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自己分析をしたいけど、今のままで本当にできているのか分からない!
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勉強やバイトで時間がないから自己分析に多くの時間を使いたくない…
そう思っている方はいませんか?
そんな方におすすめなのが、キミスカ!
スカウト型就活サービスのキミスカですが、実は自己分析にも役に立ちます。
今回の記事では、キミスカを使った自己分析の方法を解説していきます。
キミスカの説明
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キミスカとは、登録するだけで企業からスカウトが届く逆求人型の就活サイトです。
大手企業からベンチャー企業まで、2,000社以上の利用企業からスカウトが届きます。
株式会社グローアップという会社が運営をしており、毎年10万人以上が利用していると言われています。
キミスカでは、企業が自己PRや学生時代に力を入れたことを読んだ上で、スカウトを送ってくれます。そのため、内定を貰えることも多いです。
一度プロフィールを入力してしまえば、そこから多くのスカウトが届きます。
サマーインターンや冬のインターン、早期選考の案内まで届くので就活生は絶対に入れておくべき必須の就活サイトです。
実際にキミスカを使っていましたが、本当にスカウトが多く届きます。
キミスカを使うことで内定獲得までの期間を短縮できます。
詳しく知りたい方は、こちらからどうぞ!
キミスカで自己分析はできる?
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さて、そんなキミスカですが自己分析に使うことができるのでしょうか?
結論から言うと、キミスカで自己分析はできます!
キミスカはスカウト型就活サービスですが、だからこそ自己分析が進みます。
次からはキミスカで自己分析ができる理由を解説していきます。
理由
キミスカで自己分析ができる理由は、プロフィールの記入と適性検査があるからです。
キミスカは、就活生のプロフィールなどを見て企業がオファーを送ります。
そのため、就活生は自身のプロフィールをしっかりと埋めて企業にアピールする必要があります。
そのプロフィールを記入する際に自己分析を行います。
自己 PRなどは自己分析をしていないと書けないので、ここで必要になる自己分析ができます。
また、キミスカには適性検査があります。
その適性検査で、自分の強みや弱みが見えるのでここでも自己分析が進みます。
「正直、強みとか言われても分からない!」
そう感じている方でも、適性検査で自分の資質が分かるので安心してください!
これがキミスカで自己分析ができる理由です。
つまり、キミスカを始める際に、自己PRやガクチカを考えてプロフィールに記入し、適性検査を受けた結果、自己分析ができるというわけです。
スカウト型就活サービスに登録する過程で、自己分析ができるので時間や労力の節約になります。
だからこそ、時間のない就活生は絶対やっておくべきサービスです。
さて、ここまではキミスカで自己分析ができる理由を解説してきました。
次はその方法について解説していきます。
プロフィールを埋める
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まず、プロフィールを埋めていきましょう。
キミスカのプロフィールは、記入することで自己分析が進みます。
また、企業が見るので自分をアピールするという面でも手を抜いてはいけません。
面倒かもしれませんが、しっかりと埋めましょう。
プロフィールは主に4種類あります。
順番に見ていきましょう。
写真
1つ目は、あなたらしい写真の登録です。
キミスカでは3枚の写真を登録できます。
ここでは証明写真ではなく、自分らしい写真を登録しましょう。
趣味の写真や成人式の写真などが登録しやすいと思います。
まあ、私は写真がなかったので証明写真を登録しましたが笑
実際に私は、証明写真・キャンプに行った写真・壁画の前の写真、この3枚をキミスカに登録していました。
下の写真が私の登録していた写真です。
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このように写真を登録できます。
この自分らしい写真で、自分がどういう人間なのかが分かったりします。
実際私は、1人で写っている写真がほとんどなく、常に友人と行動しているんだなと気付きました。
このように1人で行動するのがあまり好きじゃない人間・社交的な性格だと分かります。
たかだか写真を選ぶだけでも、自分という人間について意外と分かったりします。
この機会に1度写真を見返しましょう。
基本プロフィール
2つ目は、基本プロフィールを埋めることです。
これはすごく簡単です。
自分の高校や大学を記入するだけですが、ここで重要なのは希望条件です。
・希望業種
・希望職種
・希望勤務地
これを記入する必要があります。
ここで、自分はこれからどんな人生を送っていくのか・どんなキャリアを歩んでいくのかを考えましょう。
私の場合は以下の通りです。
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![](https://storage.googleapis.com/studio-cms-assets/projects/YPqrmD1MO5/s-1405x1295_v-fms_webp_c20009fc-0785-4dc5-a360-e75480664bf2_middle.webp)
第3希望まであるので、絞りすぎるとオファーが来ないかもしれないので少し余裕を持たせて記入するといいでしょう。
詳細プロフィール
3つ目は、詳細プロフィールです。
ここでは主に
・自己PR
・人物像
・資格
の3つを記入します。
1つ目の自己PR
具体的には
・自己PR
・過去の印象的なエピソード
・将来なりたい像
このようなことを記入する必要があります。
これらをしっかり考えましょう。
実際のものが下の写真です。
![](https://storage.googleapis.com/studio-cms-assets/projects/YPqrmD1MO5/s-1757x1230_v-fms_webp_92de6443-587d-477c-b2bd-0cd56eb8b2ff_middle.webp)
これらは、時間がかかりますが書類選考や面接でも必ず聞かれる質問です。
ここで1度しっかりと考えておくことで、これからの選考で必ず役に立ちます。
これらをしっかりと埋めようとすると、過去の経験や自分の強みがどこなのかを考える必要が出てきます。
つまり、自己分析をする必要が出てくるということです。
ここで、書くことができないようなら後で紹介する適性検査の後にやると良いと思います。
2つ目の人物像
これは、12の選択肢から自分に近いものを選んでいくというものです。
実際のものが下の写真です。
![](https://storage.googleapis.com/studio-cms-assets/projects/YPqrmD1MO5/s-2400x1269_v-frms_webp_199b0bcc-5280-4b98-8f37-d4d63ff39c4f_middle.webp)
このように選んでいくだけなので、あまり難しいものではありません。
しかし、質問に答えた後に自分の回答を見てみてください。
自分はこんな考え方なのかと思うと思います。
私も意外と自分は慎重な性格なのかなと感じました。
このように答えた後に自分の人物像を客観的に捉えることができます。
資格
自分が持っている資格や趣味などを記入します。
これは、自己分析にはならないかもしれませんが、しっかりと記入しましょう。
実際の写真は以下の写真です。
![](https://storage.googleapis.com/studio-cms-assets/projects/YPqrmD1MO5/s-1748x1304_v-fms_webp_9e188001-6b58-40f2-9857-3dc800abf9eb_middle.webp)
詳細プロフィールは自己分析に非常に役立ちます。
しっかりと記入して自己分析と企業へのアピールの両立を目指しましょう!
会社選びの軸
4つ目は、会社選びの軸です。
あなたが選考に進む企業を選ぶうえで、何を重視するのかを記入します。
軸を自分で考えて書くのは難しいと思います。
しかし、安心してください。
この軸は選択式になっているので近いものを選べばいいですし、その選択肢を見てこういう軸があるのかと知っていけばいいと思います。
私の軸は以下の写真の通りです。
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このように会社選びの軸を選びましょう。
ここまで来れば、自己分析は最低限できていると言えます。
次からの適性検査で客観的に自分を見ていきましょう。
適性検査
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プロフィールを埋めた後は、適性検査を受けましょう。
なんと、キミスカでは適性検査を無料で受けることができます。
適性検査は2種類あります。
この適性検査で自分の性格資質などを知ることができますし、時間制限もないので気楽に受けましょう。
タイプ別適職検査
1つ目のテストは、タイプ別適職検査です。
これは、10分ほどで出来るテストです。
自分をレーダーチャートや数値で表してくれるので結果を見ていてとても楽しいと感じます。
私の結果は以下の通りです。
正直、スペシャリストが低すぎて驚きました笑
それでも、解説を読むと当てはまってると感じて納得するしかありませんでした笑
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このように結果が目に見えて分かるのは面白いですし、自分を客観的に見つめることができます。
自己分析で客観的に見ることは非常に重要になります。
積極的に活用しましょう。
性格資質検査
2つ目のテストは、性格資質検査です。
このテストは自分の性格を細かく分析してくれます。
見れば見るほどその通りだと感じるほど非常に的確です。
私の結果は、以下の通りです。
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このように細かく結果が出てきます。
そしてこれが10項目あります。
本当に自分だけでやるよりも詳しく自己分析ができます。
自己分析をするうえで絶対に受けるべき適性検査です。
ポイント
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ここからはキミスカで自己分析をやるうえでのポイントを3つ紹介します!
①過去と結果を紐づける
1つ目は、過去と結果を紐づけることです。
プロフィール記入や適性検査を受けることで自分のことを知れたと思います。
しかし、なんとなく知っている状態だと意味がないです。
結果を見て自分について良く知りましょう。
「結果にはこう書いてあるが、本当にそうだろうか?」
「ここは自分に合ってるな。実際に~したという経験があるから。」
など、結果を見て終わらずに過去のエピソードと紐づけをしましょう。
そうしないと、面接で深堀をされたときにうまく答えられません。
絶対に過去と紐づけて、自分をよりよく知りましょう。
②自分を客観的にみる
2つ目は、自分を客観的にみることです。
「自分は昔からこういう性格だから~」
「自分はこう思っているはず。」
などと考えてしまいがちです。
しかし、それでは自己分析はうまくいきません。
自分を客観的にみることが絶対に必要です。
自分のプロフィールやテストの結果を見て、感じた人物像
それがあなたが企業から見られる人物像になります。
そして自分が思っている自分と違う場合、主観と客観がずれていると思います。
その時は、友人や家族・就活エージェントに聞いてみることをおすすめします。
③定期的に更新する
3つ目は、プロフィールなどに書いていることを定期的に更新することです。
就活を進めていくと、自分の考え方が変わることや面接で初めて気付くことなどがざらにあります。
そしてどんどん考えや価値観がアップデートされていきます。
実際に私も、就活を始めた時と考え方が全然違います。
最初はベンチャー企業なんて知りませんでした。
しかし、就活を始めてしばらくたつとベンチャー企業を中心にみていました。
このように考え方は変わります。そのたびに更新をしましょう。
ちなみに、定期的に更新した方がオファーも来やすいです。
一石二鳥なので、更新はしっかりしましょう。
さいごに
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いかがでしたか。
今回はキミスカで自己分析をする方法について記事を書いてきました。
キミスカを使うかどうか迷っているという人は、ぜひ参考にしてみてください。