lognaviのwebテスト機能は使える!27卒が使った感想を正直レビュー

WEBテスト

こんにちは!27卒ライターのFujiです。

今回はlognaviのWebテストについて、実際に使ってみた感想も含め解説していきます!

就活サイトを見ていると、よくlognaviの広告を見かけませんか?

Webテストが受けられる!

と人気のlognaviですが、一体どんなWebテストなのか、気になった人も多いはず。

lognaviのWebテストは正直かなり便利です!

なので、今回はlognaviのWebテストの受け方・受けた感想を正直レビューしていきます!

この記事で分かること
  • lognaviのWebテストの受け方
  • lognaviのWebテスト機能がどれぐらい使えるのか
  • lognaviのメリット・デメリット
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この記事を書いた人
fuji

27卒のfujiです!
過去のライター経験を活かしたくてインターンを始めました
観劇が趣味です:演劇:小劇場から商業演劇まで、全国各地どこでも観に行きます〜!
就活はこれから始めていく予定です!
志望業界は、サービス、通信を考えています!
就活始めたての目線で記事をお届けできればと思っています!
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https://workrise.site/1533/kanzenhozonban-es-syumi-tokugi-kakikata-kotsu/

lognaviとは

lognaviは、適性検査をもとにした学生と企業のマッチングサービスです。

知的テスト(webテスト)や性格診断をもとにオススメの企業を紹介してくれる画期的なアプリとなっています。

アプリのみでのサービス提供となっており、アプリインストール数は15万人以上、登録企業数は600以上という実績を誇っています。

lognaviはスカウト型の就活アプリですが、一般的なスカウト型の就活アプリにある、エントリーや面接・説明会に参加できる機能だけでなく、他の学生との交流ができるのが大きな特徴です

就活生同士のコミュニティ機能により、同じ大学の学生や同じ企業を志望する仲間との情報共有が可能で、就活をより効率的に進めることができます。

楽子ちゃん
楽子ちゃん

早速アプリをインストールしてみよう!

【体験談】lognaviのwebテストを実際に受けてみた感想

今回は、27卒ライターである私が実際にlognaviのWebテストを受験してきました!

これから、その詳細な体験談と感想をお伝えしていきます。

実際に使ってみて分かったメリットやデメリット、本当に役立つのかどうかを正直にレビューしていきますので、lognaviの利用を検討している就活生の方はぜひ参考にしてください。

受験方法

まず、lognaviのアプリをインストールして会員登録を行います。

【15万人が利用】適性診断で相性が良い企業が見つかる就活アプリ!【Lognavi】

登録完了後、画面右上の「あなたに合った企業が見つかる!」をタップしてください。

その後、「知的テストをスタート」を押すことで受験が開始されます。

先輩
先輩

ゲストユーザーは知的テストは受けられないので必ず会員登録をしましょう!

また、知的テストは全118問あり、25分の制限時間があります。

例題を読む時間も含めて30分間時間が取れるときに受験してください。

一度始めると途中で中断することができないため、時間に余裕がある時に受験することをおすすめします。

問題の質と難易度

実際に受験してみて感じたのは、問題の質は結構良いということです。

過去にSPIや玉手箱を解いたことがありますが、それらと近い難易度だと思いました。

特に法則性や論理問題などの、四則演算以外の非言語の問題を沢山試せるのはかなり良いと感じました。

本格的なWebテスト対策として十分活用できるレベルの問題が出題されており、実際の企業のWebテストを受ける前の練習として非常に有効だと思います。

問題のバリエーションも豊富で、自分の苦手分野を発見するのにも役立ちます。

制限時間内で多くの問題を解く必要があるため、本番さながらの緊張感を味わうことができました。

偏差値表示機能は使える?

知的テストを解き終わったら、分野別の得意不得意と偏差値が表示される結果画面が出てきます。

普通、SPIや玉手箱といったWebテストは結果を見ることは一切できないし、問題も記録できないので自己採点も難しいのが現状です。

しかし、lognaviでは自分がどんな問題が得意でどんな問題が不得意かが明確に分かります。

さらに、自分がだいたい全体平均から見てどのぐらいの知力なのかも数値で把握することができます。

この2点において、私は偏差値表示機能はかなり使えると実感しました。

自分の立ち位置を客観的に把握できるのは、今後の対策を立てる上で非常に貴重な情報です。

lognaviのwebテストはWebテスト対策になる?

lognaviのWebテストは果たしてWebテスト対策になるのでしょうか。

結論から言うと、lognaviはWebテスト対策として十分に活用できる内容だと感じました。

ただし、使い方を工夫することでより効果的な対策が可能になります。

ここでは、lognaviのWebテストについてより詳しく解説していきます!

出題形式

知的能力テストは118問で制限時間は25分となっており、言語・非言語の分野が出題されます。

【言語】

  • 対義語・類義語
  • 四字熟語の意味

【非言語】

  • 四則演算
  • 法則性
  • 推理
  • 計算応用
  • 記憶力

これらの問題が幅広く出題されます。

非言語は結構難しく、CABの非言語にも対応できそうなレベルです。

ただし、言語問題は少し量が少なく、長文読解もないので、その点は少し物足りないかもしれません。

全体的にはバランスの取れた出題形式で、多くの企業のWebテストに対応できる内容となっています。

実際に本番で役立ったポイント

制限時間が25分で118問というタイトさは、かなり本番に近い環境だと思います。

とにかくサクサク解いていく必要があり、その上で問題はしっかりと考えたりしなければいけないものもあるため、時間配分の練習に最適でした。

解けなかった問題は本番までに復習が必要だなと気づけて、実際に対策を立てることができました。

また、どのぐらいのペースで解くべきかも体感的に理解できたので、本番での時間管理に非常に役立ちました。

特に、焦らずに確実に解ける問題と、時間をかけて考える問題の見極めができるようになったのは大きな収穫でした。

他の対策ツールとの使い分け方法

ほかのWebテスト対策ツールとして、問題集が挙げられます。

問題集は解説を読んだり、何度も同じ問題にトライできるので、苦手範囲の復習として使うべきです。

一方、lognaviは本番に近い時間で本番同様様々なジャンルの問題が出題されるという特徴があります。

そのため、まず一度lognaviで自分の実力を測定し、lognaviで点数が悪かった分野を問題集で重点的に学習するという使い分けがおすすめです。

この方法だと、効率的にWebテスト対策を進めることができ、限られた時間の中でも最大限の効果を得ることができると思います。

lognaviのwebテストで表示される偏差値の信頼性は?

lognaviの偏差値の信頼性は結構あると思います。

私の偏差値は60だったので、平均よりやや上レベルという結果でした。

今のところWebテストで落ちたことはないので、lognaviの偏差値は信頼できそうだと感じています。

実際に複数の企業のWebテストを受験した結果と照らし合わせても、lognaviの偏差値結果と実際の通過率には一定の相関関係があるように思われます。

ただし、企業によってWebテストの種類や難易度は異なるため、あくまで目安として活用するのが良いでしょう。

それでも、自分の実力を客観的に把握できる指標としては十分に価値があると考えています。

【正直レビュー】lognaviのwebテストのメリット・デメリット

ここからは、実際にlognaviのWebテストを使用してみて感じたメリットとデメリットを正直にレビューしていきます。

良い点だけでなく、改善してほしい点も含めて率直な感想をお伝えします。

これから利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

メリット:Webテストの偏差値が知れる

いちばんのメリットはWebテストの偏差値が知れることです。

普通、Webテストは受けても結果が分からない、問題が記録できないので自己採点も不可能というのが現状です。

さらに、ESとWebテストは同時に受験することが多いので、Webテストが原因で落ちたのかどうかも判断できません。

しかし、lognaviでは偏差値が明確に分かるため、自分がどのぐらいWebテスト対策に時間を割くべきかが判断できます。

これにより、効率的な就活スケジュールを立てることができ、限られた時間を有効活用することが可能になります。

また、自信を持って本番に臨むことができるのも大きなメリットです。

デメリット:受験できるのは一度だけ

一度しか受験できないのは結構なデメリットだと感じました。

何度も解いて復習したり、継続的な練習に使うことには向いていません。

そのため、問題集のような使い方を期待している人には物足りないかもしれません。

ただし、一番最初に自分の苦手分野を把握する目的や、勉強した後の本番直前に模試のような感じで使うのであれば、十分に価値があると思います。

使用するタイミングを工夫することで、このデメリットを最小限に抑えることができるでしょう。

デメリットがあってもlognaviを使う価値はアリ

一度しか受けられないデメリットがあっても、lognaviのWebテストは受ける価値があると断言できます。

普通は結果が分からないWebテストで、偏差値が分かるのはかなり貴重です。

この結果を基にマッチした企業ではWebテスト免除を受けられることもあります。

さらに、就活アプリとしての機能も充実しているので、Webテスト機能だけでなく、総合的な就活ツールとしてlognaviは非常に優秀だと思います。

一つのアプリで多くの就活関連の作業を完結できるのは、忙しい就活生にとって大きなメリットです。

就活アプリとしてのlognaviの特徴

lognaviは使う価値があると述べましたが、ここからはlognaviがおすすめできる具体的な特徴について詳しく解説していきます。

Webテスト機能以外にも、就活を効率化する様々な機能が搭載されており、総合的な就活サポートツールとして非常に優秀です。

webテストが受験できる

Webテストが受験できるのはやっぱり大きな強みです。

これまで解説してきた通り、偏差値が分かることで自分の実力を客観的に把握できます。

さらに、Webテスト結果に基づいて企業とマッチングができ、場合によってはWebテストが免除になることもあります。

この機能により、従来の就活では不可能だった「Webテストの結果を活用した効率的な企業選び」が可能になります。

自分に適した企業を見つけやすくなるだけでなく、選考プロセスも短縮される可能性があるため、就活の効率化に大きく貢献します。

学生コミュニティがある

アプリ内に同じ大学の生徒や同じ企業を志望する人と繋がれるコミュニティがあります。

就活の情報共有が可能で非常に便利です。

就活は他の就活生とライバルだと思われがちですが、仲間になっておいて損はありません。

招待されないと入れない仕組みになっているので、プライバシー面なども安心です。

招待コードは時々運営から配布されることがあるので、周りに招待者がいない人は配布を待ってみましょう。

このコミュニティ機能により、孤独になりがちな就活期間中も、同じ境遇の仲間と励まし合いながら就活を進めることができます。

自己PR動画のアップロード機能

プロフィールに自己PR動画をアップロードできる機能があります。

自己PR動画はより企業に自分の人間性をアピールできる効果的な手段です。

映像編集などを志望する場合は、ポートフォリオとしても活用することができます。

他の就活アプリにはあまりない珍しい機能で、文字だけでは伝わらない自分の魅力を企業にアピールできます。

話し方や表情、雰囲気など、履歴書やESでは表現しきれない部分を企業に伝えることができるため、より深い理解を得られる可能性があります。

企業とのマッチング・スカウト

企業からスカウトが来る就活アプリは多いですが、lognaviは企業側から就活生が受けた適性検査を基にマッチング度を見てからスカウトが来る仕組みになっています。

そのため、自分に本当に合った企業が見つけやすいし、選考優遇も受けやすいです。

私の場合は、即一次面接に進むことができた企業もありました。

適性検査の結果を基にしたマッチングなので、企業側も学生側も双方にとってメリットのある出会いが期待できます。

無駄な応募や選考を減らし、効率的に就活を進めることができるのは大きな利点です。

WEBセミナーの受講

lognavi上で就活に役立つWebセミナーが受講できます。

企業が主体になった会社説明・業界解説などのセミナーで、予約と同時にプレエントリーも行えるシステムになっています。

そのため、セミナー受講後にそのまま選考に進めることもあります。

効率的に企業研究を進められるだけでなく、興味を持った企業に対してスムーズにアプローチできるのは非常に便利です。

時間を有効活用しながら、多くの企業の情報を収集することができます。

WEB面接機能

アプリ上でWeb面接ができる機能も搭載されています。

スマートフォンで参加できるので非常に便利です。

他のアプリを新たにインストールしなくても良いので楽ですし、操作も簡単なので面接時に焦らなくて済みます。

面接の技術的なトラブルは就活生にとって大きなストレスになりがちですが、lognaviの面接機能はシンプルで使いやすく、面接の内容に集中することができます。

また、移動時間や場所の制約も少なくなるため、より多くの企業との面接機会を得ることが可能になります。

オンラインチャット

企業とチャットでやりとりできる機能もあります。

メールのように形式ばっていないので、フランクにやり取りが可能です。

リアルタイムでやりとりでき、通知も来るので見落としがない点も安心です。

ピックアップしたい企業のチャット欄はピン止めもできるので非常に便利です。

選考の進捗確認や簡単な質問なども気軽にできるため、企業との距離感を縮めることができます。

コミュニケーションの敷居が下がることで、より積極的に企業とのやり取りを行うことができるでしょう。

まとめ

lognaviのWebテスト機能について詳しくレビューしてきましたが、総合的に見て非常に価値のあるサービスだと感じています。

特に、通常は結果を知ることができないWebテストの偏差値が分かるという点は、他にはない大きなメリットです。

一度しか受験できないというデメリットはありますが、自分の実力把握や苦手分野の発見、本番前の模試として活用すれば十分に価値があります。

また、Webテスト機能以外にも、学生コミュニティ、自己PR動画、企業とのマッチング機能など、就活を総合的にサポートする機能が充実しています。

27卒として実際に使用した経験から言えば、lognaviは就活生にとって非常に有用なツールです。

特にWebテスト対策に不安を感じている方や、効率的に就活を進めたい方には強くおすすめします。

ぜひ一度試してみて、自分の就活に活用してみてください!