日本大学の就活の実態を聞いてみた!【就活生インタビュー】

インターン

こんにちは、26卒のshumaです!
あなたは

「日本大学の学生は就活をいつから始めるんだろ?」
「26卒の人はもう就活始めているのかな?」

と疑問に思ったり、不安に思ったりしていませんか?

今回の記事では、そんな不安や疑問を解消するため、実際に26卒の日本大学の学生にインタビューしてきました!

この記事を読むと

  • 日本大学生の就活の実態
  • 26卒の就活の進捗

を知ることができます!

私も26卒で、周りの就活生が何をしているのかとても気になっていました。
まだ就活を始めていない26卒にとっては、参考になる記事です!

最後までお読みください!

大学別の就活事情インタビュー

本日は日大の26卒、ヤマダさんにお越しいただきました。5月初旬ということで、まだ3年生になったばかりですが、早くも就活を始めているという話を伺います。

早期の就活戦略

ーーQ26卒って3年生成り立てですよね?就活始めるの早くないですか。

ヤマダさん:そうですね、かなり早いと思います。多くの学生がまだ就活を始めていないです。しかし、この時期に就活を始めることで、他の学生と差をつけることができると考えています。特に、早期に企業との接点を持つことで、より多くの情報を得ることができるのは大きなメリットです。

就活アプリをインストール

ーーQ具体的に今何をしていますか。

ヤマダさん:まず、就活アプリをいくつかインストールしました。マイナビやリクナビはもちろんですが、それ以外にもオファーボックスやdodaキャンパス、キャリアチケットなど、複数のナビサイトやスカウト型のサービスを利用しています。

これらのアプリを使って、企業の情報を収集したり、エントリーシート(ES)の書き方を学んだりしています。また、夏のサマーインターンに向けて、締め切りを確認しながら準備を進めています。

スカウト型のアプリでオファーをもらう!

ーーQ就活アプリをどれくらい使っていますか。

ヤマダさん:マイナビやリクナビは基本として、オファーボックス、ビーダキャンパス、キャリアチケットなどの就活アプリも利用しています。ナビサイトはエントリーシートや説明会の情報収集に便利ですが、スカウト型のサービスは企業から直接オファーが来るので、自己PRやガクチカを書く際にも役立ちます。

楽子ちゃん
楽子ちゃん

スカウト型のアプリは、自己PRやガクチカを記入すると勝手に企業からオファーがくる神アプリだよ!就活生はみんな登録してるから、絶対に登録!

ヤマダさんも使っているオファーボックスならガクチカ&自己PRを記入するだけで企業からオファーがもらえちゃう!

  • 登録企業数は、大手からベンチャーまで16,930社!
  • オファー受信率は93.6%
  • 累計100万人の結果に基づいた適性診断が無料

オファーボックスの登録はこちらをクリック↓

長期インターンシップの経験を基に、自己PRを作成

ーー自己PRはもう書けますか。

ヤマダさん:はい、私は書けます。私の場合、長期インターンシップでの経験を基にしています。ライティングやSEOの知識を活かして、就活生向けの記事を執筆してきました。その経験を具体的に記述することで、自己PRを構成しています。

自分の強みと具体的なエピソードを結びつけることを意識

ーーQ自己PRを書く際にどのようなことを心がけていますか。

ヤマダさん:まず、自分の強みと具体的なエピソードを結びつけることを意識しています。

例えば、長期インターンで取り組んだプロジェクトや達成した成果について具体的に書くことで、信憑性を高めています。また、企業が求める人物像に合わせて、自分の経験やスキルをアピールするように心がけています。

長期インターンシップを通じて自己PRやガクチカの内容が具体的に!

ーーQ自己PRやガクチカを書くのに悩んでいる学生も多いですよね?

ヤマダさん:そうですね。特に、まだインターンやアルバイトの経験が少ない学生にとっては、何を書けばいいのか悩むことが多いと思います。私も最初は何を書けばいいのか分からず苦労しましたが、長期インターンシップを通じて様々な経験を積むことで、自己PRやガクチカの内容が具体的になっていきました。

まだ就活を始めていない人が多い

ーーQ周りの日大生の就活状況はどうですか。

ヤマダさん:徐々に就活について話題に上がることが増えてきました。特に、夏のインターンに向けてどこに応募するかなどの話題が多いです。ただ、まだ就活を始めていない学生も多いように感じます!

就活初期の自己PRとガクチカをどう乗り越えるか

就活の初期段階で自己PRやガクチカに悩む学生も多いです。ヤマダさんはどのように取り組んでいるのか聞いてみました!

自分の強みや経験を洗い出し、企業にアピールする

ーーQ自己PRを書く際にどのようなことを心がけていますか。

ヤマダさん:私は、まず自分の強みや経験を洗い出し、それをどのように企業にアピールできるかを考えます。具体的には、長期インターンシップでの経験や成果を中心に据えています。

例えば「Webメディアで就活生向けの記事を執筆し、SEOの知識を活かして記事の検索順位を上げる努力をしました。」

このような具体的なエピソードを盛り込むことで、説得力のある自己PRを書けるようにしています。

自己分析から始める

ーーQ自己PRやガクチカを書くのに悩む学生へのアドバイスはありますか。

ヤマダさん:自己PRやガクチカを書くには、まず自己分析が重要です。自分の強みや弱み、興味関心を明確にすることで、どのような経験をアピールすべきかが見えてきます。また、早めに長期インターンシップやアルバイトを経験することで、具体的なエピソードが増え、自己PRやガクチカを書く際の材料になります。

長期インターンシップを通じて自分の得意、不得意を見つけた

ーー自己分析はどのように行いましたか。

ヤマダさん:私は、自己分析を進めるために、いくつかの自己分析ツールやワークシートを活用しました。また、長期インターンシップを通じて実際の仕事を経験することで、自分の得意不得意や興味のある分野が明確になり、一気に自己分析が進みました!

長期インターンシップの価値とは?自己分析とキャリア形成

長期インターンの経験が自己分析やキャリア形成にどのように役立つのか、ヤマダさんの具体的なエピソードを聞いてみました。

自己分析が進んだ

ーーQ長期インターンシップで得た最大の学びは何ですか。

ヤマダさん:自己分析が進んだことです。特にライティングやSEOに関する仕事を通じて、自分の強みを見つけることができました。

具体的には、Webメディアでの記事執筆を通じて、情報を整理し、分かりやすく伝えるスキルが身につきました。

また、SEOの知識を活かして記事の検索順位を上げるための工夫をする中で、分析力や改善策を考える力が養われました。

元々、人前で話すことが苦手だったヤマダさん

ーーQ逆に苦手なことはありますか。

ヤマダさん:元々、人前で話すことが苦手でしたが、インターンシップを通じてリーダーシップを発揮する機会が増え、徐々に克服できるようになりました。

例えば、週一回のミーティングでチームメンバーとのコミュニケーションを円滑に進めるために、積極的に発言するよう心がけました。最初は緊張しすぎて、全然話すことができず泣きながらやっていました(笑)、

学業やプライベートでも役立つスキルが身に付けられた

ーーQ長期インターンで得た経験をどう活かしていますか。

ヤマダさん:インターンで得た経験は、自己PRやガクチカを書く際に非常に役立っています。また、就活だけでなく、学業やプライベートでも役立つスキルが身につきました。

例えば、時間管理やタスクの優先順位をつける能力が向上し、効率的に物事を進められるようになりました。

早めに動き出してコツコツやっていく

ーーQ就活を控えた学生にメッセージをお願いします。

ヤマダさん:日本大学は、様々な不祥事があって、就活大丈夫かな?と心配している方も多いと思います(笑)自分も心配しているうちの一人です。その不祥事に負けないためにも、早めのうちから動き出して、コツコツやっていきましょう!

さいごに

いかがだったでしょうか?
今回の記事では、日大26卒のヤマダさんに就活の初期段階での取り組みについて伺いました。
自己分析やガクチカの重要性を改めて感じることができました。これから就活を始める学生の皆さんも、まずは長期インターンから始めてみるとよいでしょう!

>>>今回のヤマダさんのYouTubeはこちら↓