【大手内定者のES見放題!】unistyleの評判は?実際に使ってみた!

エントリーシート(ES)

こんにちは!24卒のkoutaです。

就活支援サービスの1つに、内定者のES(エントリーシート)をみることができるunistyleというサービスがあります。

この記事では、24卒の私が実際にunistyleを使ってみてのレビューを行っていきます。

レビューのネタバレになりますが、内定者のESを見ながら書くことで短い時間で質の高いESを書くことができました。
そのため締め切りギリギリに書くときも役立ちます。

unistyleが気になっている方はぜひご覧ください!

他の就活サイトについて紹介している記事もあるので是非合わせて
確認してみてください!
【26卒必見】人気就活サービス12選!各社の違いを徹底解説

unistyleってどんなサービス?

Unistyleは株式会社unistyleが運営する就活情報提供メディアです。

このunistyle年間10万人以上の就活生が登録していて、無料で内定者のESなどの就活に役立つ情報を手に入れることができます。

unistyleのおすすめポイント

ここからは、unistyleのおすすめポイントを紹介します!

以下の4つがおすすめポイントです。

  • 内定者のESが見放題
  • 就活コラムがある
  • 企業の選考情報が充実している
  • オープンチャットがある

それでは、それぞれについて説明していきます!

内定者のESが見放題

先述のように、unistyle選考を通過した先輩のESを無料で見放題です。

その数なんと、約72000枚!

24卒として就活していた私はもちろん、25卒で就活を始めた後輩もこの内定者のESを参考にしていると言っていました。

ESは以下のように表示されます。

また、ES以外にも、面接やインターンなどの体験談が書いてある選考レポートをみることができます。

例えば、三菱UFJ銀行では、ESと選考レポートを合わせて、683件もの情報が載っています。

ここまで情報があれば、それぞれの企業にあわせたESを書くことや企業分析をすることには困らないでしょう!

就活コラムがある

コラム記事では、選考突破のための情報だけではなく、内定辞退に関する実体験や実際に企業に勤めていた人の話などの就職活動を進めていく上で役に立つ記事が掲載されています。

また、内定者のESではあくまでも企業ごとに内定者が提出したESを閲覧するのみでしたが、アルバイトをガクチカとして書いた例文が解説付きで載っている就活コラムも結構あります。

まだ就活始めたばかりでそもそもESの構成自体どうすればいいかわからない人はこっちの方が参考になる可能性もあるかなと思いました。

企業の選考情報が充実している

unistyleをみることで、企業の選考情報をかなり知ることができます。

インターンや本選考のESを見ることができるのはもちろん、内定者インタビューや選考のテクニックを解説した記事まで用意されています!

インターンの選考などが控えている場合には、選考前に一度確認するだけでも大きなアドバンテージになるでしょう!

また、企業のインターンや選考の応募締め切りの情報なども掲載されているので、定期的に確認しておけば、応募の時期を見逃すことはなくなると思います!

オープンチャットがある

unistyleは、志望企業別でLINEのオープンチャットを運営しています。

オープンチャットに登録さえしてしまえば、自分が色々調べなくともオープンチャットに情報が流れてくるので、効率よく企業についての理解を深めることができます。

2023年4月時点で514社分のグループがあるので、興味のある企業のグループがあれば、とりあえず登録しておくとよいでしょう。

例えば、コンサル業界のオープンチャットには以下のような企業があります。

名のしれた大企業があるのがわかりますね!大企業を目指している人はオープンチャットに参加すると有益な情報を得られてよいかもしれません!

unistyleの微妙なところ

続いて、unistyleの微妙なところを紹介していきます。

それは、以下の2つです。

  • 人気企業の情報ばかり掲載されている
  • あまりにも情報が多すぎる

ここからはそれぞれの微妙な点について詳しく説明していきます。

良い点だけでなく微妙な点も踏まえて利用するか判断してもらえればと思います!

人気企業の情報ばかり掲載されている

unistyleに掲載されている情報は大企業やメガベンチャーなどの人気のある企業に偏っているという特徴があります。

そのため、名前の聞いたことのあるような企業の情報はESから選考期限、オープンチャットまで結構充実しているのですが、
逆にいうと中小企業やベンチャー企業の情報は掲載されていないことの方が多いです。

そのため、大手企業を視野に入れている人にとっては全く問題はないのですが、中小企業やベンチャー企業を目指している人にとっては、少し物足りなく感じることがあるかもしれません。

ただ、ESで書く内容が似ている場合には参考にすることもできるので、全くあてにならないという訳ではないかと思います。

あまりにも情報が多すぎる

内定者のESが見放題で、それ以外にも選考情報が充実しているという話をしました。

情報は少ないよりは多い方が良いことは確かです。

ただし、あまりにも情報が多いとなると、情報の取捨選択が相当大変になります。

実際、私もunistyleでESを書く時に、情報があまりにも多すぎてどれが参考になるのか判断が難しかったです……。

例えば、先ほど三菱UFJ銀行の情報だけでESと選考レポートを合わせて、683件も載っていると説明しました。

しかし、同じ企業を受けるにしても、その情報全部が必ずしも使えるとは限りません。

例えば、昔の情報に載っていた選考内容と今の選考内容が変わっている可能性があります。

できる限り直近の数年のみを参考にするとよいでしょう。

それに、選考の体験談にある内容も体験談を書いた人の偏見が入っている可能性があります。

unistyleに載っている情報を全部鵜呑みにしても選考に通る保証はどこにもありません。

unistyleに載っている情報のみを信じずに、あくまでも参考程度にしつつ、企業のホームページなど他のところの情報と照らし合わせながら選考を進めるとよいでしょう。

unistyleの登録方法

ここまで読んで、無料なら使ってみたい!と思った人に向けて、ここからはunistyleの登録方法について紹介していきます。

登録は3分程度で行うことができます!

登録はこちらのリンクからすることができます。

リンクをクリックすると、以下のような登録画面に移ります。

登録に必須の情報は以下のようなものがあります!

  • 氏名
  • 性別
  • 生年月日
  • 携帯番号
  • 郵便番号
  • 住所
  • メールアドレス
  • パスワード
  • 就職希望年度
  • 卒業年
  • 学校種類
  • 学校名
  • 文理区分
  • 学部学科
  • 志望業界
  • 体育会所属

ここまで入力して、同意して登録を押してください。

ここまでだとまだ仮登録の段階です。

本登録のためには、登録したメールアドレス宛に届いた「unistyle仮登録完了のお知らせ」というメールを確認してください。

そこからアカウントを有効にするというリンクを飛ぶと、本登録することができます!

これで登録は完了です。

忘れないうちに登録しておきましょう!

さいごに

いかがだったでしょうか。

今回はunistyleの評判を紹介してきました。

この記事を読んでunistyleが気になった方は、ぜひ使ってみてください!