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内定数:11社
こんにちは!
今回は25卒の視点からパーソルキャリア内定者のyumaさんにインタビューをしてきました。
- パーソルキャリアの選考を受けている
- 人材業界に興味がある
- 大手企業から内定をもらいたい
以上の条件にあてはまる人は最後まで読んでください!!
この記事には、
- 選考で見られているところは○○
- 各面接で聞かれることを徹底網羅
- パーソルキャリアから内定をもらう人の特徴4選
がまとめてあります。
ちなみに僕はこのインタビューの後にパーソルキャリアの選考を受けましたが、内定をいただくことができました。
そのため、この記事を読むことで内定の可能性を大きく上げることができます!!
パーソルキャリアの選考前に何度もこの記事を読み返して対策をしていきましょう!
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パーソルキャリアの選考フロー
パーソルキャリアの選考の流れは以下のような感じです。
- webテスト兼動画視聴型会社説明会or
録画エントリーシート選考兼動画視聴型会社説明会or
グループディスカッション兼リアルタイム会社説明会 - 一次面接
- 二次面接 ←鬼門
- 最終面接(人によっては2回ある)
24卒も25卒も上記のような選考手順で行われたので、今後もこの選考フローで行われる可能性が非常に高いです。
①に関しては、3つの選択肢の中から自分で選んで進めていく感じになります。
yumaさんも僕もwebテスト兼動画視聴型会社説明会に参加したので、今回はそれについてまとめました。
それでは、各選考で気を付けるポイントや聞かれる質問を見ていきましょう!
各選考のポイント①~Webテスト~
選考時期 | 1月 |
時間 | 70分 |
場所 | オンライン |
合否通知 (時期・方法) | 3日以内にメール |
形態 | GPS(リスニングあり) |
主に日本語の試験で日本語のリスニング問題もあります。
他のWebテストである玉手箱やTG-WEBなどの対策をしていればそこまで難易度は高くなく、特に準備することはないと思います。
各選考のポイント②~一次面接~
選考時期 | 1月中旬 |
所要時間 | 60分 |
場所 | オンライン |
対応した社員 | 人事若手~中堅(中途社員が多め) |
雰囲気 | 穏やかでフランク |
合否通知 (時期・方法) | 3日以内にメール |
準備したこと | ガクチカ |
概要 | 自己紹介(10分)→ガクチカの深堀(30分)→逆質問(10分)→フィードバック |
面接官と対等な関係の雑談形式で面接が進んでいったそうです。
そのため、自分の思考性がちゃんと相手に伝わっている感じがしたのと、フィードバックもあったので、めちゃくちゃ満足感があった面接だったと語ってくださいました。
僕が受けた面接でも同じように質問をし合うような面接だったので、足切りとしての役割といった感じがしました。
ガクチカですべてが決まる一次面接
最低限一次面接で見られるポイントとしては、
- ちゃんとガクチカに対する深堀に耐えられる準備ができているかどうか
- ガクチカに対する言語化・構造化
基礎的なガクチカの整理ができているかどうかが見られるので、自己分析と面接対策をしたうえで一次面接に臨むようにしましょう!!
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各選考のポイント③~二次面接~
選考時期 | 1月下旬 |
所要時間 | 60分 |
場所 | オンライン |
対応した社員 | 現場社員 |
雰囲気 | 穏やかでフランクだが質問は鋭い |
合否通知 (時期・方法) | 3日以内にメール |
準備したこと | キャリアビジョンの整理 |
概要 | 自己紹介(5分)→キャリアビジョン(30分)→逆質問(5分)→フィードバック |
一次面接とは違い、キャリアビジョンを中心に聞かれたようです。yumaさんに具体的にどのような回答をしたのかを尋ねてみると、
35歳までに起業がしたい。起業するには30歳までに市場価値を高めたい。
そのためには、人の介在価値の高い仕事をする必要があって、法人営業で営業を鍛えられるリソースがあって起業家がめちゃくちゃ出ているパーソルキャリアで働きたい。時に採用コンサルの法人営業で鍛えたい。
といった風に伝えていたとおっしゃっていました。
これを見てわかる通り、かなり具体的に自分のキャリアビジョンを語れるようになる必要がありそうです。
実際にこのインタビュー中もyumaさんから上記の言葉がスラスラと出てきていらっしゃったので、しっかりと自分に落とし込めるようになるまで自己分析をしましょう!
僕の面接の際は、ガクチカがメインで聞かれてキャリアビジョンに関しては少し聞かれた程度だったので、ガクチカの整理も忘れずに!!
二次面接ではWILL・CAN・MUSTに注視せよ
キャリアビジョンを聞かれる中で特に注意しなければいけない点が、
・一貫性があるのか
・WILL・CAN・MUSTが整っているか
・やりたいことに対するロジックと目的と手段をはき違えていないか
この3点を挙げていました。
特に、
WILL:何をしたいのか?どうなりたい意志があるのか?
CAN:自分には何ができるのか?再現性があるのか?
MUST:自分がやらなければいけない使命なのか?
このようなことを事前に整理して面接官に何を聞かれても答えられるように準備しておくといいでしょう!
パーソルキャリアの選考において最も難関なフローがこの二次面接です。
足元をすくわれないように準備を徹底させましょう!!
各選考のポイント④~最終面接~
選考時期 | 2月初旬 |
所要時間 | 60分 |
場所 | 対面 |
対応した社員 | 人事のエグゼクティブマネージャー |
雰囲気 | 穏やかでフランクだが厳かな感じ |
合否通知 (時期・方法) | その場 |
準備したこと | ガクチカとキャリアビジョンの振り返り |
概要 | 自己紹介(アイスブレイク)(5分)→キャリアビジョン(何でパーソル・将来やりたいこと)(30分)→フィードバック(15分) |
最終面接では、二次面接と同様にキャリアビジョンを中心に聞かれたそうですが、さらに鋭く質問されたそうです。
ちなみに25卒は対面ではなく、オンラインの面接だったので年度によってここは変わるのかもしれないですね。
最終面接合格の決め手は人柄!?
最終面接で最も大事なのは、愛嬌と素直さです。
もちろんパーソルキャリアでできることと、自分のやりたいことがマッチしていることも重要ですが、どんな人なのかを見られます。
あなたにとって一緒に働きたい人をイメージしてみてください!過去の経験(部活動、アルバイト)から考えてみると浮かんできませんか?
一緒に働きたいと面接官に思わせるような態度をしましょう。
(最終面接までたどり着いているあなたは、ふだん通りの自分をさらけ出しても大丈夫だと思います)
ずばり内定をいただいた秘訣はバリュー
yumaさんが内定をいただいた理由として4点挙げていました。
- 思考の深さ
- ビジョンのマッチ度
- 自分のやりたいこととパーソルのリソースが一致
- パーソルキャリアのバリューが合っていた
特に4点目に関しては最終面接のフィードバックでいい部分として言われたそうです。
パーソルキャリアのバリューとは、外向き、自分ゴト化、成長マインドの3つです。
詳しく知りたい方は、以下のURLで確認してみてください!
確かに、僕もこの3点に関してはガクチカにもビジョンを語る際にも意識していました。
意味まで丸暗記して、面接に臨むと内定の可能性がグッと上がるかも、、、
yumaさんが25卒のパーソル志望者50人と面談1次
yumaさんは、パーソルキャリアの内定を決めてから、25卒の就活の対策の相談にものっていたそうです。
そこで、各面接で聞かれたことをまとめたので何度も見返して参考にしてみてください!
25卒が聞かれた質問一覧
一次面接
・自己紹介の深堀
└基本的には流れでガクチカの話になる
・自分の弱み
└その弱みをどう直すか
二次面接
・チームで取り組んだエピソード
└周囲を巻き込んでやり遂げたこと3つ→具体的に聞かれることは1つ
・キャリアビジョンは一次面接と二次面接でガクチカをしっかりと話すことができたら聞かれる
└聞かれない場合は最終面接で聞かれるか面接回数が増える
最終面接
・今まで(人生)で一番頑張ったことが改めて聞かれる場合もある
・就活軸
・将来なりたい姿
・人からどんな人って言われるか
└自分ではどう思っているか
・なぜパーソルキャリアなのか
・就活への考え方(就活の振り返り)
上記の質問内容から考えられる受かる人と落ちる人の差は、
自己分析がしっかりとできているかどうか
です。
それに加えて、素直さや思いやり、人のことを考えているかどうかも見られています。
そのため、人のせいにしがちであったり、頑固だったり、質問の深堀に耐えることができなかったりすると落ちてしまいます。
なお、上記の質問パターンはあくまで例です。
僕は聞かれた質問もありますが、
・もし自分が全権力をもっていたらどういう改革をする?
みたいな突拍子のないことも聞かれました。
上記の質問パターンを準備するだけでなく、パーソルキャリアにこだわらない自己分析をすることで、内定に近づくのだと思います。
パーソルキャリアが志望企業である25卒に一言!
- 自分のことを棚卸をして、深堀をする
- 自分の夢やビジョンに対してどれだけ逆算して具体と抽象を行き来できるか
大きくこの2つのことを意識して取り組んでみてほしいです!
さらに、人に興味がある、社会を変えたい!こういった思いを持っている人はパーソルキャリアにマッチすると思うので、エントリーに進んでほしいですね!
就活をゴールじゃなくて通過点として、あんまり気負いしないで選択肢の一つとして楽観視しつつ、キャリアや自分について深く考えることをやってみてください!
おわりに~インタビューで感じたこと~
いかがでしたか?
冒頭にも書きましたが、僕はこのインタビューの直後にパーソルキャリアの選考を受けて、内定をいただいています。
そのため、この記事を繰り返し読んで、インプットとアウトプットを繰り返すことで内定には大きく近づきます。
就活は情報戦です。
いかに企業情報や選考情報を集めたかで内定できるかどうかが決まります。
この記事以上の情報はなかなかないので、ぜひ参考にしてください!!
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