初めてでも大丈夫!オンライングループディスカッション完全ガイド

GD/面接対策
楽子ちゃん
楽子ちゃん

オンライングループディスカッションって始めてやるけど不安だな…

楽子ちゃん
楽子ちゃん

そもそもグループディスカッションもどんな感じなのかな?

こんにちは!27卒ライターのかのんです。

オンライングループディスカッションが始めてで不安だというあなたに向けて本記事では

  • オンライングループディスカッションとは?
  • オンライングループディスカッションの評価ポイント
  • オンライングループディスカッションの流れ
  • オンライングループディスカッションで意識したいポイント
  • オンライングループディスカッションの事前に準備すること

について紹介していきます。

なんとなく不安な状態からこう動けば大丈夫と自信を持って臨める状態になります。最後までお読みください!

この記事を書いた人
kanon

27卒のかのんです!趣味はアニメ、ライブ鑑賞です!
よろしくお願いします!

オンライングループディスカッションってどんな感じ?

就活生
就活生

今度受ける選考がオンライングループディスカッションなんだよね

就活生
就活生

オンライン上でやったことないんだけど、実際どんな感じなのかな?

コロナ禍の影響もあり、近年は説明会・面接・グループディスカッションなどの選考がオンラインで行われることが一般的になってきました。

2025年現在でもその流れは続いており、三次面接や最終面接は対面、それ以外の面接はオンラインで完結するケースも少なくありません。

ここではグループディスカッションの概要とオンライングループディスカッションについて紹介します。

グループディスカッションとは

グループディスカッションとは、複数人が一つのテーマについて話し合い、制限時間内に結論を出す形式の話し合い型の選考方法です。

企業はこの場で知識の多さよりも、人とどう関わるか、どう考え、どう発言するかといった姿勢を見ています。

面接のように一問一答で答える形式ではなく、他の学生と協力しながら議論を進めていくため、自分の意見発信と他者への理解の両方が求められます。

対面グループディスカッションとの違い

オンライングループディスカッションは、主にZoomなどのWeb会議ツール上で行われる点が大きな違いです。

対面と違って同じ空間にいないため、場の空気感や微妙な表情が伝わりづらいことが特徴的となります。

そのため、いつもより少し大きめのうなずきや相づち、表情づくりが重要です。

また、通信のラグなどで話すタイミングがかぶりやすいため、一呼吸おいてから話し始める、名前を名乗ってから発言するなど、順番の取り方に工夫が必要になります。

グループディスカッションの時間と人数

オンライングループディスカッションの所要時間は、目安として30〜60分程度に設定されることが多いです。

始めに全体で議論するテーマが出され、4〜6人ほどのグループに分かれ少人数用の部屋(ブレイクアウトルーム)に移動します。

採用担当やが1人〜数人入るパターンがよく見られ、ディスカッション時から評価されることが多いです。

そのため、ダラダラと長く話しすぎないことを意識しましょう。

参加時の服装

オンライングループディスカッションでも、選考の一部であることには変わりはありません。そのため基本的にはスーツまたはオフィスカジュアルが無難です。

説明会や他の選考で案内されている服装の方針に合わせましょう。迷ったときはスーツだと安心です。

画面に映る上半身の印象が特に大きいので、シャツのシワや襟の乱れ、髪型などをいつもより丁寧に整えておくと、清潔感が伝わりやすくなります。

先輩
先輩

オンラインならではのマナーの中で発言の順番や空気感を意識しながら、協力して結論をまとめていく選考になります。

オンライングループディスカッションの評価ポイント4選

楽子ちゃん
楽子ちゃん

概要はわかったけど実際どんなことが評価されるのかな?

オンライングループディスカッションの評価基準は対面の基準と基本的には変わりません。

しかし、オンラインならではの発言の仕方やリアクションが、想像以上に評価に影響します

ここではオンライングループディスカッションの評価ポイントについて紹介します。

評価ポイント①コミュニケーション能力

コミュニケーション能力では、相手の話をきちんと聞き取り、かみ砕いてから自分の意見につなげられているかが見られています。 

【評価ポイント】

  • うなずき・表情・視線でリアクションを返す
  • 会話がかぶらないように配慮してから発言する
  • 相手の発言と自分の意見をセットで話す

オンラインでは会話がかぶりやすいため、話し始める前に一拍おいたり、名前を呼んでから話を振ったりなどの工夫が評価につながります。

評価ポイント②論理的思考力(ロジカルシンキング)

論理的思考力は、結論とその理由をセットで話せているか、筋道だった説明ができているかで判断されます。

 結論→理由→具体例の順番で話すように意識すると、相手に伝わりやすく、自分の考えの整理にもつながります。

【評価ポイント】

  • 結論を最初に一言で伝え、そのあとに理由や根拠を続けて説明できている
  • 主張のたびになぜそう考えるのかをセットで説明できている
  • 議論中にテーマや論点がずれそうになったとき、論点を整理し直せている
  • いくつかの意見や情報を整理し、共通点や違いを踏まえてまとめられている
  • 感覚や雰囲気ではなく、事実・データ・前提条件に基づいて話そうとしている

 議論の途中でも、論点がぶれそうになったときに、

今の論点は〜でしたよね。

と言葉で整理できると、この学生は議題に沿った話に戻せているなと高く評価されます。​

評価ポイント③協調性

協調性では、自分の意見を押し通すのではなく、他のメンバーの意見も取り入れながら議論を進められているかが見られています。

反対意見があるときも、まず相手の意見を受け止めたうえで、自分の考えを丁寧に伝える姿勢が大切です。 

【評価ポイント】

  • 発言が少ない人にさりげなく話を振る
  • 自分の意見だけでなく、他の人の意見も取り入れてまとめようとする
  • 意見がぶつかったときに、対立を深めるのではなく折衷案や整理を提案する

発言が少ないメンバーに話を振ることも協調性の一つとして評価されます。​

この部分はAさんの意見をベースにしませんか?

先程Bさんが言っていた〜という視点も大事だと思うのですが、もう少し詳しく聞いてもいいですか?

このように案を拾い直すことで良い案が流されず、チーム全体のアイデアの質や量が上がることに繋がり、議論のアウトプットを高めようとする姿勢としても高く評価されやすくなります。

評価ポイント④問題解決能力

問題解決能力は、与えられたテーマに対して、現状の整理から課題の特定、解決策の提案までを一貫して考えられているかで測られます。

思いつきのアイデアを並べるだけではなく、なぜその案が有効なのか、実現するには何が必要かまで言語化できると、この学生は先を見据えて考えられるとして高く評価されます。

【評価ポイント】

  • 与えられたテーマについて、現状を整理してから話し始めている
  • 現状の中からどこが問題なのかを特定できている
  • 解決策を出すときに、なぜこの案が有効かの理由までセットで説明できている
  • 解決策を実現するために必要な条件・ステップ・関係者などを具体的にイメージできている
  • 限られた時間や資源を踏まえて、優先順位をつけながら案を絞り込めている
  • 実行可能性(コスト・期間・現実的なハードル)も踏まえて提案できている

限られた時間の中で優先順位をつけ、実行可能性の高い案に絞り込む過程も問題解決能力の重要な評価ポイントになります。 

いい案をたくさん出すだけで終わらず、この場で最も効果が高く、実現しやすい案はどれか見極めようとする姿勢が大切です

楽子ちゃん
楽子ちゃん

評価されるポイントはわかったけど、自分がどんなことが苦手かわからないなあ…

先輩
先輩

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先輩
先輩

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苦手なところも分かるようになるよ!

楽子ちゃん
楽子ちゃん

数値で分かるから自己分析も進んで一石二鳥だね!

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オンライングループディスカッションの進め方

楽子ちゃん
楽子ちゃん

評価ポイントはわかったけど、実際はどんな流れなの?

オンライングループディスカッションは、基本的な進み方は対面のグループディスカッションとほとんど変わりませんが、オンラインならではの準備や意識したいポイントがあります。​

ここでは、最初のアイスブレイクから発表までの一連の流れと、どの場面で何を意識すればいいのかを紹介していきます。​

STEP1 アイスブレイク・役割を決め

オンライングループディスカッションは、まず簡単なアイスブレイク(自己紹介)から始まり、その後に役割決めを行う流れが一般的です。

【主な役割分担】

  • 司会(ファシリテーター)
  • タイムキーパー
  • 書記
  • 発表者

アイスブレイク中に決めることで、議論の進行がスムーズになります。

部長の経験からまとめることに慣れているため司会をやりたいです。

議事録作成に慣れているため書記を担当したいです。

理由とセットで役割に立候補すると、主体性や協調性をアピールするチャンスにもなります。​

楽子ちゃん
楽子ちゃん

自分がどんな役割が向いてるかわからなくて不安だなあ…

先輩
先輩

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先輩
先輩

キミスカの診断を受けると、自分の性格や強みがグラフで出てきて、
『リーダータイプ』『サポートタイプ』みたいに向いている役割のヒントが分かるよ!

楽子ちゃん
楽子ちゃん

それいいね!役職決めの前に一回受けてみようかな!

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STEP2 テーマの定義付け

役割が決まったら、出されたテーマについて共通認識を合わせるステップに入ります。

ここでキーワードの定義やゴールを曖昧なまま進めてしまうと、途中で議論がずれてしまうことが多いです。そのため、出されたテーマについてどこまで話し合うか最初に決めておくことがポイントになります。

以下の点について最初に話し合っておくと、その後の議論がスムーズに進みます。

  • 誰の課題かをはっきりさせる
  • どんな課題を扱うかを具体化する
  • どこまで解決するのかゴールを決める
  • 使うキーワードのイメージを共有する
  • テーマの範囲を広げすぎない

例:地方創生を実現するために、大学生としてできることを提案せよ

①誰の課題かをはっきりさせる
自治体の立場で考えるのか、大学生としての立場で地域を見るのかを決める。
今回は「大学生としての立場」で考える。

②どんな課題を扱うかを具体化する
人口減少、若者流出、観光低迷、空き家問題など、地方創生に関わる課題の中からテーマを絞る。
今回は「観光低迷」を扱う。

③どこまで解決するのかゴールを決める
観光低迷を解決したいと決めたうえで、このグループではどういう状態になれば解決になるかを決める。
今回は「地域の事業者の売上が上がること」をゴールとする。

④使うキーワードのイメージを共有する
地方創生がどんなことを意味するのかを共有する(人口減少の抑制なのか、地域経済の活性化なのか、若者流出を防ぐことなのか など)。
今回は「地方創生=地域経済の活性化」として扱う。

⑤テーマの範囲を広げすぎない
地域経済の活性化の中でも、どこまでを扱うか決める。(特産品、空き家活用、商店街)
今回は「商店街の活性化」に絞る。
そのうえで、「商店街の活性化に向けて、大学生としてどんな関わり方・取り組みができるか」を考えていく。

つまりこの例では、「地方創生を実現するために、大学生としてできることを提案せよ」というテーマを具体的に「商店街の活性化に向けて、大学生としてどんな関わり方・取り組みができるか」を考えると定義づけたことになります。

出されたテーマに対して、誰のどんな課題を、どこまで解決する話にするかといった問いを共有すると、チームの目線合わせがしやすくなります。​

STEP3 アイデア出し

テーマが定まったら、次はできるだけ多くのアイデアを出していく段階に入ります。

以下の点を意識しておくと、その後のまとめ作業がスムーズに進みます。

  • 時間を決めておく(2分は各自で考え、8分でアイデアを出す)
  • 発言しやすいよう順番に一人ずつ話す
  • まずは否定せずにアイデアを受け止める
  • 質より量を重視する
  • 似た案は軽くグループごとにまとめておく

オンラインでは発言がかぶりやすいため、一人ずつ順番に話せるよう順番を区切ったり、手を挙げる機能を使ったりして、全員が話しやすい環境を整えることが大切です。

こうした工夫によって、多様な視点のアイデアが出やすくなり、その後の議論の質も高めやすくなります。​

例:商店街の活性化に向けて、大学生としてどんな関わり方・取り組みができるか

  • イベント・企画系
    ・大学生が企画する月1回の学生マルシェを商店街で開催する
    ・商店街×大学祭のコラボ企画として、スタンプラリーやクーポン企画を実施する
  • 情報発信・PR系
    ・商店街のお店を紹介するショート動画を、大学のサークルで制作してSNSに投稿する
    ・商店街の公式SNS運用チームに、大学生がインターンとして参加する
  • 商品・サービス開発/場の活用系
    ・商店街の空き店舗を使って、期間限定の学生チャレンジショップを開く
    ・商店街のお店とコラボした学生考案メニューやオリジナルグッズを販売する
  • インバウンド・多文化対応系
    ・留学生と一緒に多言語対応マップや外国人向けおすすめコースを作成する

実現可能か不可能かは気にせずにアイデアを沢山出すことで、案同士を組み合わせたり、新しい発想が生まれやすくなります。思いつく限り多く案を出しましょう。

STEP4 まとめ

アイデアが一通り出そろったら、それらを整理して一つの方向性や提案にまとめていく段階に入ります。

以下の点を意識しておくと、その後の発表準備までスムーズにつながります。

  • 実現しやすさを決めてから各案を比較する
    →時間、お金、人手
  • リスクの低さや持続性を考える。(炎上しないか、この先も続いていくプロジェクトか)
  • 採用した案・見送った案とその理由を簡単にメモしておく

いきなりどれが一番良さそうかだけで選んでしまうと、なんとなくの雰囲気で決まってしまい、あとから理由が説明しづらいです。
そのため、実現しやすいアイデアから順に整理・評価していくことで、数多くのアイデアを無理なくまとめていくことができます。

例:大学生が商店街の活性化を実現しやすい案

  • 商店街のお店を紹介するショート動画を、大学のサークルで制作してSNSに投稿する
    ・動画制作やSNS発信は、少人数の学生と協力的な数店舗からでも始められ、コストも比較的低い。​
    ・既に多くの商店街や自治体で学生制作PR動画の事例があり、再現性が高い取り組みといえる。​
  • 商店街×大学祭のコラボ企画として、スタンプラリーやクーポン企画を実施する
    ・大学・商店街の既存のイベントにスタンプラリーやクーポンなどを乗せる形なので、ゼロからイベントを立ち上げるより調整のハードルが低い。​
    ・来街促進を目的としたスタンプラリー企画は、商店街活性化でよく用いられる手法で、イメージも共有しやすい。

例:見送る案

  • 商店街の空き店舗を使って、期間限定の学生チャレンジショップを開く
    ・物件・契約・保険などハードルが高く、長期的なプロジェクトになる。
  • インバウンド・多文化対応系
    ・今回の議論では主な対象を日本人客としたため、優先度を下げて見送る。

このようにまとめておくと、どんな課題を解決するために、何が必要なのかを具体的に言語化することができます

STEP5 発表

GDの最後は、グループとして出した結論や提案を、採用担当者に向けて発表します。

ここが1番評価される場ですが、素晴らしい議論をしていても、発表の形が雑だとせっかくの魅力が伝わりにくくなります。そのため、発表の流れと伝え方を意識することがポイントになります。​

発表では結論だけでなく、以下の流れを簡潔に伝えることで、議論の全体の流れをアピールしやすくなります。​

  • 背景:なぜそのテーマについて考えたのか
  • 課題:その背景の中で、どんな問題が見えたのか
  • 施策:その課題に対して、どんな解決策を提案するのか
  • 期待される効果:その提案によって、どんなメリットが生まれるのか

代表者が一人で話す形式もあれば、役割ごとに分けて発表する形式など、企業によってさまざまです。 どちらもメンバー全員がしっかり聞いている姿勢を見せることで、発表の説得力も高まります。

発表例:商店街の活性化に向けた取り組み提案

背景
近年、多くの商店街が来客数の減少に直面しており、若い世代の来街促進が課題となっています。そこで、大学生として商店街の活性化にどう関わることができるかを検討しました。

課題
商店街を認知していない学生が多く、実際に来街する機会が少ないこと。また、商店街側も新しい顧客層へのアプローチ方法に課題を抱えていることが見えてきました。

施策
私たちは2つの取り組みを提案します。

期待される効果
この2つの施策により、SNSを通じた認知向上と、実際の来街機会の創出が期待できます。結果として、商店街の新しい顧客層の開拓と、持続的なにぎわい創出につながると考えます。

先輩
先輩

5つのステップの流れを意識して、説得力のある発表を心がけましょう!

事前に1人でグループディスカッションの練習をしたい方はこちらの記事がおすすめ!

https://workrise.site/8488/gd-ai/

初めてでも失敗しない!オンライングループディスカッションの意識したいポイント6選

就活生
就活生

明日初めてのオンライングループディスカッションがあるんだよね、、

就活生
就活生

失敗したらどうしよう、、

初めてでもオンライングループディスカッションは、ポイントさえ押さえればしっかり乗り切れます。これだけ意識できれば大丈夫と思える軸を持っておくことが大切です。

ここでは、初めての人でも安心して臨めるように、オンライングループディスカッションで意識したいポイントを6つに絞って紹介します。

ルールを最初に決める

オンライングループディスカッションでは、対面以上に話すタイミングやどこまで話すかが見えにくいため、最初に簡単なルールを決めておくと安心です。 

例えば、一人あたりの発言時間の目安、意見があるときは名前を呼んでから話すなど、シンプルなルールを共有するだけでも、かぶりや沈黙を減らせます。

こうした工夫は、主体的に場を整えようとしている人、チームで進めることを大事にしている人として評価されやすくなります。

リアクションを大きくする

オンラインでは、対面のときよりも表情や空気感が伝わりにくいからこそ、意識的にリアクションを大きくすることが大切です。

 相手の話を聞きながら、いつもより少しオーバーめにうなずいたり、笑顔を見せたりするだけでも、ちゃんと聞いてもらえていると感じてもらいやすくなります。​

特に、相づちの一言や表情はオンラインGDでのコミュニケーションをスムーズにしてくれる要素です。 例えば、相手の発言のあとに、

なるほど、すごく大事なポイントだと感じました。

たしかに、その視点はなかったです。

と短く返したり、共感したときに少し目を見開いてうなずくなど、画面越しでも伝わるリアクションを意識すると効果的です。

発言量がそこまで多くなくても、聞く姿勢が見えていると、チームにとって安心感のある存在として評価されやすくなります。

議事録・メモは必ず画面共有

オンラインのグループディスカッションでは、議事録やメモを担当する人は画面共有しながら書きましょう。

全員が同じメモをリアルタイムで見られることで、いま何について話しているのか、どこまで決まっているのかを共有しやすくなり、論点のズレや話の戻りを防ぎやすくなります。​

また、議事録を画面に出しておくと、口頭での説明が少し抜けていても、テキストベースで補うことができます。 

採用した案 見送った案とその理由を簡単に書き分けておく

上記のように書き分けておくと、後から発表内容を組み立てるときにもスムーズです。
議事録をただ取るだけでなく、全員の認識をそろえるための共有物として扱えると、オンラインならではの工夫として評価されやすくなります。

話せていない人に話を振る

発言が少ないメンバーがいるときに、

まだ話していないAさんはどう思いますか?

とさりげなく話を振れる人は、協調性や場を見る力が評価されやすいです。 

オンラインだと、遠慮している人がそのまま最後までほとんど話せないまま終わることもあるため、こうした一言が全体の雰囲気を大きく変えます。 

自分がたくさん話すだけでなく、チームとしてのアウトプットを良くしようとする姿勢が大切です。​

簡潔な発言を心がける

オンライングループディスカッションでは、長く話しすぎると他の人が入りづらくなり、議論のテンポも悪くなってしまいます。 

そのため、結論→理由→具体例で話すことを意識すると、聞き手にも分かりやすく、自分の考えの整理もしやすくなります。​

また、自分の発言の最後に以上です。とひと言添えると、区切りがはっきりするので、次の人が発言しやすくなります。

 一回一回の発言をギュッとまとめることで、自分の評価だけでなく、グループ全体の議論もスムーズに進みやすくなります。

視線に注意

オンラインのグループディスカッションでは、画面を見ているつもりでも、相手からはうつむいているように映ってしまうことがあります。

発言するときにときどきカメラのほうへ視線を向けるだけでも、相手の目を見て話している感覚が伝わりやすくなり、印象が良くなります。

カメラの位置は、できるだけ自分の目線の高さに近づけておくと自然です。画面の参加者の顔を見たいときも、カメラ付近の位置にウィンドウを配置しておくと、視線が大きくずれにくくなります。 

こうした少しの工夫で、オンラインでも対面に近いコミュニケーションが取りやすくなります。

先輩
先輩

リアクションは大きく、視線に注意して臨みましょう!

オンライングループディスカッションの前に確認するべきこと4選

先輩
先輩

オンラインではトラブルが付き物です、事前の準備もしっかり行いましょう!

当日のトラブルをできるだけ減らすための事前にチェックポイント押さえておくことが大切です。
オンラインでは通信や機材の不具合が起きやすく、ひとつのトラブルがグループ全体の進行に影響してしまうこともあります。

グループディスカッションだけでなく、オンライン面接でも共通して大切になるポイントです。

そうならないように、ここでは本番前にチェックしておきたいポイントを整理し、事前準備としてできることを一つずつ確認していきます。

ネット通信環境

オンラインのグループディスカッションでは、通信環境が不安定だと音声が途切れたり、画面が固まったりして、そもそも議論に参加しにくくなってしまいます。

途中で回線が落ちて出入りを繰り返すと、自分だけでなくグループ全体の集中力も途切れてしまうため、事前に自宅や参加場所のネット環境をチェックしておくことが大切です。

【チェック項目】

  • 参加場所のWi‑Fiが安定しているかを事前にテスト
  • 可能なら有線LANで接続できるか確認
  • ルーターの近くなど、電波が入りやすい場所から参加できるか確認
  • 同じ時間帯に家族や同居人が動画視聴・オンラインゲームなど大量通信をしないか確認
  • 当日使うPCや端末が、他のアプリのアップデートやバックグラウンド通信をしていないか事前に確認
  • 自宅の通信環境が不安定な場合に備えて、利用できる代替場所を検討する

本番前に一度同じ時間帯に接続してみて、遅延や切断が起きないかを確認しておくと安心です。

カメラの設定

オンラインのグループディスカッションでは、カメラ映りも印象を左右する大切な要素です。
顔が暗かったり、角度が極端だったりすると、表情が読み取りづらくなり、せっかくのリアクションも伝わりにくくなってしまいます。​

【チェック項目】

  • 顔が暗くなっていないか、明るさを事前に確認
  • カメラが目線の高さあたりに来るように、PCや端末の位置・角度を調整
  • 画面上に上半身(胸あたり〜頭)が自然に収まる距離に座る
  • 背景が散らかっていないか確認し、必要であれば片付けるか背景ぼかしを設定
  • 事前にカメラテスト画面を開き、自分の表情の見え方・姿勢を確認

ZoomやGoogle Meetは、ミーティングに入る前の段階でカメラやマイクの映り・音声を確認できる機能があります。 事前にテスト画面を開いて、自分の顔の明るさや角度、音量などをチェックしておきましょう。

マイクの確認

マイクの音量やノイズの有無も、参加前に必ずチェックしておきたいポイントです。 音が小さすぎると聞き返されることが増え、会話のテンポが崩れやすくなります。 

【チェック項目】

  • 可能であればPC内蔵マイクではなく、イヤホンマイクやヘッドセットを準備
  • 周囲の生活音が入りづらい場所を選ぶ
  • 発言前にミュートが外れているか、発言後にきちんとミュートに戻しているかを意識する
  • 予備のデバイスがあれば、万が一のトラブル時にすぐ切り替えられるよう手元に置く

イヤホンマイクやヘッドセットを使うと、ハウリングや周囲の雑音を減らし、クリアな音声で参加しやすくなります。​

Web会議ツールの使い方

ZoomやGoogle Meetなど、企業が指定するWeb会議ツールの基本的な操作には事前に慣れておくことが大切です。 ミュートの切り替え、チャット欄の使い方、画面共有の方法などを一度試しておくだけでも、本番中の焦りを減らせます。

 【チェック項目】

  • 事前にテストミーティングに入り、参加・退出の操作を確認
  • ミュートのオン/オフを素早く切り替えられるか試す
  • カメラのオン/オフ、表示切り替えを確認
  • 画面共有のやり方を一度実際に操作して確認
  • チャット機能の開き方と、メッセージの送信方法を確認
  • 事前にアカウント登録やログインが必要なツールの場合、前日までにログインできるか確認

本番になって使い方がわからないと、この学生は事前に確認していなかったとマイナス評価になってしまう可能性があります。この項目は全て抑えるようにしましょう。

先輩
先輩

事前準備はしっかりと行いましょう!

まとめ 初めてのオンライングループディスカッションも怖くない!

本記事では

  • オンライングループディスカッションとは?
  • オンライングループディスカッションの評価ポイント
  • オンライングループディスカッションの流れ
  • オンライングループディスカッションで意識したいポイント
  • オンライングループディスカッションの事前に準備すること

について紹介しました。いかがでしたか?

オンライングループディスカッションは、画面越しだからこそ、リアクションや事前準備、役割分担などの小さな工夫が結果につながりやすい選考です。

評価ポイントや基本の流れを知り、環境面も整えておくことで、何をすれば良いかわからないという不安はかなり減らせます!

オンライングループディスカッションの通過目指して一緒に頑張りましょう!

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