバンテージとなることは間違いありません。

選考免除を受けたい場合におススメのアプリ8選

航空業界のインターンに参加するためには、選考免除が受けられるスカウト型の就活アプリがオススメです。

スカウト型の就活アプリでは、企業側から学生にアプローチするため、通常の選考プロセスをスキップできる場合があります。

プロフィールや経験をしっかりと記載しておくことで、企業が興味を持ち、ESやWebテスト、GDなどがなしで面接に進める可能性が高まります。

ここでは、選考免除を受けたい場合におススメな就活アプリをご紹介します!

BaseMe

BaseMeAIが全面的に就活をサポートしてくれる就活アプリです。

AIがプロフィール作成を全面的にバックアップしてくれ、また、相性の良い企業も自動で探してくれます。

AIの全面活用がウリのサービスなので、従来の価値観にとらわれない、先進的な企業が多く登録しています。

また、働く人がどんな人かから企業を探すことができるので、実際の企業風土も分かりやすいのが特徴です。

AIで自己分析ができる!就活プロフィールツールなら【BaseMe(ベースミー)】

ビズリーチ・キャンパス

ビズリーチ・キャンパスは、OB・OG訪問に強い就活サイトです。

人気の大手企業の職業インターンシップの案内が数多く届くほか、難関企業の内定者による就活対策講座やサポートを受けることができます。

自分が参加したいインターンの詳しい情報や、選考通過のコツを、自分のOG・OBという身近な先輩に聞くことができるため、生の体験談を知ることができるサービスです。

同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」

就活会議

就活会議は、企業情報が確認できるだけでなく、内定者のESや面接情報が口コミで確認できる就活サイトです。

また、従業員からの社内の評価や、実際の雰囲気なども確認できるため、自分に合わない企業の回避にもつなげることができます。

インターンシップの案内やスカウトも数多く届くサイトです。

企業の雰囲気や内容、選考に通るコツなどを知りたい人にオススメのサイトです!

内定者のES・面接情報で選考対策ができる「就活会議」

Lognavi

Lognaviは知的検査も含めた適性検査を行うことができる就活サイトです。

適性検査はよくあるWebテストに近い形式になっていて、知的検査の偏差値も分かります。

そして、最大の特徴が、適性検査の結果をもとに相性が良い企業を紹介してくれことです。

適性検査後に、自動でマッチング度の高い企業を紹介してくれます。

また、同じ学校や同じ企業を志望する人とコミュニティで繋がることができるため、情報共有にも有利な就活サイトです。

知的検査も含めたWebテストがアプリ内で受験できるので、最も選考免除の特典が多いスカウトアプリです。

【15万人が利用】適性診断で相性が良い企業が見つかる就活アプリ!【Lognavi】

キャリアチケット・スカウト

キャリアチケット・スカウトは、スカウト型の就活サイトです。

まず自分の自己診断をアプリで行い、自己診断結果をもとに、自分の価値観と合う企業からのオファーがやってきます。

誰もが知る有名企業からのオファーやインターンの案内も数多く届きます。

本選考直結のスカウトも届くので、インターンに参加せずに選考優遇を受けられる可能性もあるサイトです。

価値観でマッチする【キャリアチケットスカウト】

キミスカ

キミスカはスカウト型の就活サイトです。

スカウト型の就活サイトは数多くありますが、中でもキミスカは、スカウトにランクがあり、企業の本気度が分かるようになっています。

SPIの対策問題集の配布や、就活対策講座など、就活そのものへのサポートもとても充実しているサイトです。

インターン情報も数多く配信されるので、スカウトを受動的に受けるだけでなく、自分で情報集めと就活対策も同時に行うことができます

ベストマッチな企業との出会いがある就活は新しいフィールドへ【キミスカ】

ABABA

ABABAは最終面接まで進んだ実績が評価される、スカウト型の就活サイトです。

もし志望の企業に落ちてしまっていても、最終面接へ進んだ経験があれば、その経験を買って他の企業からスカウトが届きます。

最終面接までの過程が評価されるので、内定が出るまでのスピードがとにかく速いことが特徴です。

既に就活をある程度進めている26卒向けのサービスです。

ABABA|不採用通知がスカウトに変わる新卒向けサービス

Offer Box

Offer Boxはスカウト型の就活サイトです。

非常に多くの就活生が登録しているサイトで、その分企業の登録数も多いです。

スカウトが最も多く手に入るスカウト型就活サイトです。

企業はスカウトを送れる量に限りがあるため、学生一人一人のプロフィールを確認して、本気度の高いスカウトを送ってきます。

企業が学生にオファーする新卒就活サイト【OfferBox<オファーボックス>】

本選考を勝ち抜く!オススメ対策方法

集英社のインターンに向けて、効果的な対策方法を段階別に紹介します。

本選考でも十分に通用する対策方法なので、ぜひ取り組んでみてください!

AIを利用した完璧なES対策

インターンも本選考も、まずはESを通過することが重要です。

何万通も届くESの中から、選考突破できるような効果的なESを書くためには、AIを積極的に活用していきましょう!

SmartESは、フォーマットに従って情報を入力するだけで、「通るES」が簡単に作成できるサービスです。

普通のAIソフトと違って、ESに特化したサービスなので、特に効果的になっています。

「10万件の通るES」を学習した就活AIが、ES作成を自動化【SmartES】

アプリ&書籍でWebテスト対策

Webテストは事前の対策が不可欠です。

Webテスト対策ができるアプリ、もしくは専用の問題集で事前に対策をしておきましょう!

アプリを利用する場合は、受験するWebテストでアプリストアで検索するか、Lognaviの活用がおススメです。

Lognaviは就活アプリの一つですが、一般的な就活アプリと違って、本物のWebテストそっくりな知的検査を行うことができます。

また、通常、Webテストは自分の回答結果を見ることはできませんが、Lognaviを利用すると、自分が平均からどのぐらい成績が良いのかどうかを偏差値で確認できます。

アプリでWebテストを受けたい場合はぜひLognaviを利用してみてください!

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内定者のリアルな情報で面接対策

面接対策では、内定者の受け答えを参考にしましょう。

就活会議などの口コミサイトでは、実際に内定を獲得した人たちのリアルな受け答えを知ることができます。

本選考とインターンで状況を分けて検索することも可能なので、かなり便利なサイトです!

内定者のES・面接情報で選考対策ができる「就活会議」

また、志望する企業にいるOB/OG訪問を行い、面接対策に協力してもらうのも一つの手段です。

Macherというアプリは、オンラインも含め、かなり気軽にOB/OG訪問を行うことができるので、ぜひどんどん活用してください♪

緊張せずにリラックスして話ができる環境が整っているので、OB/OG訪問初心者には特におすすめです。

国内最大級のOB・OG訪問支援サービス【Matcher(マッチャー)】

まとめ

今回は、ラジオ局のインターンと選考フローについて解説しました。

インターン選考突破のためにはなぜテレビ局でなくラジオ局なのかという思いを明確にすること、webテストや面接対策では入念な準備が必要不可欠です。また、ラジオ局はテレビ局と比べて採用人数が少ないです。だからこそ、自分らしさをアピールできる絶好の機会です。この記事が、皆さんの挑戦の第一歩を後押しできれば幸いです。