郵便局のwebテストの過去問が知りたーい!
こんにちは!26卒ライターのわかです。

郵便局のwebテストはどんなのなんだろう?

郵便局のwebテストの過去問を知りたい!
というあなた!
本記事では
- 郵便局の選考フロー
- 郵便局のwebテストの過去問
- 郵便局の選考におすすめなサイト
を紹介していきます。
いっしょに、悩みを解決していきましょう!
郵便局の選考フローは?

郵便局、つまり日本郵政グループの選考は、職種やその年によって、少しずつ違いがあります。ですが、基本的な流れは同じなので、心配はいりません!
一般的には、以下の流れで選考が進んでいきます。
- エントリーシート(ES)
- Webテスト・SPI
- 面接(複数回)
- 内定
これから一つひとつのステップについて、詳しく解説していきますね
郵便局の選考フロー|ES
選考の第一歩は、ES(エントリーシート)の提出です。ESは、企業にあなたの個性やこれまでの経験をアピールする、就職活動においてとても重要な書類になります。
また、ESで書いた内容は、面接で深掘りされることがほとんどです。そのため、適当に書かずに、自己分析をしっかり行ってから作成するようにしましょう。
ESで特に見られているのは、以下の3つのポイントです。
- 志望動機:なぜ郵便局で働きたいのかを、説得力を持って具体的に書きましょう。
- 自己PR:あなたの強みや得意なことを、具体的なエピソードを交えてアピールしましょう。
- ガクチカ:学生時代に頑張ったことについて、直面した課題やそれをどう乗り越えたのか、そのプロセスを詳しく説明しましょう。
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郵便局の選考フロー|Webテスト・SPIボーダー
ESの次にあるのが、WebテストとSPIです。日本郵政グループのWebテストでは、SPIが採用されることが多いです。
SPIには、以下の3つのテストがあります。
- 言語(国語):語彙力や文章読解力を見るテストです。
- 非言語(数学):計算力や論理的思考力を見るテストです。
- 性格検査:あなたの性格や行動パターンを見るテストです。
これらのテストで、足切りされる場合もあります。WebテストやSPIは、ある程度の対策をすれば点数を伸ばせるので、後回しにせず、早めに勉強を始めましょう!
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郵便局の選考フロー|面接
Webテストを突破したら、いよいよ面接です!面接は、複数回実施されるのが一般的で、集団面接や個人面接、グループディスカッションなど、さまざまな形式があります。
面接では、ESの内容を深掘りされることが多いです。ESに書いた内容に加えて、
- 「なぜ郵便局で働きたいのか?」
- 「入社後、どんなことをしてみたいか?」
- 「あなたの強みをどう活かせるか?」
といった質問にもスムーズに答えられるように、準備しておくことが大切です。
面接は、あなたの熱意やコミュニケーション能力をアピールする、絶好のチャンスです。
面接官は、あなたが会社の雰囲気に合っているか、一緒に働きたいと思える人物かを判断しています。緊張するかもしれませんが、笑顔でハキハキと答えることを意識しましょう。
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郵便局の選考フロー|地域基幹職・一般職の面接
郵便局の面接では、職種によって聞かれる内容が少し変わってくることがあります。
郵便局の職種は、大きく分けて「総合職」「地域基幹職」「一般職」の3つに分けられます。
【郵便局】総合職
総合職は、将来の幹部候補として期待されている職種です。
入社後は、全国転勤をしながらさまざまな部署を経験し、経営企画や営業戦略の立案といった、会社全体の運営に関わる仕事に携わります。
- キャリアパス:将来的には、支店長や郵便局長など、組織をまとめる立場の役職を目指します。
- やりがい:スケールの大きな仕事に挑戦でき、若いうちから責任ある仕事を任せてもらえる可能性があります。
【郵便局】地域基幹職
地域基幹職は、特定のエリアで専門性を高めていく職種です。
転居を伴う転勤はあるものの、勤務地は限定されます。そのため、Uターン就職や、特定の地域に根ざして働きたい人に人気です。
- キャリアパス:最初は窓口業務や郵便物の配達からスタートし、将来的には管理職を目指すこともできます。
- やりがい:地域に貢献しながら働けることや、特定の分野で専門性を磨けることが魅力です。
【郵便局】一般職
一般職は、主に郵便局の窓口業務や郵便物の仕分けなど、地域に密着した業務を担当する職種です。
基本的に転居を伴う転勤はありません。
- キャリアパス:入社後からずっと同じ地域で、お客様と近い距離で働くことができます。
- やりがい:日々の業務を通して、地域のお客様と直接触れ合い、感謝されることがやりがいにつながります。
自分が志望する職種に合わせて、面接対策を進めていくことが大切ですよ!
日本郵政のテストセンター、WEBテストについて

日本郵政グループの選考では、テストセンターやWebテストでSPIを受験することが多いです。ここでは、SPIの具体的な内容や対策方法について、さらに詳しく解説していきますね!
日本郵政のWEBテスト(テストセンター)【SPI】言語
SPIの言語問題は、語彙力や文章読解力が問われる問題です。
例えば、
- 二語の関係
- 語句の意味
- 文の並び替え
- 空欄補充
などが出題されます。
日頃から本を読んだり、新聞を読んだりして、語彙力を高めておくことが、何よりもの対策になります。
日本郵政のWEBテスト(テストセンター)【SPI】非言語
非言語問題は、計算力や論理的思考力が問われる問題です。
例えば、
- 割合や比率
- 損益算
- 仕事算
- 推論
などが出題されます。
非言語問題は、問題のパターンが決まっているので、たくさんの問題を解いて慣れておくことが、効率的に点数を伸ばすポイントになります!
日本郵政のWEBテスト(テストセンター)【SPI】性格
SPIの性格検査は、あなたの性格や行動パターンを把握するためのテストです。
「あなたはチームで働くことが好きですか?」といった質問に、「はい」「いいえ」で答えたり、4つの選択肢の中から自分に一番当てはまるものを選ぶ形式が多いです。
性格検査は、正直に答えることが一番大切です。企業は、あなたが自社の社風や働き方に合っているかを見ています。
テストセンターで行うSPIの注意点
テストセンターは、会場に行ってパソコンで受験する形式です。Webテストと違って、自宅では受けられません。テストセンターでは、本人確認のために写真付きの身分証明書が必要です。
受験当日に慌てないように、忘れずに持っていくようにしましょう!
また、テストセンターでは、人によって出題される問題が違うことが多いです。
人によって出る問題が違う
テストセンターのSPIは、一人ひとりの回答状況に合わせて問題が変化します。これを「アダプティブ方式」と呼びます。
例えば、正解が続くと、より難しい問題が出題されるようになります。逆に、不正解が続くと、簡単な問題に戻ることもあります。
そのため、「隣の人と問題が違う!」と思っても、焦らずに自分のペースで解き進めることが大切です。

焦らずに自分のペースで解いていく必要があるんだね!
日本郵便のWebテストの過去問を知りたい!

「過去問を解いて対策したい!」と思っているあなたに、先輩たちの口コミや体験談を知れるサイトをご紹介します!
先輩方の口コミを知れる|就活会議
就活会議は、企業情報が確認できるだけでなく、内定者のESや面接情報が口コミで確認できる就活サイトです。
また、従業員からの社内の評価や、実際の雰囲気なども確認できるため、自分に合わない企業の回避にもつなげることができます。
インターンシップの案内やスカウトも数多く届くサイトです。
企業の雰囲気や内容、選考に通るコツなどを知りたい人にオススメのサイトです!

日本郵便のWebテスト対策方法

Webテストの対策には、問題集を解いたり、アプリを利用したりする方法があります。
問題集
書店には、SPIの対策問題集がたくさん並んでいます。
問題集を繰り返し解くことで、問題のパターンに慣れることができます。
特に、非言語問題は、解き方を覚えることで効率的に点数を伸ばせます。

何事も慣れが大事なんだね!

アプリ
スマホアプリでも、SPI対策ができるものがあります。
通学時間やスキマ時間にサクッと勉強できるので、忙しい就活生にはぴったりです。
ゲーム感覚で楽しく学べるアプリもあるので、ぜひ試してみてください。

移動時間にできるのがいいね!
日本郵便の選考優遇に役立つ就活サイト

SPIの対策に役立つ、便利な就活サイトをご紹介します!
SPIの偏差値がわかるアプリ「Lognavi」
Lognaviは知的検査も含めた適性検査を行うことができる就活サイトです。
適性検査はよくあるWebテストに近い形式になっていて、知的検査の偏差値も分かります。
そして、最大の特徴が、適性検査の結果をもとに相性が良い企業を紹介してくれることです。
適性検査後に、自動でマッチング度の高い企業を紹介してくれます。
また、同じ学校や同じ企業を志望する人とコミュニティで繋がることができるため、情報共有にも有利な就活サイトです。
知的検査も含めたWebテストがアプリ内で受験できるので、最も選考免除の特典が多いスカウトアプリです。
【15万人が利用】適性診断で相性が良い企業が見つかる就活アプリ!【Lognavi】

SPIを何回も練習できる「キミスカ」
キミスカはスカウト型の就活サイトです。
スカウト型の就活サイトは数多くありますが、中でもキミスカは、スカウトにランクがあり、企業の本気度が分かるようになっています。
SPIの対策問題集の配布や、就活対策講座など、就活そのものへのサポートもとても充実しているサイトです。
インターン情報も数多く配信されるので、スカウトを受動的に受けるだけでなく、自分で情報集めと就活対策も同時に行うことができます。
ベストマッチな企業との出会いがある就活は新しいフィールドへ【キミスカ】

まとめ |郵便局のwebテストを乗り越えよう!

この記事では、郵便局の選考フローとWebテスト対策について解説しました。
- 郵便局の選考は、ES→Webテスト・SPI→面接という流れで進む
- WebテストはSPIが中心で、言語・非言語・性格検査がある
- 問題集やアプリを使って、早めに対策を始めることが大切
Webテストは、しっかり対策すれば誰でも点数を伸ばせるテストです。
早めに準備を始めて、一緒に郵便局の選考を乗り越えましょう!

目指せ、納得内定!