こんにちは!26卒ライターのririです。

味の素の冬インターンはいつごろ始まるの?

そもそも冬インターンってどんなもの?

優遇はあるのかな?
というあなた!
本記事では
を紹介していきます。
いっしょに、悩みを解決していきましょう!
味の素はどんな会社?

味の素は110年以上の歴史を持つ食品メーカーであり、現在では食品事業にとどまらず、アミノ酸技術を活用した幅広い事業を展開するグローバル企業です。
また、2030年に向けて「食と健康の課題解決企業」としての企業理念を掲げ、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを強化しています。
味の素は技術革新と国際展開を両輪として成長を続ける、日本を代表するグローバル食品企業として確固たる地位を築いています。
事業内容
味の素の食品事業には、調味料、栄養・加工食品、冷凍食品、ソリューション&イングリディエンツ(S&I)といった事業があり、バイオ&ファインケミカル事業にはバイオファーマサービス&イングリディエンツ、ファンクショナルマテリアルズがあります。
さらに、日本および海外において、食品事業のみならず、ヘルスケア、電子材料等幅広い事業を展開し、アミノサイエンス®で人・社会・地球のウェルビーングに貢献している企業です。
味の素は各事業領域において技術的優位性と市場での競争力を持ち、相互の技術シナジーを活かしながら持続的な成長を実現する事業ポートフォリオを構築しています。
求める人材
求める人材として、「失敗を恐れず、仲間と共に夢や目標に向かって自ら努力し行動できる人」「自ら考え、仲間と共に成長し、最後までやり遂げる人財」を掲げています。
単に優秀な技術や知識を持つだけでなく、主体性をもって、周りを巻き込んだ行動ができる方、困難な事象に対し、常にできる条件を考え、諦めずにやり遂げる方、幅広いキャリアを歩むことで、会社や仲間と共に成長することを楽しみたい方が評価される企業です。
味の素のインターンはどんなもの?


味の素のインターンって何をするの?

主に2つのワークショップが開催されているよ。一つずつ見ていこう!
Sales Workshop
味の素のマーケティングなどを学ぶことができる、3日間のケーススタディ型ワークショップです。
実際の現場を体験できることもあり、業種理解を深められること間違いなしです!
また、社員の方との交流もあるようなので、参加して損は無いワークショップです。
R&D Workshop
研究所で自分のスキルの活かし方を考えることができるワークショップです。
一人で味の素の新規事業を考える個人ワークですが、考えをグループ内で共有し合う時間はあるようです。
また、社員の方との座談会もあるため、リアルな現場をしることができます。
味の素のインターン選考フロー


すごく魅力的なインターンだし参加したい!

それじゃあ選考フローを見ていこう!
①エントリーシート
エントリーシートは他の企業と同様に、エントリーをした後にマイページから提出します。
志望動機や自己PR、学生時代に力を入れたことなどの定番の質問に加え、味の素の事業や理念に絡めた独自の設問が出されることもあります。
今までの自分が力を入れてきたことを整理し、どんな困難があり、どのようにそれを乗り越え、そこから何を学び、同社で活かしていけるかを書きましょう。
例年、10月から11月にエントリーが始まります。準備しておきましょう!
②適性検査
味の素の適性検査はR&D WorkshopとSales/Business Workshopで異なります。
R&D Workshopがデザイン思考テストの創造セッションと評価セッションで、Sales/Business Workshopは玉手箱の言語と計算です。
特にデザイン思考テストは、事前の情報収集と場数がものをいいます。しっかり対策しましょう。
玉手箱についてはこちらをチェック!
③個人面接
マンツーマンで20分ほどの面接をします。
主にガクチカやESに沿った内容など、人柄に関する質問が多いようです。
今までどんな目標に向かってどんな取り組みをし、その結果何を得られたのかについて整理しておきましょう。
本選考の優遇はある?

本選考への優遇は、インターンで好成績をのこしたごく一部の人にのみ与えられるようです。
ただ、社員の方のお話を伺えたり、実際の業務を体験できたりと、間接的には選考に有利な要素もあるインターンであるといえます。
まとめ

いかがでしたか?この記事では
について紹介しました。
充実した内容のインターンです。奮って参加しましょう!



