エントリーシートの自己PRは何文字が良い?文字数別の書き方を解説!【例文あり】

エントリーシート(ES)

エントリーシートの自己PRの文字数は何文字ぐらいで書くのが良いんだろう…

指定文字数がある場合も無い場合も、こういった疑問を持つ人は多いと思います。

また、指定文字数がある場合、

自分で書いた自己PRが長すぎる/短すぎる…

という悩みを抱えている人もいると思います。

この記事を読むと、

  • 自己PRの適切な文字数と構成
  • 自己PRの文字数の調整方法
  • 自己PRで字数以外に気をつけたいポイント

が分かり、悩みを解消することができます!

自己PRの書き方をマスターして、自信をもってエントリーシートを作成しましょう!

エントリーシートの自己PRは文字数に注意!

指定字数がある場合

エントリーシートの自己PR欄に字数制限を設定している企業は多いです。

指定字数を守らなければ、書類選考で不利になる可能性が高いです!

そのため、指定字数があった場合、その文字数に合った自己PRを書きましょう!

理想は、指定字数の8割以上です!

指定字数を守らないとどうなるんだろう?

指定字数を大幅に超えたエントリーシートは、指示されたことを無視する人だというイメージを持たれる危険性が高いです!

指定字数を守ることで、企業が求める「指示を守り、ルールを遵守する」という能力があるかどうかを示すことができます。

企業は、書類選考の段階から、応募した就活生が、ルールを守れるかということや、言語能力がどの程度なのかを判断しています。

自己PRが400字と指定されているのに600字も書いてしまうと、「指示を無視して勝手に書いた」と判断されてしまいます。

指定字数を守ることは、企業に好印象を与え、次の選考に進める大前提になります。

指定字数がある場合は、自己PRを簡潔に、そして要点をおさえて書くことが肝心です。

無駄な部分を省き、要素を凝縮して文字数に収まるように注意しましょう!

制限を守れた上で、自分の長所を的確にアピールできれば、高く評価され、内定にグッと近づきます!

指定字数がない場合

自己PRの文字数に制限が無い場合もあります。

文字数の指定が無い場合は、400字~800字程度が理想です!

このような設問では、自分の強みを確実にアピールできるよう、適切な文字数で自己PRを書きましょう!

自己PRの文字数が少なすぎると、自分の魅力が十分に伝わらない恐れがあります。

企業は自己PRを通して、応募者の人柄や価値観、能力を汲み取ろうとします。

文字数が少なければ、十分な情報が得られず、

自己PRを読んだけど、どんな人なのかよく分からなかったなあ

と思われてしまいます。

一方で、文字数が多すぎても、要点が掴みにくい文章になってしまう可能性が高いです。

最初に説明した理想の文字数を大幅に超えると、冗長になり分かりにくくなってしまうため、逆効果です。

要点をおさえつつ、分かりやすく簡潔に自己PRを書くことが重要です!

【6ステップ】エントリーシートの自己PRの書き方

自己PRを効果的に書くには、今から紹介するフレームワークを使うと書きやすいです!

  • 自分の強みを簡潔に書く
  • どんな場面でその強みが活かされたか
  • どんな困難・課題があったか
  • 強みを活かしてどのように乗り越えたか
  • どんな結果になったか
  • 強みを活かして入社後どのように活躍したいか

以上の6ステップに分けて1つずつ解説します!

①自分の強みを簡潔に書く

自己PRの書き出しは、自分の強みを簡潔に示しましょう!

企業はエントリーシートを通して、あなたの人となり能力を把握しようとしています。

そのため、自分の能力となる強みをはっきりと打ち出す必要があります。

また、強みは1つに絞って、それを簡潔に表現しましょう!

強みが曖昧だと、アピールの肝心な部分が伝わりにくくなってしまいます。

言葉を厳選して、的確にアピールポイントを伝えましょう!

②どんな場面でその強みが活かされたか

2つ目のステップは、自分の強みがどのような場面で発揮されたのかを具体的に書きましょう。

例えば、リーダーシップの強みは、どんな取り組みをリードしたのか、

コミュニケーション力なら、どんな場面で意思疎通を図ったのかを書きます。

なぜ具体的なエピソードが必要なんだろう?

具体的なエピソードと一緒に強みを伝えられると、より説得力のある文章になります!

エピソードがないアピール
「コミュニケーション力があります。」

エピソードがあるアピール
「コミュニケーション力があります。
塾講師のアルバイトでは、生徒と相互にやり取りをすることで、生徒の理解を深められました。」

エピソードがある2つ目の文章の方が、それが強みであるという信頼感がありますよね。

強みが具体的にイメージできるように、エピソードを交えて分かりやすく伝えましょう!

③どんな困難・課題があったか

強みを発揮したエピソードでは、どのような困難課題があったのかを書きましょう。

そこから乗り越えた過程を伝えれば、自分の強みをより印象づけられます!

どうして大変だったことを書く必要があるんだろう?

ものごとが順調に進めば、強みを発揮する必要がありませんよね。

つまり、何かしらの障害や困難を乗り越えた過程こそが、自分の本当の強みを示すチャンスになります!

④強みを活かしてどのように乗り越えたか

課題や困難を示した上で、ここでは強みをいかに発揮して、それを乗り越えたのかを説明しましょう。

強みと課題の関係性を明確にしないと、なぜその強みが重要だったのかが伝わりません。

強みを発揮して課題に立ち向かった過程を示すことで、強みの重要性をアピールできます!

自分の強みがあったからこそ困難を乗り越えられた、という方向で書くとよさそうですね!

課題に対処する上で、自身の強みをどのように役立て、いかにそれを発揮したのかという流れを書くことで、読み手に強みの価値をしっかり印象づけられます。

⑤どんな結果になったか

強みを発揮することで、課題をどのように乗り越え、どのような良い結果が得られたのかを具体的に書きましょう。

単に「課題を解決しました。」と書くだけでは、説得力に欠けてしまいます。

具体的な結果を示すことで、自分の強みが本物であることを裏付けましょう!

また、数値化できる結果があれば、さらに分かりやすくなります。

例えば、順位などは数値化することで規模感のイメージが掴みやすくなります!

⑥強みを活かして入社後どのように活躍したいか

最後に、自身の強みを活かして、入社後にどのように活躍したいかを書きます。

字数に余裕があったら、志望動機と合わせて書いても良いですね。

志望企業で自分の強みを存分に発揮でき、さらにはキャリアアップできることをアピールできれば、その企業に貢献できる人材だという印象を持ってもらえます。

企業は、自社にとってメリットがある人材を採用したいと考えています。

企業と自身の強みをうまく重ね合わせ、win-winの関係であることをアピールすれば、内定に近づきます!

自己PRの文字数が多すぎる・少なすぎるときの対処法

自己PRを書く際に、適切な文字数を守ることが大切ですが、

実際に書いてみたら文字数が多すぎた/少なすぎた、という場合もあると思います。

そんな時の対処法を紹介していきます!

文字数が多すぎる場合

文字数が多すぎると、要点がつかみにくくなり、内容が冗長になってしまいます。

肝心な強みがエピソードが埋もれてしまう可能性があるため、以下の4つの方法で文字数を削ってみましょう!

文字数を削る方法

  • 本当に重要な部分以外は削る
  • 同じ内容のことは一か所にまとめる
  • わかりにくい言い回しは簡潔に直す
  • くどい表現は省く

自分の強みをアピールするために、それ以外の付随的な内容は削るように心がけましょう!

文字数が多くなってしまう人は、
簡潔にアピールすることを意識すると良さそうです!

文字数が少なすぎる場合

自己PRの文字数が少なすぎると、自分の魅力が十分に伝わりません。

魅力が薄れてしまい、自分のことをアピールできなくなってしまうため、以下の4つの方法で文字数を増やしましょう!

文字数を増やす方法

  • 強みを再度説明し、実例を追加する
  • 強みが発揮された経験やエピソードをより具体的にする
  • 志望動機や入社後について詳しく書く
  • 関連する能力や経験も盛り込む

できるだけ自分の魅力を多方面から詳しく書いて、情報量を増やしましょう!

自己PRで文字数以外に気をつけたいポイント

文字数以外にも、自己PRを書く際は様々なポイントに気をつける必要があります。

ここでは、主に5つ紹介していきます!

①簡潔に説明する

自己PRは簡潔に、分かりやすく書きましょう!

企業は膨大な数のエントリーシートを読まなければならず、分かりにくい文章は読んでいて負担に感じやすいです。

長くて複雑な言い回しは避け、核心部分を明確に述べるように心がけましょう。

②企業が求める人物像とマッチするか

企業によって、求められる人材は異なります。

企業の想定する人物像を大きく外れてしまうと、選考で不利になってしまいます。

例えば、営業職を募集している企業であれば、コミュニケーション力や行動力に長けている人材を求めているはずです。

そこから大きく外れた自己PRを書いてしまうと、十分なアピールができず、もったいないです。

職種だけでなく、企業全体の価値観と一致しているかも意外と重要なので、ホームページや企業説明会での情報収集は必須です!

③具体的なエピソードや数字を入れる

自己PRはできる限り具体性を持たせることが重要です。

自分の強みを曖昧に述べるだけでは読み手に伝わりにくく、印象に残りづらいです。

具体的なエピソードを書くことで、説得力が増すため、具体的に書きましょう!

また、具体的なエピソードを書く際には数字を盛り込むと、読み手に取って規模感などのイメージがつきやすくなります!

具体性のないアピール
「私の強みはリーダーシップです。
リーダーシップを発揮してプロジェクトを成功させました。」

具体性のあるアピール
「私の強みはリーダーシップです。
10名のチームのまとめ役を務め、プロジェクトを成功させました。」

④「」を使って強調する

自己PRのなかで特に強調したい部分は「」を使うことをオススメします。

自己PRには字数によっては要素を詰め込む必要があり、どうしても重要なポイントが出てきます。自分らしさをアピールするためにも、重要なポイントは目立つようにしたいですよね。

そういったときは、重要な言葉を区切って強調すると、より印象的になります。

例えば、

  1. プロジェクトのリーダーとしてメンバーへの指示だしとスケジュール管理を徹底した。
  2. プロジェクトのリーダーとしてメンバーへの指示だしと「スケジュール管理」を徹底した。

2つ目の文章だと、スケジュール管理の方が強調され、管理能力をアピールすることができます。

⑤履歴書と矛盾しない内容にする

エントリーシートの他に履歴書の提出を求める企業もあります。

複数の書類を提出する場合は、内容に食い違いがないように気をつけましょう。

もし内容に矛盾があると、不信感を与えてしまう可能性があり、せっかくの自己PRが台無しになってしまいます。

履歴書の提出も求められている場合は、常に履歴書の内容も意識しながら自己PRを作成し、提出前に内容にズレがないかどうか最終確認をしましょう!

エントリーシートと履歴書についての記事も合わせて読んでおきましょう!

面接での自己PRの話し方もチェック

書類選考を通過したら、面接で自己PRを求められることがあります。

口頭で自己PRをする際のポイントを紹介します!

エントリーシートだけではなく、面接対策も済ませておくと安心ですね!

深掘り質問の対策をしておく

面接では、自己PRに関する深掘りの質問をされる可能性が高いです。

その時の具体的な行動を教えてください

なぜその行動をとりましたか?

など、細かく聞かれることがあります。

特に、「なぜ」などの行動の理由や、その時考えたことに関する質問が多いです。

あらかじめ深掘りの質問を想定して回答例を用意しておくと、面接で焦らずに落ち着いて受け答えできます!

エピソードを複数用意しておく

深掘り質問に関連して、

他にそういったエピソードはありますか?

など、エントリーシートで書いた以外のエピソードで強みを発揮した経験があるかどうか聞かれることがあります。

エントリーシートを作成する際には、他にもアピールできるエピソードがあるかどうか考えておきましょう!

所要時間ごとに自己PRを練習しておく

自己PRを1分程度でお願いします

と面接で自己PRを求められることは多いです。

頻出の質問内容であるため、あらかじめ練習しておくと良いです!

1分や3分、5分など、様々な所要時間を設定して意識的に練習しておくと安心です!

【文字数別】自己PRの例文

適切な文字数で自己PRを書くことは重要ですが、具体的にどのように書けば良いのか分からない場合もあると思います。

そのため、ここでは、文字数別の自己PRの例文を紹介します。

例文を参考にすると、自己PRの書き方の具体的なイメージが湧きやすくなるはずです!

【100字】自己PRの例文

私はコミュニケーション能力に長けていて、相手の意図を的確に汲み取ることができます。
学生時代、クラス委員を務め、生徒会と教職員との意見をすり合わせながら、学校行事を無事に開催できました。(92文字)

100字指定は字数に余裕がないため言い回しの工夫が重要です!

【200字】自己PRの例文

課題解決力が、私の最大の長所です。
大学4年次のゼミでは、地域活性化プロジェクトのリーダーを務めました。計画の立案から実施運営まで総括し、半年間でイベントを3回開催できました。
当初は地方自治体の協力が得られないことが課題でしたが、何度も働きかけを続けた結果、後押ししてくれるようになりました。
このように、私は課題に立ち向かう強い意志があります。入社後は課題解決型人材として活躍したいです。(193文字)

100字の例文よりも余裕があるため、より具体的にエピソードが書けます!

入社後どうなりたいのかもしっかりと伝えましょう!

【400字】自己PRの例文

私はグループを客観的に見つめ個人に対して細かな気配りができ、困っている人を助けることができる。誰とでも良い友好関係を築くことができ、グループの良好な環境作りが得意である。
私は、周りを見て困っている人を助け、支え合うことが大事であると考えており、これは仲間と仕事をする上でも重要だ。実際に学校やサークル、アルバイトで積極的に輪に入れない人に声をかけ誘うことや、困っている人に声をかけることで、グループに団結力もたらすことに成功した。
過去のインターンシップにおいても持ち前のコミュニケーション力を活かし、インターン生のみの交流会を独自で開き、交流を深め合い、繋がりを強固にすることに成功した。
私の人柄を認めて頂き、サークルでは○○リーダーを、研究室の集まりでは幹事を、アルバイトでは教育担当をしている。入社させて頂いた際には、気遣いの心を大切にし、仲間と強い信頼関係を築きたい。(387文字)

【引用】三菱商事の【合格】インターンエントリーシート(総合職) | 就職活動支援サイトunistyle (unistyleinc.com)

400字の例文では、エピソードや入社後の活躍のそれぞれの項目で具体的に書けそうです!

自分の考えもしっかりと書きましょう!

自己PRの指定字数は400字程度が頻出です!
詳しく解説している記事があるので、チェックしておきましょう!

【500字】自己PRの例文

「おもてなしの心」が強みです。この強みは、大学3年次の夏休みにアパレル関係のアルバイトをした際に発揮されました。
アルバイトでは、お客様一人ひとりに合わせた接客を心がけていました。ファッション雑誌で最新トレンドを研究し、幅広い知識を持つことで、お客様のあらゆるご要望にお応えできるよう備えていたのです。
ある時、来店されたお客様のご要望に該当する商品は、売り違えで在庫がありませんでした。お客様は当初大変に怒っておられましたが、私は丁重に謝罪の言葉をお伝えし、代替案をご提案しました。そして後日、無事に商品をご用意でき、お客様の機嫌もなおりました。
「申し訳ありませんでした。今後気をつけます。」と頭を下げた私に、お客様は「気持ちの良い対応だった」と仰っていただけたのです。
このエピソードから、おもてなしの心を持って真摯に向き合うことが、お客様に良い印象を与えられることを学びました。お客様のご要望に的確に応えるだけでなく、気持ちの良いサービスを提供することが何より大切なのだと実感しました。
「おもてなしの心」を活かして、入社後も社内外問わず気持ちの良い環境づくりに尽力し、貢献していきたいです。(495文字)

400字例文よりも若干字数に余裕があるため、
「」を使うなど、表現の工夫ができそうです!

【600字】自己PRの例文

私の最も大きな強みは、計画的に物事を進める力です。
計画立案の上手さと、着実にそれを実行できる能力は、仕事をスムーズに遂行する上で重要な要素となります。期限に遅れることなく、常に目的を見失うことなく作業できる力があるkらこそ、プロジェクトを成功に導くことができるのです。
大学4年間の課外活動サークルでは、学園祭実行委員長を務めました。半年の準備期間を大切に利用し、メンバーの役割分担や予算の適正配分、スケジューリングなどを綿密に行い、「模擬店300店の出店」「来場者5000人」という目標を達成できました。立案した「アクションプラン」を着実に実行することで、大規模なイベントを無事に成し遂げられたのです。
このように、私は長期的な計画と手堅い実行力を併せ持っており、それが仕事での高い成果に繋がっています。仕事に取り組む上で、貴社でもこの強みを存分に発揮し、期待に応えられると自信を持っています。
計画立案からその遂行まで一貫して担当することで、業務を着実に前に進められます。新製品の販売戦略や、プロジェクト善太のマネジメントなどを任せていただき、粘り強く遂行していく所存です。ぜひ私の力で、貴社の更なる飛躍に貢献させていただきたいと切に願っています。(523文字)

400字や500字のテンプレートを作っておいて、
文字数を増やしていく方法もアリです!

【800字】自己PRの例文

私の最大の強みは、「課題発見力」と「課題解決力」の2つです。
この強みは、学生時代の経験から身につきました。大学2年次に参加したゼミでは、教授から多くの難しい課題が出されました。課題への取り組み方が分からず、みんなで頭を抱えていたことを覚えています。しかし私は、一つひとつの課題から「本質的な問題は何か」を見抜き、その本質に着目することで道筋が見えてきたのです。
例えば、「近年の少子化現象とその要因」という課題が出された際、単に出生率の低下という表面的な問題に囚われるのではなく、「なぜ出生率が下がってしまうのか」という本質的な問いを立てました。すると、晩婚化や非正規雇用の増加、保育施設不足など、深い次元での複合的な要因が見えてきました。こうした視点から、少子化の背景にある本当の問題の所在を見つけだすことができたのです。
このように、1つの課題に対して、本質的な問題を発見できる力が、私の大きな強みです。
そして、発見した本質問題に対して、具体的な解決策を考えるのが次のステップになります。少子化問題に関しても、マクロの視点とミクロの視点から施策を検討し、産業振興・男女共同参画社会の実現・保育サービスの充実といった複合的な施策を提言しました。
3年次に参加したプロジェクトでは、「観光資源の活用方法」をテーマに調査を行いました。当初は観光地の認知向上が課題だと考えていましたが、実地ヒアリングを行うと、観光客受け入れ体制の不備が本当の課題だと分かりました。そこで、観光案内所の拡充や公共交通機関の利便性向上、ユニバーサルデザイン化など、具体的な施策を提案し、高い評価を得ることができました。
入社後も、課題発見力と課題解決力を存分に発揮し、貴社の発展に貢献できると自負しています。私の強みを活かし、課題解決型の人材としてマネジメント業務に携われますよう切に願っております。(784文字)

800字の例文では、エピソードを複数書いたり
課題解決の様子を詳しく書いたりして字数を増やしていきましょう!

ESの例文を見るならunistyleがオススメ

紹介してきた例文には、unistyle という就活サービスからの引用がいくつかありました。

unistyleでは、その企業に内定した人のエントリーシートを7万件以上も閲覧することができます!

自分のエピソードをどうやって自己PRに落とし込んだらいいのかわからない…

もっと他の例文も読みたい!

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自己PRが思いつかない人へ

自分の強みや長所を整理して伝わりやすく自己PRとして書くことは、意外と難しいです!

自分を客観的に見つめなおし、アピールポイントを見つけ出すのは簡単ではありません。

自己PRが上手く書けない、何をアピールすればいいのか分からない、と感じている人も多いはずです。

ここでは、自己PRを考える手がかりとして自己分析について紹介します!

自己分析をしてみる

自己PRを書くためには、まず自分自身をよく見つめなおす自己分析が重要です。

自分の長所や経験、能力などを冷静に分析できていなければ、魅力的な自己PRを書くことはできません!アピールポイントを見つけるには、自己理解が必要です。

自己分析ツールの活用がオススメ

自己分析をどうやって自己PRに繋げたらいいのか分からない…

という方には、自己分析ツールの活用をオススメします!

自分一人で行う自己分析は、客観性に欠けてしまうというデメリットがあります。

そんな時に、自己分析ツールを使うことで客観的な視点をもって自己PRを考えることができます!

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詳しい活用方法について解説している記事はこちら

まとめ

自己PRを作成する際の文字数に関するコツや注意点を解説しました。

今回の記事で紹介した注意点を意識してエントリーシート対策をすれば、選考通過率アップ間違いなしなので、この記事を読み返して就活に役立てて下さい!