こんにちは!26卒ライターのririです。

PwCのWEBテストって難しくて落ちるって本当?

自分の力で通過できるのかな…?
というあなた!
本記事では
を紹介していきます。
いっしょに、悩みを解決していきましょう!
PwCはどんな企業?

PwCは、多くのグループ企業をもち、会計・監査、税務、コンサルティング、ディールアドバイザリー(M&A)、法務など幅広い領域でサービスを提供している企業です 。
日本を含む世界各国の企業が連携するグローバルネットワークを持ち、専門家が連携して包括的かつ迅速なサービスを提供することで、企業の重要な課題解決を支援しています。
PwCの選考フロー


PwCの選考フローはどんなもの?

ステップがかなり多いよ!一つずつ紹介していくね
ES
PwCのESでは、企業と職種の志望理由を聞かれることが多いようです。
他のコンサルティングファームと比較して、なぜPwCを志望するのかを記述する必要があります。
WEBテスト
PwCのWEBテストでは、監視型のTG-WEBが使われています。
TG-Webでは、ある事象の中であなたならどうするかという判断問題が出題されます。監視型であるため、カンニングなどは一切できません。
監視型のWEBテストに関する情報はこちらをチェック!
グループディスカッション
PwCのグループディスカッションは5から7人のグループで約1時間行われます。
売り上げ向上施策や市場拡大施策など、身の回りにある課題解決系のテーマが多いようです。
ケース面接
グループディスカッションから派生した内容を基にお題が出されます。
主に、GDの感想や自身の役割・立ち回りについての質問をされます。
その後、出されたテーマに応じて面接官とディスカッションをするようです。
面接
面接では、自分自身の経験やなぜその業界や職種、PwCを志望するのかについて質問されます。
他の企業と徹底的に比較をし、自分の言葉で主張できるようにしておきましょう。
1Day Job選考
PwCの1day jobは、同社のインターンシップの一環として、主にコンサルティング部門や監査部門などが実施する1日完結型の仕事体験プログラムです。
業界理解を深めることができ、また、実践的に業務について知ることができる貴重な機会です。
積極的に参加しましょう!
最終面接
パートナー面接と人事面接を行います。
どちらも最初の面接と同じような本質を問う質問が多いようです。
ESからの一貫性を意識して臨みましょう。
PwCのTG-WEBの特徴


TG-WEB受けたこと無いな…どんな特徴があるの?

PwCのTG-WEBの特徴を紹介するね!
英語は出題されない
英国拠点の企業ということもあり誤解が多いですが、PwCのWEBテストでは英語は出題されません。
言語と非言語のみで構成されています。
結果は使い回しされる
PwCのWEBテストは問題が使い回されているため、グループ内で1度しか受験ができません。
一度で結果を出せるように対策をしておきましょう。
PwCはWEBテストで落ちるのか?

「こんなにたくさんフローがあるけど、WEBテストの段階で落ちることもあるの?」
「PwCはレベルが高いから、WEBテストで落ちることもあるよ」
TG-WEBのボーダー
PwCのWEBテストのボーダーは公表されていません。
大体8割を獲得しておけば安心、という声が多く見られます。
レベルの高い学生が受ける企業ですので、ボーダーが高くなることは明白です。
しっかり対策をしましょう。
TG-WEBの偏差値を知る方法
実際に受けるまで自分がどの位置にいるのかわからない、ということは避けたいですよね。
実際のWEBテストを受ける前に自分の偏差値がわかる方法があります。
Log-Naviというアプリでは、今現在の自分の実力を相対的に測ることが可能です。
このアプリを使って効率的に学習をしましょう!

まとめ

いかがでしたか?この記事では
について紹介しました。是非参考にして、納得内定に近づきましょう!



