こんにちは!25卒のrinkaです。
就活って、本当にあるあるがたくさんありますよね!
今回は、
・就活のあるある
・就活のあるあるに対する対処法
についての記事です。
就活あるあるに共感したい!
悩みに対する対処法を知りたい…
そんな人はぜひチェックしてみてください!
- 日常編:就活あるある
- 【他の就活生編】就活あるある
- 周りの就活生が優秀に見える
- 他大学の就活生と仲良くなりやすい
- どこに行っても早慶の就活生がいる
- 友達と同じ会社の選考を受けると緊張する
- 就活オタクが誕生する
- 就活を有利に進める体育会系
- 大手企業を受ける学生は見た目もスマート
- カタカナを使いまくる意識高い人がいる
- SNSで就活の近況報告をする人も
- 就活状況を聞いてくるデリカシーのない人
- 就活掲示板でマウントをとる人
- 社員に愛想良くして好印象を狙う学生
- 就活していない人が羨ましく見える
- やたらOB・OG訪問している猛者
- やりたいこと、職種、業界が決まっている人がうらやましい
- 自分以外みんなキャプテンやリーダーを経験している
- 自分以外みんなバイトでめっちゃ売上を上げてる
- 自分以外みんなボランティアに参加してる
- すごい質問する人がいる
- 事前準備編:就活あるある
- 説明会・セミナー編:就活あるある
- 書類選考編:就活あるある
- 適性検査編:就活あるある
- 面接編:就活あるある
- 髪をワックスで固めまくっている就活生を見て驚く
- 潤滑油やスポンジをアピールしがち
- 部長やリーダーがやたらいる
- 面接官からの「なんでも聞いてください」はトラップ
- 他社の選考状況について聞かないで欲しい
- 質問への回答を話している時に何を聞かれたか忘れる
- どこの会社でも第一志望として伝える
- 面接官の発言に“裏があるかもしれない”と疑いがち
- 集団面接で繰り広げられるマウント合戦
- 面接時間が長くて受かったと思ったらお祈り
- 面接慣れすると合否の結果を予知できる
- 緊張のあまり話の内容が無茶苦茶
- 話し下手な就活生のいる集団面接は安心する
- グルディスに現れるクラッシャーに困惑
- グルディスは書紀かタイムキーパーが楽
- グルディスで人事が見ている時だけ話す人がいる
- 「貴社・御社・弊社・小社」がややこしい
- 働きたいだけなのに志望動機にめちゃくちゃこだわる
- 会場に早く着いてもやることがない
- 変化球の質問でパニック
- 面接前の手汗がやばい
- 思っていた以上に面接官が優しい
- 学生時代に打ち込んだことなんてない
- 夏はスーツが汗でぐっしょり
- めっちゃうなずいている人がいる
- 選考結果編:就活あるある
- その他:就活あるある
- 失敗談あるある:学生がやりがちな失敗談と対処法
- まとめ
日常編:就活あるある
就職活動は、学生生活の中で最も忙しく、感情の起伏が激しい時期です。
慣れない就活ならではの経験に、多くの学生が戸惑ったり、共感したり、時には笑いながら乗り越えています。
ここでは、就活中にしか味わえない日常のユニークなあるあるを紹介します。
就活中はバイト先の人が優しくなる
就活をしていると、バイト先のスタッフや店長がちょっと優しくなった気がすることがありませんか?
「頑張ってね」「応援してるよ」といった言葉をかけられると、ちょっとした心の支えになりますよね。
バイト先でのサポートをありがたく受けつつ、無理せず自分のペースで働くことが大切です。
就活の合間にリフレッシュできる時間を作るようにしましょう。
友達との接し方が分からなくなる
就活を始めると、どうしても周りの友達との接し方が難しくなります。
特に、就活が終わった友達と話していると、「自分だけ置いていかれているのでは?」と感じてしまうこともあります。
しかし、就活の進行状況に差があっても、自分のペースで進めることが大事です。
友達と過ごす時間も大切にし、お互いに支え合いながら乗り切りましょう。
リクスーを着た人が仲間に思える
街を歩いていると、リクルートスーツ(リクスー)を着た人たちを見かけます。
就活中だと、その姿をより強く意識し、「仲間」みたいに感じることがあります。
同じ就活生同士、励まし合う気持ちを大切にしつつ、自分らしい道を進んでいくことが大切です。
「就活」というワードがやたら気になる
テレビやネットで「就活」というワードを見かけると、ついつい反応してしまいます。
まるで就活が全てを支配しているかのような気分になりますよね。
就活の情報が世に溢れているためつい気になりがちですが、必要な情報をしっかり選ぶことで、ストレスを軽減することができます。
自分にとって本当に重要な情報だけを取り入れ、心に余裕を持ちながら就活を進めることが大切です。
出費がハンパない
スーツや靴、カバンに加え、交通費や面接時の食費、通信費など、就活の出費が意外と多いことに気づきます。
予想以上にお金がかかるのでちょっと焦ることもありますが、計画的に準備を進め、必要なアイテムを事前にリストアップしておくことで、無駄な出費を減らせます。
手帳は就活の予定ばっかり
毎日の予定が面接や説明会など、就活関連のものばかりになってしまいがちです。
気づけば手帳がすべて就活の予定で埋まっているなんてことも…。
そんな時こそ、無理なく健康的な食生活や運動を取り入れ、リフレッシュする時間を作りましょう。
就活の合間に休息を取ることで心と体がリセットされ、再び前向きな気持ちで就活に取り組むことができます。
歩き回りすぎて土地勘が良くなる
面接や説明会で初めての場所に何度も行くうちに、知らない土地の地理に詳しくなります。
移動は時間にも心にも余裕を持ってすることが大切です。
焦ってしまうと余計にストレスがたまってしまうので、冷静に計画を立て、リラックスして行動しましょう。
就活中は痩せるか太るかしがち
就活のストレスや生活習慣の変化で、痩せる人もいれば、逆にストレス食いで太ってしまう人もいます。
無理にどうにかしようとするのではなく、健康的な食生活を心掛け、適度に運動するようにしましょう。
ストレス発散にもつながり、心身ともにリフレッシュできます。
就活用語を使いがち
就活中は、どうしても「ES」や「選考フロー」など、就活特有の言葉を使いがちに…。
普段の会話でつい出てしまうこともあります。
あまり専門用語を使いすぎると周りの人が理解しづらくなることもあるので、注意しましょう。
メールが多すぎて管理できない
就活中は、企業からの案内メールやリクルーターからの連絡など、膨大な数のメールが届きます。
どのメールが重要なのかわからなくなりがちですが、フォルダ分けやラベル機能を活用することで、重要なメールを見逃さないようにしましょう。
また、時間を決めてチェックすることで、効率的に管理することができます。
ネット掲示板の情報を見て落ち込む
就活の情報を調べるためにネット掲示板を見ていると、他の就活生が上手くいっている話や、厳しい選考状況などに落ち込んでしまうことがあります。
でも、掲示板の情報は一つの参考程度にとどめ、自分のペースで進めることが大切です。
焦って他人と比較せず、自己肯定感を大事にして前向きに進んでいきましょう。
就活サイトをやたらチェックする
就活を始めると、就活サイトを何度もチェックしてしまうことがあります。
新しい求人がないかと、気がつくと何度も更新していることも…。
無駄に時間をかけすぎず、定期的にチェックするようにしましょう。
効率よく情報収集をし、自分のペースで次に進めるよう心掛けることが大切です。
大学でもっと早く教えてほしかった
就活が始まると、「もっと早くからいろいろ調べておけばよかった…」と感じることが多いですよね。
情報収集や準備のタイミングで焦ることがありますが、キャリアセンターや就活の先輩からアドバイスを受け、早めに準備を整えることが重要です。
これからの就活に向けて、焦らずしっかり準備を進めましょう。
普通のサラリーマンがすごい人に見える
就活中は、普段見慣れているサラリーマンが、急にすごい人に見えることがあります。
自分の将来を信じて就活に集中し、活躍する自分をイメージして進めていきましょう。
【他の就活生編】就活あるある
就活をしていると、周りの就活生との違いに気づくことがよくあります。
他の就活生の行動や姿勢は自分とどうしても比べてしまうポイントとなり、「あの人はすごいな」と思うことも多いでしょう。
ここでは、そんな「他の就活生あるある」についてピックアップしてみました。
周りの就活生が優秀に見える
就活を進めていくうちに、どうしても周りの就活生が優秀に見えてしまいます。
特に、他の学生が堂々と自己PRをしている姿や、スキルや経験をアピールしていると、自分と比較してしまい、「自分には足りない部分が多いのでは?」と感じることもあります。
しかし、そう感じることは自然なことです。
大切なのは、他の学生と比較するのではなく、自分の強みをきちんと見つけて、それをアピールできるようにすることです。
自分にしかない経験や視点を大切にしましょう。
他大学の就活生と仲良くなりやすい
就活イベントやセミナーで他大学の就活生と出会うことが多いと思いますが、不思議とすぐに打ち解けることができます。
就活という共通の目的があるため、自然と話が盛り上がり、情報交換ができることもあります。
そこで得た情報が自分の役に立つこともあるので、自分の大学の仲間だけでなく、他大学の就活生とも積極的に交流してみましょう!
どこに行っても早慶の就活生がいる
就活イベントや企業説明会でよく見かけるのが、早稲田大学・慶応義塾大学の学生です。
どこに行っても必ずと言っていいほど、早慶の学生を見かけることがあります。
これは、早慶の学生が多くの企業から注目されているためですが、決してそれが自分のチャンスを奪うわけではありません。
自分の強みをしっかりアピールし、他の就活生と差をつけることが大切です。
友達と同じ会社の選考を受けると緊張する
友達と一緒に同じ企業の選考を受けると、どうしても緊張してしまうことがあります。
特に、友達が先に面接を受けて結果を聞いたりすると、「自分が受けたらどうなるんだろう?」と気になってしまうことも。
そういった気持ちを抑えるためには、友達と競い合うのではなく、お互いに励まし合うことが重要です。
互いに助け合って、リラックスした気持ちで選考に臨みましょう。
就活オタクが誕生する
就活を進めるうちに、知らず知らずのうちに「就活オタク」になってしまうことがあります。
求人情報や企業の口コミ、面接対策など、気になる情報をどんどん調べてしまう自分に気づいたときには、ちょっと驚くかもしれません。
確かに情報収集は大切ですが、必要以上に情報を集めすぎてしまうと、逆に混乱してしまうことも。
バランスを取りながら、効率的に情報収集をしていくことが求められます。
就活を有利に進める体育会系
体育会系の学生が就活を有利に進めていると感じることがあるかもしれません。
体育会系の学生は、一般的にリーダーシップやチームワーク、粘り強さなどが求められるため、面接でこれらのスキルをアピールしやすい傾向にあります。
しかし、これらのスキルは体育会系の学生に限らず、誰でも身につけることができます。
自分の経験を活かして、同じように自分の強みをアピールしていきましょう。
大手企業を受ける学生は見た目もスマート
大手企業を受ける学生は、見た目にも気を使っていることが多いです。
清潔感のある服装や髪型、そして自信に満ちた姿勢は、面接官にも良い印象を与えます。
しかし、外見だけでなく、内容もしっかり準備をして臨むことが重要です。
内面的な魅力もしっかり伝えられるようにしていきましょう。
カタカナを使いまくる意識高い人がいる
就活の場では、「イノベーション」や「シナジー」など、業界用語や専門用語などのカタカナ用語を多用する人も見かけます。
使いたくなる気持ちは分かりますが、相手がその意味を理解していなければ、逆効果になることもあります。
面接や自己PRでは、誰でも分かる言葉で自分の強みや経験を伝えることが大切です。
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SNSで就活の近況報告をする人も
SNSを使って就活の近況報告をする人も増えています。
自分の進捗状況をシェアすることで、他の就活生と情報交換をしたり、アドバイスをもらったりすることができます。
しかし、SNSでの発信には注意が必要です。
ポジティブな報告だけでなく、ネガティブな情報も発信する場合は、その内容が企業側に伝わらないよう配慮することが必要です。
就活状況を聞いてくるデリカシーのない人
就活が進むにつれて、周りから「進捗どう?」と聞かれることが増えます。
特に、他の就活生に対して進捗状況を聞くことがあるかもしれません。
しかし、他人の就活状況を聞く際には気遣いが必要です。
プレッシャーを感じさせないように、相手の気持ちに配慮した言い方を心掛けましょう。
就活掲示板でマウントをとる人
就活掲示板やSNSで情報交換をしていると、時折「マウントを取る」ような行動をする人がいます。
例えば、「私はもう内定もらったけど」など、自分の就活状況を優越感を持って伝えるような態度です。
こうした行動に惑わされないように、自分は自分のペースで進めていくことが大切です。
社員に愛想良くして好印象を狙う学生
就活中に企業の社員と接する機会が増えると、その社員に愛想良く接する学生が多く見受けられます。
もちろん、良い印象を与えることは重要ですが、無理に好かれようとする姿勢は、かえって不自然に見えることもあります。
自分らしく、素直な姿勢で接することが大切です。
就活していない人が羨ましく見える
就活が進んでくると、就活をしていない人が羨ましく見えることもあります。
「あの人は楽そうだな」と思うこともあるかもしれませんが、実際にはその人たちも自分なりの悩みや問題を抱えていることが多いです。
つい自分のよくない状況にばかり目が行きがちですが、他の人も同じように悩みや問題を抱えていることを理解しておくと、少し気持ちが楽になるかもしれません。
やたらOB・OG訪問している猛者
OB・OG訪問を積極的に行っている就活生を見かけることもあります。
多くの企業がOB・OG訪問を重要視しているため、それを積極的に行うことは有利に働きますが、無理に訪問をして自分を追い込む必要はありません。
自分に合ったペースで、必要な情報を集めていくことが大切です。
やりたいこと、職種、業界が決まっている人がうらやましい
就活をしていると、「やりたいこと」や「目指す職種」が決まっている人がうらやましく思えたり、自分がまだその方向性が決まっていないと不安に感じることがあります。
しかし、焦ることはありません。
時間をかけて自分の興味や適性を見つけていけば、きっと自分に合った仕事や業界が見つかります。
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自分以外みんなキャプテンやリーダーを経験している
周りの就活生にキャプテンやリーダーを経験している人が多いのを見て、自分にもそのような経験が必要だと思うことがあります。
しかし、リーダーシップやチームをまとめる力は、役職に就かなくてもアルバイトやサークル活動の経験などで身につけることができます。
自分以外みんなバイトでめっちゃ売上を上げてる
就活をしていると、他の学生がアルバイトで売上を上げたり、企業でインターンをしていると聞くことがあります。
自分にそのような経験がないと焦りを感じることもありますが、自分が経験の中でどれだけ成長できたかを重視し、自己分析をしっかり行うことが大切です。
自分以外みんなボランティアに参加してる
就活を進める中で、ボランティア活動に積極的に参加している就活生を見かけることがあります。
しかし、ボランティア経験がないからと言って、それが就活に不利になるわけではありません。
その代わりに他の経験を活かして自己アピールをしていきましょう。
すごい質問する人がいる
就活の面接や説明会で、質問が非常に鋭い人を見かけることがあります。
「自分もそんな質問ができるようになりたい」と思うかもしれませんが、質問の内容よりも、その質問を通じて企業や業界に対する理解を深めることが大切です。
質問をすることで、自分の興味や意欲を示すことができますが、無理に質問しすぎないようにしましょう。
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事前準備編:就活あるある
ここでは、就活を始めるにあたって、準備を進める中で感じる「あるある」を紹介します。
事前準備は長期戦になることが多いので、少しでも有利に進めるために、こうした状況にしっかりと対処することが求められます。
インターン中にアピールすごい人がいる
インターンシップでは、実際の業務に携わりながら、企業に対して自分をアピールするチャンスが多くあります。
その中で、「これでもか」と思うほど自己アピールが強い人に出会うことがあります。
積極的な姿勢は大切ですが、過度なアピールが逆効果になることも。
まずは、しっかりと成果を上げることが大切です。
キャリセンが混みすぎて使えない
就活の準備段階では、キャリアセンター(通称キャリセン)を利用する学生が多いですが、特に就活の情報解禁の前後は、混雑して利用できないことがよくあります。
事前にスケジュールを調整して、早めに相談することが大切です。
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出口の見えない自己分析の沼にハマる
自己分析は就活の基本ですが、そのプロセスが思った以上に難しいと感じることがあります。
自分がやりたいこと、得意なこと、強みを見つけるための作業は、時に出口の見えない沼のように感じられます。
焦らず、時間をかけてじっくりと自分と向き合うことが求められます。
無限とも思えるリクルーター面談
リクルーター面談は、企業側が学生と直接コミュニケーションを取る機会です。
しかし、最初はあまり気にせず参加していた面談が、気づけば無限とも思えるほどに増えていくことがあります。
リクルーター面談を受ける際には、しっかりと企業について調べ、自己分析を踏まえたうえで臨むことが大切です。
プレエントリーは大企業ばっかり
プレエントリーは選考の第一歩として行うことが多いですが、いざ始めてみると、ついつい大企業ばかりに目が行きがちです。
しかし、多様な企業を視野に入れてプレエントリーを行うことが、後々の選考に役立ちます。
企業から届く“就活相談会”の連絡も選考の一つ
就活の過程で、企業から届く「就活相談会」の案内。
その多くは、実際の選考とは異なるカジュアルな内容に見えますが、実はその案内自体が選考の一環であることも。
企業側が学生の反応や意欲を見ている可能性があるため、参加する際には、しっかりと準備をして臨むことが求められます。
利用する就活サイトが絞られていく
数多くの就活サイトを利用していると、次第に自分に合ったサイトが絞られていきます。
情報量が豊富なサイトや企業の求人情報が充実しているサイトを中心に利用し、効率よく就活を進めることが大切です。
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就活解禁時はF5を連打する
就活解禁日には多くの企業の情報が一斉に公開されるため、就活生にとっては情報収集の最初のチャンスとなります。
求人情報やエントリーのタイミングを逃さないようF5を連打してページを更新し続ける姿は、まさに就活生のあるあるです。
しかし、焦らずに冷静に対応することが成功のカギです。
説明会・セミナー編:就活あるある
説明会やセミナーは、企業の詳細を知る大切な機会ですが、ここにもたくさんの「あるある」が潜んでいます。
これらの場面にうまく対応するために、心構えと工夫が必要です。
当日になって行くのが面倒になる
説明会やセミナーの予定は事前に決めていても、いざ当日になると、「面倒だな」と感じることがあります。
忙しい就活生にとっては、移動や時間がかかるイベントが面倒に思えることも。
そんな時は気持ちを切り替え、行動することが後々のチャンスに繋がると自分に言い聞かせて参加しましょう。
会社の良い面をキラキラした表情で話す社員
会社説明会では、社員が自社の魅力を熱心に話す場面がよくあります。
会社の良い面をキラキラした表情で伝えているのを見るとその場の雰囲気に引き込まれてしまうことも。
もちろん、前向きなエネルギーを感じるのは大切ですが、冷静に企業の実態を自分の価値観と照らし合わせることも忘れずに。
予約しただけで就活している気になれる
説明会に申し込んだだけで、「就活している!」という気持ちになることがあります。
しかし、参加して実際に企業の話を聞き、得られる情報を最大限活かすことが大切です。
予約だけではなく、積極的に参加し、面接や選考に繋げられるようにしましょう。
志望度の高い企業は何度も説明会に参加する
志望度の高い企業では、いろいろな内容を聞き逃さないように、複数回の説明会に参加することがよくあります。
同じ企業の説明会に何度も足を運ぶことで企業の理解が深まり、面接の準備や志望動機の強化に役立ちます。
合同説明会に行く意味ある?
合同説明会に参加すると多くの企業と出会うことができますが、どの企業が自分に合っているのかわからなくなってしまうことも。
時間がかかる割に「これだ!」という企業に出会えなかった場合、意味がなかったのではないかと感じることもあるかもしれません。
そんな時は、参加した企業の情報をしっかりと整理して、次に活かすことが大切です。
社員や隣の就活生が好みのタイプだと話が頭に入らない
説明会に参加していると、隣の就活生や社員がタイプでつい雰囲気に引き込まれてしまうことがあるかもしれません。
社員が自社の魅力を語っている際に、その魅力以上に、他の参加者に意識が向いてしまうことも…。
気持ちはわかりますが、集中して自分が必要な情報を得ることを忘れないようにしましょう。
参加必須の説明会は場所が遠いと悩む
必須参加の企業説明会が遠い場所で開催されると、移動に時間を取られてしまい、「本当に行く価値があるのか?」と悩んでしまうことも。
しかし、遠くても参加することで他の就活生との交流や、企業に対する理解が深まるので、最初のうちは頑張って参加することをおすすめします。
やたら積極的に質問する学生が現れる
説明会では、意欲的に質問をする学生が目立つことがあります。
その質問内容や態度に、「自分も頑張らないと!」と感じることもありますが、まずは自分のペースで必要な情報を吸収していくことが大切です。
他人のペースに引き込まれることなく、冷静に自分の質問を考えて行動に移しましょう。
他大学の就活生と別の説明会で再会する
他の大学の就活生と説明会で再会することがあります。
最初は知らない顔でも、同じ企業や業界に関心があるため、何度も顔を合わせることに。
そんな時は、お互いに情報を交換する良い機会にもなります。
会社説明会は眠気との戦い
説明会では長時間同じ内容を聞くことも多く、眠気に襲われることがあります。
特に午後の説明会では、集中力が落ちてきて眠くなることも。
そのため、前もって休息を取ることや、話のポイントをメモするなどして集中を維持しましょう。
書類選考編:就活あるある
書類選考は、選考における最初の大きな壁です。
企業に自分をアピールする大事な機会ですが、つい悩んだり焦ったりしてしまう瞬間も多いですよね。
ここでは、書類選考にまつわる「あるある」を紹介します。
ES書くだけでめちゃくちゃ疲れる
エントリーシート(ES)を書くのには、思っている以上にエネルギーを使います。
自分をどう表現するか、言葉選びに悩みながら書いていると、どんどん疲労がたまってしまいます。
特に複数の企業に応募する場合は、同じ内容を何度も書き直さなければならず、精神的にも体力的にも大変です。
ですが、この一歩一歩が未来への大事なステップだと、自分を励ましながら進めていきましょう。
>>ESの書き方はこちらを参考にしてみてください!
ESの自由記入欄って何書くの?
ESの自由記入欄は、何を書けばいいのか悩みがちです。
限られた文字数で自分を伝えるのは難しく、「自分が他の応募者とどこで差別化できるのか?」と考え込む時間も増えます。
企業によって求められている内容や雰囲気が違うため、適切な内容を考え抜くのは大きなチャレンジです。
その企業にはどのようなアピールが効果的なのか、考えて記入するようにしましょう。
>>ぜひこちらの記事を参考にしてください!
学歴フィルターはある
多くの就活生が直面する問題の一つが、学歴フィルターです。
企業によっては、学歴を基準に書類選考を行うところもあります。
「この企業には自分の学歴では無理かな?」と感じる瞬間もありますが、学歴にとらわれず実力や人柄を重視する企業も多く存在することを忘れずに、前向きに取り組みましょう。
同じこと書きすぎて内容が合っているか分からなくなる
複数の企業にESを提出する中で、同じ内容を書きすぎて、どこに何を書いたのか分からなくなってしまうこともあります。
特に志望動機や自己PRなど、似たような内容になりがちですが、その度に見直しをして、企業ごとの特色に合った内容にアレンジすることが大切です。
間違えて他社の志望動機を書いたESを提出
最もありがちなミスの一つが、ESに他社の志望動機を書いてしまうことです。
企業によって求められる内容が異なるため、どの企業に対して書いているのかをきちんと確認することが非常に重要です。
焦って書類を提出してしまった後に気づくと、「ああ、あの部分間違えた!」と後悔することになりかねません。
提出前の最終確認が重要です。
書類提出の締切日が近づくと焦る
書類提出の締切が迫ると、焦りが募ります。
「間に合うのか?」と心配になりながら、急いで仕上げることになりますが、この焦りがミスを生んでしまうことも。
事前にスケジュールを立てて余裕を持って取り組むことが、焦りとストレスを減らすポイントです。
適性検査編:就活あるある
適性検査は、就活の選考過程の中で避けて通れないステップの一つです。
ここでは、避けては通れない適性検査にまつわるあるあるを紹介します。
勉強せずに受けて後悔
適性検査の前にしっかりと勉強しておかないと、試験中に「こんな問題見たことない!」と焦ることがよくあります。
特に、数値的な問題や論理的な問題が出ると、普段から少しずつ対策をしておくことが重要だと痛感します。
試験後に「ちゃんと勉強しておけばよかった…」と後悔することもありますが、この反省は次回に生かしていきましょう。
WEBテストを友達に答えてもらう人がいる
WEBテストでは、焦って時間内に答えられなかったり、難しい問題にぶつかることもあります。
その結果、「友達に答えを聞いてしまおう」と思ってしまう瞬間もありますが、そういった方法で答えても、実際に自分の適性を評価してもらえているわけではありません。
最終的には自分の力で答えられるように対策しておくことが、長期的な成長につながります。
他社のテストで同じ問題が出ることも
驚くことに、複数の企業の適性検査で同じ問題が出ることがあります。
似たような質問が出てきたとき、「これ、前にも見たな」と気づくことも。
うまく予測して対策を立てておくことで、他社のテストで有利になることもあります。
玉手箱って名前が気になる
適性検査の中でも、「玉手箱」といったユニークな名前がつけられているものがあります。
気になってしまいがちですが、このような名前に惑わされず、冷静に問題に取り組むことが大切です。
性格検査の結果が気になる
適性検査には性格検査も含まれることがあります。
この性格検査の結果に「こういう結果が出たからダメなのでは?」などと不安になることもあります。
しかし、企業によって求められる性格や価値観は異なるため、必ずしも結果が全てではありません。
自分らしさを大切にして、あまり結果に固執しないようにすることが重要です。
面接編:就活あるある
面接は就活の最も重要なステップの一つ。
緊張や不安を感じながらも、他の就活生とのやり取りや面接官との会話から学べることが多いです。
ここでは、面接にまつわるあるあるを紹介します。
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髪をワックスで固めまくっている就活生を見て驚く
就活のために髪を整えるのは大事ですが、中にはワックスで固めすぎて不自然になってしまう就活生も。
髪型は清潔感を重視することが大切ですが、あまりにキメすぎていると、逆に浮いてしまうこともあるので注意が必要です。
潤滑油やスポンジをアピールしがち
自己PRやガクチカでよく使われるフレーズとして「潤滑油」「スポンジ」などが挙げられます。
「チームの潤滑油として活躍しました」「みんなのスポンジになって問題解決をしました」などといった表現がかなり多い中で、他の就活生と被ってしまうことも少なくありません。
部長やリーダーがやたらいる
自己PRで「部長」や「リーダー」の経験を強調する就活生が多いですが、実際にそのポジションを経験している学生は限られています。
聞くと焦ってしまうこともありますが、自分のありのままの魅力をアピールすることに集中しましょう。
面接官からの「なんでも聞いてください」はトラップ
「何か質問はありますか?」と面接官に聞かれると、つい緊張して「特にありません」と答えてしまいがち。
ですが、これは単なる質問タイムではなく、意図的に学生の反応を見ていることが多いので、質問を準備しておくことが重要です。
他社の選考状況について聞かないで欲しい
「他社の選考はどうですか?」という質問が面接官から来ることもあります。
これは就活生にとっては、あまり答えたくない質問。
焦って本音を言ってしまうと、面接官に「本気じゃないんだ」と思われることもあるので注意が必要です。
質問への回答を話している時に何を聞かれたか忘れる
面接中に、質問への答えを話している最中に、「あれ?今何を聞かれたっけ?」と思ってしまうこと、意外とあります。
緊張しているときは、うっかり話の内容を忘れそうになりますが、焦らず落ち着いて答えることが大事です。
どこの会社でも第一志望として伝える
面接では、つい「ここが第一志望です!」と伝えることが多いですが、実際には他の企業の方が気になっている場合もあります。
しかし、どの面接でも必ず「第一志望」と伝えることで、企業側に「本気度」を伝えることができます。
面接官の発言に“裏があるかもしれない”と疑いがち
面接官の一言一言が気になって仕方ない就活生も多いはず。
「この質問はどういう意図だろう?」と、発言の裏の意味を読み取ろうとしてしまいます。
しかしあまり深読みしすぎるのも良くないので、素直に受け取ることも大切です。
集団面接で繰り広げられるマウント合戦
集団面接では、どうしても他の就活生と競い合うことになります。
その中で、マウントを取ろうとする学生が現れることもあります。
自分の発言をアピールしたい気持ちも分かりますが、競争心が強すぎると、面接官に良い印象を与えないこともあるので注意が必要です。
面接時間が長くて受かったと思ったらお祈り
面接が長くなると、面接官がじっくりと自分を評価していると思いがちですが、実際には結果が「お祈り」だったということも。
時間が長くても、結果はどちらに転ぶか分からないので、油断せずに本番に臨むことが大切です。
面接慣れすると合否の結果を予知できる
面接を何度も経験するうちに、なんとなく「これなら通るかも」とか「これは厳しいかも」という予感がわかるようになります。
慣れも大切ですが、予想に頼りすぎると逆に本番で気が抜けてしまうことがあるので、常に全力で臨むことが重要です。
緊張のあまり話の内容が無茶苦茶
面接では緊張してしまい、話がうまくまとまらなかったり、内容が無茶苦茶になってしまうこともあります。
そんなときは、あわてずに深呼吸して落ち着いてから話し直すようにしましょう。
話し下手な就活生のいる集団面接は安心する
集団面接では、上手に話せる就活生と話しが苦手な就活生が混在します。
話し下手な学生がいると、自分がその場でうまく発言できなくてもあまり気にせずに済むので、安心感を感じることもあります。
グルディスに現れるクラッシャーに困惑
グループディスカッション(グルディス)では、積極的に意見を出す人がいる一方で、他の人の意見を無視したり、場を混乱させる「クラッシャー」が現れることも。
グルディスがうまく進まないときは、冷静に対処する力も求められます。
グルディスは書紀かタイムキーパーが楽
グループディスカッションで意見をまとめる立場だと責任も大きいですが、書紀やタイムキーパーなど、裏方の役割を持つことは比較的楽に感じることもあります。
その役割の特性を生かしたサポートができることが重要です。
グルディスで人事が見ている時だけ話す人がいる
グループディスカッション中に、人事担当者が見ているタイミングだけ積極的に話す学生がいます。
こういった行動は、一時的には目立ちますが、実際に様々なシチュエーションで発言できるかどうかが評価されるので、注意が必要です。
「貴社・御社・弊社・小社」がややこしい
面接で企業名を言うとき、「貴社」「御社」「弊社」「小社」など、どれを使うべきか迷ってしまうことがあります。
「貴社」は相手の会社を指す書き言葉で、履歴書やESに使います。一方、「御社」は話し言葉で、面接や会話で「御社が第一志望です」のように使います。
自分の会社を指す場合は「弊社」が一般的で、「小社」はより丁寧な表現ですが、就活ではほとんど使いません。
シーンに合わせて「貴社・御社・弊社」を使い分ければ、社会人としての印象もグッと良くなります!
適切に使い分けることが大切ですが、あまりにも混乱しすぎると逆に不自然になってしまうこともあるので注意が必要です。
働きたいだけなのに志望動機にめちゃくちゃこだわる
「なぜこの会社を選んだのか?」という質問に対して、つい無理に深い理由をこじつけようとしてしまうことがあります。
しかし、実際には単純に「働きたいから」と答える方が、逆に印象が良かったりします。
会場に早く着いてもやることがない
面接会場に早く着いてしまうと、あまりにも暇すぎて困ってしまいます。
雑談や準備をしながら気を紛らわせるのがコツです。
変化球の質問でパニック
予想外の質問が飛んできたとき、パニックになってしまうことがあります。
しかし、冷静に考えながら自分の思いや意見を整理することが大切です。
面接前の手汗がやばい
面接前に緊張しすぎて、手汗がひどくなることもあります。
しっかりと準備して、手汗が気にならないように落ち着いて面接に臨みましょう。
思っていた以上に面接官が優しい
面接官が予想以上に優しく、リラックスして話せることもあります。
その際は、落ち着いて自分を表現できるチャンスです。
会話のキャッチボールを意識し、面接自体を楽しみながら進めることが大切です。
学生時代に打ち込んだことなんてない
面接で「学生時代に打ち込んだこと」を聞かれると、何も思い浮かばないことも。
そんなときは、自分の経験を振り返り、その中から企業とうまくマッチするポイントを見つけて話す必要があります。
夏はスーツが汗でぐっしょり
夏の面接は、スーツが汗でぐっしょりになることも。
これを避けるために、夏は見た目に気を使いつつも、涼しさを確保することがポイントです。
めっちゃうなずいている人がいる
面接中に、必死でうなずき続けている学生がいます。
相槌は重要ですが、過度にやりすぎないようにしましょう。
選考結果編:就活あるある
就活の選考結果は、すべての努力の結果が反映される瞬間。
内定をもらうことができれば嬉しい反面、不合格の知らせが届くと大きなショックを受けることもあります。
ここでは、選考結果にまつわるあるあるを紹介します。
最終面接で落とされた時の絶望感
せっかく最終面接まで進んだのにそこで落とされると、本当に絶望的な気分になってしまいます。
これまでの努力が一気に無駄に感じてしまいますが、気持ちを切り替えて次に進むことが重要です。
結果待ちはソワソワする
選考の結果が出る前は、ソワソワして落ち着かないもの。
通知が来る時間帯を気にして何度もメールをチェックしたり、結果を待ちながら頭の中で不安がぐるぐる回ることも多いです。
「一発芸で内定」は嘘でしょ
たまに聞く「一発芸で内定」といったエピソード、実際には本当にそんなことがあるのかと疑問に感じることも。
どんなに面接が和やかになったとしても、しっかりと自分の強みを伝えることが大事です。
言い残したことを聞かれるのは不合格フラグ
面接の終わりに「最後に言い残したことはありますか?」と聞かれると、少し不安になります。
これは逆に、面接官がすでに決断を下している場合もあり、不合格のサインかも…と思ってしまいます。
ただそこで決まっているとは言い切れないので、あきらめずに最後までアピールを続けることが大切です。
「選考結果のお知らせ」=お祈り
選考結果のお知らせメールが届くと、「お祈り」メールであることも少なくありません。
少しでも期待してしまう気持ちがあるものの、結局は落ちてしまうことが多いのが現実です。
内定もらうと、こんなに嬉しいの!?
内定をもらった瞬間の喜びは、言葉では表せないほど大きいです。
思わず涙が出ることもあり、長い間の努力が報われた瞬間を実感することができます。
お祈りされた日はフテ寝
お祈りメールを受け取った日は、気分が沈んでしまうことも。
落ち込んでフテ寝してしまうこともしばしばですが、こうした時間も次に向けてのエネルギーを蓄えるための休養だと考えましょう。
落ちまくると就活以外の道を考える
何度も落とされると、就活だけが全てではないのかもしれないと考え始めることもあります。
そんな時は、就活以外の選択肢を考えてみるのも一つの方法です。
慎重に、自分が輝ける道を探しましょう。
友達が内定もらっても喜べない
友達が内定をもらったとき、喜ぶべきだとわかりつつも、どうしても自分の不安と焦りが大きくて素直に喜べないこともあります。
でも、友達を祝うことが自分を励ます力にもなるので、前向きに考えたいところです。
今後の活躍を祈るなら内定くれ
「今後の活躍を祈っています」という言葉をかけられることもありますが、内定がもらえるならそれが一番ありがたい!という本音も。
自分の未来に希望を感じ現状安心するためにも、内定が欲しいという気持ちは強いです。
友達の「最終で落ちた」アピール
友達が最終面接で落ちたことをアピールしてくると、ちょっと焦りますよね。
でも、どんな結果でも前向きに切り替え、次のステップに進むことが重要です。
企業への内定辞退の連絡は憂鬱
内定を辞退する際の連絡は、正直言ってとても憂鬱です。
次に進むための一歩として必要なことですが、企業に対して申し訳ない気持ちもあり、どうしても気が重くなる瞬間です。
その他:就活あるある
就活においては、思わぬところで悩みや戸惑いが生まれることも多いです。
予想外のハプニングや、他の就活生との違いに気づく瞬間を集めました。
「服装自由」「私服OK」が一番悩む
服装が自由だと逆に何を着るべきか迷ってしまいます。
スーツにするべきか、カジュアルな服装にするべきか、悩む時間が長くなってしまいがちです。
最終的には「これで大丈夫かな?」という不安を抱えながら会場に向かうことも。
スーツやオフィスカジュアルをうまく使い分けましょう。
夜行バスとネカフェは鉄板
就活で地方企業を受けたり、地方から東京の企業を受けたりすると、移動がどうしても大変になります。
そんなときに頼りになるのが、夜行バスやネットカフェ。
安く済ませられる反面、眠気との戦いが続きます。
企業からの電話はたいてい折り返す
企業からの電話に出られなかったときは、折り返しても大丈夫だろうと思いつつ、ドキドキしながら電話をかけ直すもの。
相手が忙しい時間帯だったり、タイミングを逃すことがあるので、ついつい電話がかかってきた理由を考えてしまいます。
就活の略語が意味不明
「ES」や「GD」など、就活で使われる略語がとにかく多い!
最初は意味が分からず、インターネットで調べたり、友達に聞いたりすることもしばしば。すべてを理解する頃には就活マスターになっているかも。
大学の先輩が頼りにならない
「先輩に相談しよう」と思っても、先輩自身もまだ就活中だったり、何かと頼りにならないことも。
経験者からのアドバイスを求めていたのに、実際には情報が足りないこともしばしば。
意外とある企業からのスカウト
自分があまり意識していなかった企業からスカウトが来ることも。
スカウトメールが届いたときは、「こんな会社が自分に目をつけてくれたんだ!」と驚きつつ、改めて企業について調べてみることになります。
「薄化粧」のラインがいまいちわからない
面接の際、薄化粧が求められることが多いですが、その「薄化粧」のラインが難しい…。
何が許容範囲なのか、どこまでが「ナチュラルメイク」とされるのかが微妙で、化粧をしても「薄すぎて大丈夫かな?」と心配になることがあります。
「採用とは一切関係ありません」は信用できない
企業から「これは採用には一切関係ありません」と言われても、実際にはその言葉をどこまで信じていいのか分からないことがあります。
言葉の裏に隠された意味を考えてしまうことも多いです。
東京に住んでいる就活生が羨ましすぎる
東京の企業を受けるために遠方から通う就活生から見ると、「東京に住んでいる就活生が羨ましい!」と思うことも。
企業説明会や面接の数が多く、選択肢が豊富である東京に住んでいると、それだけで有利に感じてしまうこともあります。
失敗談あるある:学生がやりがちな失敗談と対処法
就活中に直面する失敗やトラブルは避けられないもの。
失敗は誰しも経験するもので、それをどう乗り越えるかが大切です。
ここでは、よくある失敗とその対処法を紹介します。
スケジューリングのミス
スケジュールが多忙すぎて、面接や説明会の時間を勘違いしたり、ダブルブッキングしてしまったりすることがあります。
事前にスケジュール帳やアプリで確認して、重要な予定はしっかりとリマインダーを設定しておきましょう。
また、企業ごとにスケジュールを分けて整理することも大切です。
忘れ物をした
面接前に履歴書や筆記用具、証明写真など必要な持ち物を忘れてしまった…なんてことがあるかもしれません。
事前に「持ち物チェックリスト」を作成し、出発前に再確認することでこの失敗は減らせます。
また、緊急時には、すぐに近くのコンビニで必要なものを調達できるように準備しておくと安心です。
道に迷って遅刻した
初めて行く企業や会場では、道に迷って焦ってしまうことがあります。
前もって会場までのアクセスを確認し、当日は早めに出発することが重要です。
また、道に迷った場合には、焦らずに電話して遅れる旨を伝えることで、企業側の理解を得やすくなります。
会場を間違えた
説明会や面接で会場を間違えて、焦ってしまうことも。
事前に案内メールや地図をしっかり確認することが大切です。
もし間違ってしまった場合は、すぐに会場に電話して状況を説明し、指示を仰ぐと良いでしょう。
携帯電話の充電が切れた
大事な面接前に携帯電話の充電が切れてしまうと、連絡が取れなくなったり地図を確認できなくなったりする恐れがあります。
充電がなくならないように事前に充電しておくことはもちろん、外出時にはモバイルバッテリーを持ち歩く習慣をつけると安心です。
寝坊した
寝坊は、就活生にとって最も恐れる失敗の一つです。
アラームをセットしても起きられないことがあります。
寝坊した場合は、まずすぐに企業に連絡して遅れることを伝え、最短で会場に向かうようにしましょう。
普段から早めに寝て、体調管理に気をつけることが寝坊防止には効果的です。
予定をダブルブッキングした
面接や説明会の日程を調整する際に、同じ時間帯に複数の予定を入れてしまうことがあります。
Googleカレンダーなどのスケジュール管理アプリを使うと、予定が重ならないようにアラートが出てくれるので便利です。
また、重要なイベントは事前に確認を重ねて調整することが肝心です。
受ける企業数を絞りすぎた
最初は志望企業を絞りすぎてしまい、選択肢を減らしてしまうことがあります。
幅広い業界や企業を視野に入れ、柔軟に選考を受けることが大切です。
万が一、自分に合った企業が見つからなかった場合でも、他の選択肢を持っていることで心の余裕を持つことができます。
第一志望ではないと答えた
面接で、うっかり「第一志望ではない」と答えてしまうことがあります。
面接官にとっては第一志望の企業であることを確認したいので、ここでの答え方には注意が必要です。
もし自分の気持ちに迷いがある場合でも、面接の場では志望動機をしっかりと伝えることが大切です。
まとめ
就活は人生の中で非常に大きな転機を迎える瞬間ですが、同時に選考結果、他人との比較、将来への不安など、さまざまな要因が重なり、心が疲れやすくなることがあります。
ここで「就活あるある」を振り返りながら、気を付けておきたい点や、気分転換の方法を見ていきましょう!
1. 自分を他人と比較しすぎない
2. つらいと感じたら一度リフレッシュする
3. 適度に休憩を挟む
4. 話を聞いてもらう
5. 落ち込んだ時は、自分を責めない
6. 企業数を絞りすぎない
7. 自分のペースで進める
8. 辛いときは専門家に相談
就活は確かに大変ですが、焦りすぎると逆に結果が出づらくなることもあります。
自分を追い込みすぎず、適度にリフレッシュしながら続けることで、気持ちも楽になり、前向きな気持ちで就活に臨むことができるようになります。
焦らず、少しずつ自分に合ったペースで進めていきましょう!