こんにちは、Yukiです。
みなさんはエントリーシートを書くのに苦労した経験はありますか?
どのようにESを書けばいいんだろう?
エントリーシートの書き方から相手にアピールしたい内容を上手く文章に表せないなど、様々な悩みがあると思います。
しかし、アプリを使えばこのような問題を解決することができます!
今回は私が就活時の時に実際に使用していたアプリを紹介できればなと思います。
是非参考にしてください!
エントリーシートの書き方・構成で参考になるアプリ3選
楽子ちゃんはエントリーシート書くの苦労してたりする?
当たり前だよ!1つの企業にエントリーシートを書くのに、2~3時間以上かかってるよ!
確かに、エントリーシートって書くのは大変だよね!
「こんな内容で大丈夫かな」って思ったり、自分が伝えたいことを上手く文章にまとめられないなどの悩みが尽きないよね。
でも、今回はこういったESを書くうえで悩む部分を解消するためのアプリを紹介していきたいと思います。
これから紹介するアプリは、エントリーシートをゼロから書いてくれるような便利なものではなく、あなたが書いたエントリーシートをより良いものへとするためのお助けアイテムのようなアプリと考えてください!
全部AIにESを書いてもらうと、採用担当の方にすぐバれちゃうからおススメしないよ!
これらは自分が就活をしていた時に、実際にESをブラッシュアップをするために使っていたアプリなので、是非参考にしてください!
どんな就活アプリを入れればいいのか分からない方は、こちらの記事が参考になるよ!
そもそも、アプリにあるエントリーシートをパクっても大丈夫なの?
ネットに出ているエントリーシートの内容をパクっちゃうとバレるんじゃないの?
楽子ちゃんの言う通り、ネットやアプリに掲載されているESをもろパクリしたり、大幅にパクったりしたら、確実にバレちゃうよ!
でも、内定者のエントリーシートを”参考”にすることはできるし、この場合はバレることはないんだ!
”参考にする”ってどういうこと?
それは、エントリーシートの構成をもろパクリすることなんだ!
エントリーシートの内容はもちろん変えますが、書き方の構成をパクることによって、楽にESを書くことができます。
内定者のエントリーシートの共通点として、自身の強みをしっかりアピールすることができた文章となっています。
そのため、内定者のESの構成をパクることで、あなたのアピールポイントをより採用担当者に伝えることができます。
エントリーシートの内容は自身の経験に基づいた内容にすればいいので、構成をパクっても他の就活生と差別化をしっかり図ることができるので心配は大丈夫です。
エントリーシートの書き方を知りたい方はこちらの記事が参考になるよ!
【Unistyle】実際に選考を通過したエントリーシートがたくさん見れる!
引用元:Unistyle
最初に紹介するのが、”Unistyle”です。僕も就活時には本当にお世話になりました。
このアプリは、就活生の5人に1人は登録していると言われていると言われています。
そんな多くの就活生が登録しているんだ!
確かに、周りの友達も”Unistyle”を活用している子は多かったです!
Unistyleをおススメするポイントとは、他のアプリとは比較にならないぐらい内定者やES通過者のエントリーシートを見ることができるという点です。
1つの企業あたり、100以上の内定者エントリーシートを見ることができるので、自分の書きたい内容にあったESを見つけることができます。
また、エントリーシートだけでなく、インターンシップの雰囲気や面接で聞かれることがまとめられているので、企業研究や面接対策にも役立ちます!
“Unistyle”はエントリーシートを書くうえで、一番おススメなアプリなので是非入れてみてください!
- 大手企業の選考通過ESが7万件以上
- 自己分析やESの書き方などを図解で詳細に解説
- ESを書くときに!
- 企業の選考フローを確認したいときに!
- 業界研究をしたいときに!
【One Career】内定者のエントリーシートが見れるだけでなく、選考突破のコツまで紹介!
引用元:One Career
次に紹介するのが、”One Career”です。通称「ワンキャリ」とも言われているこちらのアプリも多くの就活生が登録しています。
こちらのアプリでも多くの内定者やES通過者のエントリーシートを見ることができます。
Unistyleと併用して使うのがおススメだね!
こちらのアプリはもちろんESを書くのにも役に立つのですが、企業分析をする際にも、もっと役立ちます!
各企業ごとにある”合格の秘訣”というコーナーはその企業についてしっかりとまとめてくれているので、企業分析にホントに役立ちます!
また、One Carrerのアプリやサイトを開くと、締め切りが近いおすすめのインターンをピックアップしてくれています。
そのためエントリーシートを書くだけでなく、就活全体で役に立つ”One Career”を入れることをおすすめします!
One Careerはインスタでも就活情報を発信しているから、フォローしておくといいよ!
【就活会議】無料で内定者の体験記を読むことができる!
引用元:就活会議
3つ目に紹介するのが、「就活会議」です。こちらのアプリも多くの就活生が登録していています。
UnistyleやOne Careerと同様に、多くの内定者やES通過者のエントリーシートを見ることができるアプリとなっています。
2つのアプリと併用しながら使ってみるのもアリですね!
「就活会議」を登録するメリットとして、実際に内定を勝ち取った方の体験談を多く読むことができるという点です。
「面接で実際にどのような質問をされたのか」であったり、「どのような雰囲気だったのか」などを事細かに書いてくれるアプリとなっています。
面接で聞かれることを知りたい方や企業研究をしたい方におすすめのアプリとなっています!
3つのアプリを上手に活用して、エントリーシートだけでなく就活でも有利にやっていこう!
- 無料で選考を通過したESや内定者の面接内容が見放題
- 実際に内定した人の体験記を読むことができる
- 面接で聞かれることを確認したいときに!
- 企業研究をしたいときに!
- 志望動機に困ったときに!
エントリーシートの添削をしてくれるアプリ3選
エントリーシートを書いていると、「ESで伝えたい内容が上手く文章にできない」などといった悩みが出てくるよね!
指定された文字数に上手くまとめることが難しくて、苦労するよ~
エントリーシートで書きたい内容が決まっても、それを文章にするのはなかなか簡単なことではないですよね。
自分も就活時には、アピールしたい内容を上手に文章にすることができずに苦労した思い出があります。
そんな時、自分は友達に見てもらったり、生成AIを活用していました。
今回はアプリの紹介の記事のため、自分が就活時に使用していた生成AIを紹介していきます!
生成AIってそんな上手く活用できるの?
確かに最初は自分も生成AIの性能をそこまで信じていなかったんだけど、文章を添削して貰うだけなら、ホントに役に立つんだ!
実際に僕は、生成AIに「(エントリーシートの内容)、この文章を添削して」って入力すると、簡潔かつ分かりやすい日本語に文章を添削してくれるんだ!
添削してもらうこともできるなら、生成AIを活用するのもアリだね!
【Chat GPT】自分のエントリーシートをブラッシュアップしてくれる!
引用元:Chat GPT
最初に紹介するのは、「Chat GPT」です。大学生の多くがこのアプリをダウンロードしていると思います!
課題の作成などで活用したりしてるよ!でも多くの学生がこのアプリダウンロードしてるんじゃない?
そうだね、多くの就活生がChat GPTをダウンロードしてるね!
就活アプリを多くダウンロードしすぎるのも、就活生にとってはかなり負担となると思うんだ。
だからこそ、既に活用しているアプリを就活でもっと活かせると楽だと思い、Chat GPTを紹介しました。
自分も就活時によく活用していましたが、洗練された文章を生成してくれるのでホントに助かりました!
Chat GPTをダウンロードしてない方はこちらからどうぞ!
【ES Maker】自分のエントリーシートに適した文章を作ってくれる!
次に紹介するのが、「ES Maker」です。
このアプリは、就活に特化している生成AIサービスとなっています。
いくつかの項目に答えていくことで、AIが自動で文章を作成してくれるので、とても便利です。
ESの内容を添削するだけでなく、自身が思いつかなかったアピールポイントまで見つけてくれるのもおススメだね!
ES Makerをダウンロードしたい方はこちらからどうぞ!
【就活秘書】エントリーシートをAIに生成してもらえる!
次に紹介するのが、「就活秘書」です。
このアプリも、就活に特化している生成AIサービスとなっています。
自分がかいたエントリーシートの添削だけでなく、自己分析や、企業分析など幅広く相談に対応することが可能なアプリとなっています!
また、エントリーシートだけでなく、生成AIを活用した面接練習もできるのでホントにおススメです!
友達と面接練習できないときに、これを使えば1人で面接練習ができます!
就活秘書をダウンロードしたい方はこちらからどうぞ!
志望動機を書くうえで役立つアプリ2選
楽子ちゃんは、志望動機を書くうえで大切なことは何だと思う?
うーん、企業理解を深めておくことかな?その企業について知らないと書けないからね!
楽子ちゃんの言うように、エントリーシートの志望動機の欄を書くうえで、企業理解を深めることが一番大切なんだ!
企業理解できていないと志望理由が浅い理由となってしまい、採用担当者に志望度が低いと思われてしまうからなんだ。
志望動機の書き方が分からない人はこちらの記事が参考になるかも!
企業理解を深めるにはどうすればいいの?その方法とは?
そう言われても…企業分析って何から手をつければいいの?
まず企業分析の第一歩として、ネット上にある企業の基本情報の収集を行うことです。
今回はアプリの紹介ということもあり、簡潔に話していきます!
多くは、企業のホームページや公式サイト、IR情報、中期経営計画を見ることによって、その企業がどのような事業を行っているのかを知ることができます。
IR情報とは、企業が株主や投資家に対し、財務状況など投資の判断に必要な情報を提供していることだよ!
具体的には、企業の沿革、事業内容、財務状況、市場シェア、競合他社との比較などを調べます。
例えば、ある企業の過去5年間の売上高成長率を調べることや、新規事業への投資額などの具体的な数値は、企業がどのような分野にこれから力を入れようとしているのかの判断材料になります。
また、企業理念やパーパスを調べておく必要もあります!
多くの企業がホームページ上でミッションステートメントや企業理念を公開しています。
自身の考え方が、企業の経営理念と一致しているか確認をしていないと、エントリーシートや面接で面接官に「うちの企業とマッチしないのではないのでは…」と思われてしまいます。
企業分析に必要な項目
- 会社概要(業界や業界内での立ち位置など)
- 事業内容(どのような商品やサービスを取り扱っているのか)
- 取引先や顧客基盤について(toBなのかtoCなのかなど)
- ビジネスモデル(色んな事業を手掛けている企業は要チェック)
- 競合他社との比較(他社とどの辺で差別化を図っているのか)
- 業績(今後どの分野に力を入れているのかを知ろう)⇐IR情報や中期経営計画に書いてあるよ!
- その企業についてのニュース
上記に挙げた項目は、最低でもエントリーシートを書く前に調べておきたいとこです!
こんなに調べることがあるの…大変だなぁ
確かに一見調べるのはとても大変そうに見えますが、最近ではYoutubeやInstagramなどに企業情報をまとめてくれていることも多いです。
そのため、1時間もかからずに概ねの企業情報について調べることができます!
GoogleDriveにURLをコピペして、いつでも見返せるようにしましょう!
【ビズリーチキャンパス】企業公認の社員さんに会って、業務理解を深めよう!
引用元:ビズリーチキャンパス
企業理解を深めるためには、企業のホームページなどのネットから情報収集できるって分かったよ!
そうだね、ネットから情報を多く収集できることは分かったけど、厳しいことを言うと、他の就活生もネットから情報を収集するぐらいはしています。
だからこそ、そこで実際に働いている社員の方に直接お話を伺うことで、生の情報を得ることが大事なんだ!
そこで一番のおススメが「ビズリーチキャンパス」です。おすすめの理由として、企業公認の社員さんがいるからなんだ。
基本的に、就活のマッチングサイトは社会人が会ってくれる機会はそこまで多くないんだ!
良くない言い方をすると、仕事でお忙しい中で、就活生のために時間を作ってくれる優しい社会人はそこまで多くないです。
その一方で企業公認の社員さんは、企業側が就活生の企業理解を深めるために積極的に会うことを推奨しているので、マッチングしやすいんだ!
また、マッチングサイトなどを通して、どれぐらいの社員訪問をしたのかを調べている企業もあるんだ!
自分も面接の際に、「ビズリーチキャンパスを通して、何回社員の方とお話されましたか」と聞かれたこともあります。
就活のマッチングサイトを通したOB・OG訪問は加点評価になるんだね
ビズリーチキャンパスをダウンロードしたい方はこちらからどうぞ!
【Matcher】志望業界の社員さんにあって、業務理解を深めよう!
引用元:PR TIMES
他にもOB・OG訪問ができるアプリとして、「Matcher」があります。
こちらはビズリーチキャンパスとは異なり、様々な企業に就職している社会人に就活相談をするのがメインのアプリとなっています。
基本的に、ビズリーチキャンパスに登録されていない業種や企業の理解を深めるために、「Matcher」を使うのがおススメです!
ビズリーチキャンパスとMatcherを併用していくのがおススメだね!
Matcherをダウンロードしたい方はこちらからどうぞ!
まとめ
今回はエントリーシートを書くのに役に立つアプリを8選紹介させていただきました!
基本的に、エントリーシートの内容の大半は自分で書いて、補佐的な立ち位置でアプリを使うのがおススメです!
是非、使ってみてください!