エントリーシートを書いても書類選考で落とされる…
エントリーシートを添削してもらいたいけど、誰にしてもらえればいいのか分からない。
そこで今回は、エントリーシートの添削を誰にしてもらえればいいのか。
そのメリット・デメリットなどを含めて解説していきます。
添削でエントリーシートをより良くして、内定を勝ち取りましょう！
エントリーシート（ES）の添削をしなければどうなるでしょうか。
エントリーシートはほとんどの企業で最初の選考です。
だからこそ軽視されがちですが、それは間違いです。
書類選考を突破できなければ一生内定がもらえない可能性すらあります。
実際に私の友人は行きたい企業のエントリーシートを長い時間をかけて書いたにも関わらず、突破できなくて選考に進めなかったと嘆いていました。
このようにエントリーシートを突破できないとどんなに行きたい企業でも選考に進めません。
「自分は高学歴だから大丈夫」
「添削なんてしなくても受かるだろう」
なんて油断しているとふつうに落ちます。
エントリーシートの対策は絶対にやりましょう！
ESの添削は必須
エントリーシートは就活において非常に重要な書類であり、エントリーシートで書類選考を突破できなければそもそも次の選考に進むことはできません。
自分だけの力でやろうとしてる人は、必ずと言っていいほど面接すら受けられません。
それほどエントリーシートは就活において重要な要素です。
ではどうすれば書類選考を突破できるのでしょうか？
それは、エントリーシートを添削してもらうことです。
エントリーシートを添削してもらうことで、書類選考を突破出来る可能性が格段に上がります。
実際に私は添削をしてもらったことで、最初は落ちていたサマーインターンシップの合格率が格段に上がりました。
このようにエントリーシートを書く上で、添削は必須と言っても過言ではありません。
添削のメリット
エントリーシートを添削してもらうことは重要だとさんざん言ってきました。
では、添削の具体的なメリットは何なのでしょうか。
添削のメリットを見ていきましょう。
企業・業界に合ったアドバイスをもらえる
1つ目は、エントリーシートを提出する企業・業界に合ったアドバイスをもらえることです。
エントリーシートを書く学生は実際に働いたことがなく、企業や業界に対する理解が低いです。
そのため、自分のイメージだけで書いてしまったり的外れなことを書いてしまうことがあります。
しかし、その業界や企業に詳しい人に添削をしてもらうことで、人事の方に評価される書き方や内容などのアドバイスがもらえます。
このアドバイスの有無で、エントリーシートの質が大きく変わります。
選考の結果にも直結する大きなメリットと言えます。
客観的なアドバイスをもらえる
2つ目は、第三者からの客観的なアドバイスがもらえることです。
自分自身のことを自分の言葉だけを使って表現していると、間違いに気付くことなく見過ごしてしまう恐れもあります。
そうなってしまうと良い評価はもらえないでしょう。
他の人にES添削をしてもらうことで、自分では気づかなかったミスを客観的な視点で確認してもらえます。
「他の人から見た時どう見えるのか」は重要な要素です。
客観的な視点で意見をもらうことで、自分の書いたエントリーシートの改善につながり、それが選考の結果にも影響します。
言いたいことを言語化してもらえる
3つ目は、自分の言いたいことを言語化してもらえることです。
伝えたい内容があるのに、その言語化や表現に苦労することありませんか？
ES添削をしてもらうことで、伝えたい内容の言語化をしてもらえることがあります。
添削をしてくれる方は、自分よりも経験が豊富であり何より就活を経験した先輩でもあります。
だからこそ言いたいことを理解し言語化を手伝ってくれることがあります。
私も自分で言語化をできていないときにES添削をしてもらったことがあります。
そこで、
- ここはこういう風に言える
- こう書いた方が伝わりやすい
といったアドバイスをもらい、書類選考を突破出来るようになりました。
このようにES添削には数多くのメリットがあります。
添削のデメリット
添削のメリットは分かってもらえたかと思います。
では一方で、添削のデメリットは何なのでしょうか。
添削のデメリットを見ていきましょう。
人によって意見が異なることがある
1つ目は、添削をしてくださる方によって意見が異なるということです。
複数の人にES添削をお願いした場合、人によって重要視するポイントが違うので意見が異なることがあります。
添削者によって添削の結果が異なるため、どちらの方が良いのか迷ってしまうケースもあるでしょう。
そのため、複数の人に添削を依頼するとエントリーシートがまとまらないといったことになりがちです。
だからこそ、自分が信頼できると思う方に添削を依頼することをおススメします。
アドバイスが正解とは限らない
2つ目は、アドバイスが正解とは限らないということです。
自分が志望している企業の人事と添削者の重要視しているポイントが違う場合があるので、添削をしてもらったからといって必ずしも書類選考を突破出来るわけではないということです。
添削をしてもらったから絶対に大丈夫とは言えないので、選考を突破したエントリーシートの内容などを見て、しっかり対策をしましょう。
正解がないからこそ、「どれがいいか分からない」という状態になると思います。
私もその状態に陥り迷走していました。
そんな時は自分の中で区切ることも大切です。
悩みすぎて動きだせないのは本末転倒なので、しっかり対策をして添削もしてもらったなら出してみるのがいいでしょう。
添削は誰にしてもらうのがいい？
ここまでエントリーシートでは添削が必要だと言ってきました。
では、誰に添削をしてもらうのがいいのでしょうか。
適当な人に添削をしてもらっても意味がないので、人選はしっかりとしましょう。
以下でおススメを紹介しています。
OBやOG
1つ目は、OBやOGです。
実際に志望している企業のOBやOGに、エントリーシートの添削を依頼する方法があります。
もし知り合いがいない場合には、大学のキャリアセンターで紹介してもらえることもあるので、一度相談してみるのがおすすめです。
また、MatcherなどのwebでOB訪問ができるサービスがあるのでOBやOGに添削を依頼するのはおススメです。
以下にリンクを貼っているので興味があれば見てみてください。
大学のキャリアセンター
2つ目は、大学のキャリアセンターです。
大学には、学生の進路を支援するキャリアセンターがあります。そこで就活全般の相談にも乗ってもらえるため、エントリーシートの添削をお願いしてみるのもいいでしょう。
また、就活で不安なことがあれば積極的に利用することをおススメします。。
就活エージェント
3つ目は、就活エージェントです。
私の1番のおススメがこの就活エージェントに添削をしてもらうことです。
メリット
- 就活のプロが就活全般のサポートをしてくれる
- オンライン面談など手軽に利用できる
- 無料で利用することができる
就活エージェントとは就活のプロです。
その就活のプロが就活全般のサポートをしてくれます。
エントリーシートに留まらず、企業紹介や面接対策までしてくれます。
また、面談もオンラインがほとんどで手間がかからないのも嬉しいですね。
OBやOG、キャリアセンターと違いビジネスとしてサポートをしてくれるので、より質の高いサポートが受けられます。
新卒の就活生向けのエージェントサービスも多く出てきているので、ぜひ活用してみましょう。
添削におすすめのサービス
ここからは前述した就活エージェントのおススメを紹介します。
エントリーシートの添削に留まらず、就活全般のサポートを受けられるのでいくつかの就活エージェントを利用しておくことをおススメします。
理系学生向け「UZUZ」
1つ目は、UZUZです。
UZUZは理系学生に特化したサービスです。
そのため研究が忙しい理系学生にぜひおすすめです！
このUZUZは、ITスクールや研修コンテンツのサービスに特に力を入れています。
無料でサービスを利用することが出来るので、万全の状態で選考に進むことができます。
1on1で個性に合わせた就活サポートをしてくれるので、就活の不安を解消することができます。
以下にリンクを載せています！
クリックすることでサイトに飛ぶことができるので、少しでも気になったら覗いてみてはいかがでしょうか。
就活全て無料！？「０円就活」
2つ目は、【0円就活】です。
0円就活は、1人1人に専属のアドバイザーが付くので、エントリーシートだけでなく自己分析や面接練習に付き合ってくれます。
エントリーシートの添削だけでなく、就活全般のサポートを受けることができます。
また、このサービスの良い点は就活に関わる費用が0円になるということです。
交通費や宿泊代を肩代わりしてくれるので、就活にかかる費用が安く済みます。
サポートに加えて就活を安くすませられるのでおススメです！
以下にリンクを載せておきます！
クリックすることで、サイトに飛ぶことができます。
3ステップでできるので今すぐやってみてください！
- サイトに飛ぶ
- 「LINEの友だち登録をする」という欄をタップ
- そこからLINEの友だちを追加する
LINEの友だち登録をするだけなので簡単にできます。
興味があればぜひ1度見てみてはいかがでしょうか。
ほかの就活サイトを見たい方は下記をクリック
さいごに
いかがでしたか。
今回はエントリーシートの添削について解説してきました。
エントリーシートの添削のやり方が分からない人はこの記事を参考にしてください。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。
