こんにちは!27卒ライターのけんいちです。
皆さん、Webテストの勉強をする時、いつも何を使っていますか?恐らく、問題集やWebサイトを使って対策をする就活生が多いと思います。でも
- 時間をまとめてとらないといけない
- 勉強できる場所が限られる
- 勉強をスタートするまでに時間がかかるor そもそもやる気がでない
とデメリットがあります。また

楽に短い時間で勉強できたらいいな~
と誰しも思いますよね…そこで!
その願いをかなえてくれる「アプリ」を使った対策方法をこの通して紹介していきます!
僕自身もアプリを使って机で勉強する時間が一日3時間から1時間まで減ったので必見です!
ぜひ最後まで読んでみてください!
Webテストとは?

Webテストとは、企業が就活生の適正や能力を見るためのテストです。
面接や他の選考で使われる参考材料になるのでしっかり対策するのが大切になってきます。
Webテストの種類と出題傾向まとめ
Webテストは、沢山の種類があって企業によって使われるものが変わってきます。代表的なのは、SPI・玉手箱・TG-Webがあります。
また、Webテストは「言語分野」「非言語分野」「英語分野」「性格適正テスト」に分かれていて、それぞれに合った対策が必要です。
Webテスト対策アプリのメリット・デメリット


アプリって実際使えるのかな?

あまり役に立たなそう…
と使うことに対して疑問や不安に思っている人も多いと思います。
結論、アプリは勉強ツールとして使えます!
Web対策アプリのメリットとデメリットを紹介するので、悩んでいる人はこちらを読んで決めてみてください!
アプリで勉強するメリット
アプリの一番の良いところは、なんといっても手軽さです!
参考書や問題集はどうしても場所に限りがあるけど、スマホさえあればいつでもどこでも勉強できます。
アプリで勉強するデメリット
アプリでの勉強は、画面の大きさのせいで一部の問題が見切れないというデメリットもあります。
計算問題の図表や英語の長文問題は、スマホだと見づらくて対策できなかったりします。
アプリだけで十分?

結論、アプリだけでは対策不足です。基本的な対策はできますが、企業によって受けるWebテストの種類や問題の傾向が変わるからです。
対策をする時は、アプリと一緒に参考書などを使ってするようにしましょう。
Webテスト対策のためのアプリの選び方 3選


対策アプリこれでいいでしょ~
っていう感じで検索してでてきたアプリを適当にダウンロードしていませんか?
アプリを選ぶ時は、自分の合格点や勉強方法に合ったアプリを選ばないと、勉強時間が無駄になってしまいます...
でも大丈夫!そうならないためにいまから紹介する3つポイントに気を付けて選べば効率よくスキマ時間に勉強ができます!
① 無料で利用できる範囲が多いか?
最初にアプリを見る時は無料でどこまでできるかを確認することです。基本的には、
この2つに注目するようにしましょう。

ダウンロードする前に、レビューを見ておくと
わかりやすい!
② 解説が分かりやすく、理解しやすいか?
次にアプリを使う時は、解説からなんでその答えになるかが理解できるかを確認しておくことが重要です。
当日、似たような問題を見ることが必ずあります。その時、解説が理解できることで解き方で迷うことが少なくなり時間短縮になります。
③ 復習機能が充実しているか?
最後に、一度勉強した内容を復習できる機能があるかが重要です。
苦手な分野や間違えた問題を数回取り組むことで勉強の成果がぐっと上がります。
Webテスト対策アプリおすすめ 5選


アプリを比べるとかめんどくさい…

結局どれがいいかわかんないよ!
と自分に合ったアプリがわからない就活生向けにおすすめの就活アプリを5個紹介します!
SPI言語・非言語 就活/転職対策アプリ
IOSで約50万ダウンロードされて、評価も★4.6と高評価です!
問題数が500問以上あって「非言語(数学)」「言語(国語)」「言語(英語)」と3つ分かれているので自分の苦手な分野を絞りながら勉強ができます。

試験日を設定して、「試験日まであと〇〇日」と表示できるよ!
「SPI言語・非言語対策問題集 就活/転職対策アプリ」をApp Storeで
SPI 言語・非言語試験対策問題集 就活/転職対策アプリ – Google Play のアプリ
SPI Lite 【Study Pro】
このアプリは、有料版のお試しバージョンのようなものです。
問題数自体は、52問と少なめですが、評価は★が4以上と好評です!

お金払うか迷っている人はお試しで使ってみてもいいかも!
「SPI Lite 【Study Pro】」をApp Storeで
スカウトが届く就活アプリ! キミスカ
このアプリは、Webテストの性格適正テストでおすすめです!
アプリを通して40項目以上の観点から自己分析ができるので
適正テストの時に活用できます

Webテストだけじゃなく就活全体をサポートしてくれるよ!

玉手箱 計数・言語
これは「計数」と「言語」と2つのアプリをセットで使うことをおすすめしたいので一つとしてまとめてます!
どちらも800円ぐらいの値段で、計数は100問、言語は148問あります。
実際の制限時間で問題を解くこともできるので、勉強し始めから直前までずっと使い続けられます!
玉手箱対策 計数 就活・転職対策アプリ – Google Play のアプリ
玉手箱対策 言語 就活・転職対策アプリ – Google Play のアプリ
Lognavi(ログナビ)
Web-GabやC-Cabの対策をするならこのアプリがおすすめです!
Webテストの対策だけでなく、自己分析や企業探しもできるからログナビも一つのアプリで就活全体をサポートしてくれます!

短期間でも大丈夫!おすすめ勉強法


テスト日まで時間がない…
という就活生は多いと思います。これから紹介する時間がなくてもできるおすすめの勉強法を紹介していくので、焦らず取り組んでいきましょう!
① 苦手分野を把握し、重点的に対策する
テスト日まで時間がないという時は、苦手分野を特定して、そこを集中して勉強するようにしましょう。
対策アプリは、間違えた問題やユーザーの苦手分野を分析して記録してくれます。これを活用して、模試を一度受けた後は、自分ができなかった所を集中的に勉強するのが高得点の近道です。
② スキマ時間を活用してアプリで学習する
次にスキマ時間を活用して、問題に触れる回数を増やすと効率よく点数を取れやすくなります。
例えば、英単語を覚える時、一回で覚えるのは難しいから複数回繰り返して覚えますよね?それと同じで問題に取り組むことで答えや問題のパターンを覚えることができます。
③ 模擬試験を活用し、時間配分に慣れる
本番で大事なのは各セクションの時間配分に慣れて解答漏れを防ぐことです。
テスト当日から1~2週間前から制限時間を測りながら模擬試験を解くようにしておくことで自分に合った解答の順番とか時間配分の練習になるのでより高得点がとりやすくなります。
アプリと併用してWebテストを対策する方法

Webテスト対策では、アプリだけでは不十分で他の勉強法と併用することがおすすめだと前半でお伝えしました。
ここからは、具体的にアプリを使いつつ対策する勉強法を紹介します!自分にあった方法をやってみてください!
① 参考書とアプリ使った勉強法
参考書はWebテストに必要な知識を網羅的に勉強できるので基礎から理解できます。
おすすめの組み合わせ方は、参考書で基礎を勉強した後は、アプリで問題解くスピードや解答のパターンを身につけることです。間違えた問題や苦手問題は、参考書をもう一度読み直して解くと効果的です。
② 無料のWebサイトとアプリを活用する
ネット上には、様々な問題があるので、質が高く自分に合ったサイトを無料で見つけて活用できます。
使い方は①の参考書と似ています。まず、Webサイトで解説や問題の答え方を理解して、アプリで実践力をつけます。苦手な分野はwebサイトを使って克服しましょう。
③ YouTubeなどの動画とアプリで学ぶ
Youtubeは、図やアニメーションの解説がメインなので、テキストだけが苦手な人は特におすすめ!
組み合わせるには、まずYoutubeでWebテストの重要なポイントを理解した後、問題を解く形でアウトプットしていくと効果的です。
まとめ

今回は、Webテストの対策方法の一つ、アプリについて解説しました!
勉強方法を参考にしつつ、重要な「アプリの選び方」「アプリの活用方法」を意識して、Web対策をしていきましょう!

目指せ納得内定!