こんにちは、25卒のaoiです。
就活を進める中で、有名企業に就職できる大学について気になったことがあると思います。
有名企業に就職したいけど、どの大学が強いのかな?
有名企業に就職するにはなにをすればいいのか知りたい!
といった思いがある方必見です!
この記事では、
- 有名企へ就職できる大学の特徴や強み
- 有名企業に就職したい就活生が今からやるべきこと
について解説していきます。
是非最後まで読んでください!
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【2024年】有名企業400社への実就職率ランキング
まずは、就職者数調査に回答のあった555大学のうち、有名企業400社の実就職率が高い10大学を一緒に見ていきましょう!
※東京大や京都大など未回答の大学は掲載しておりません
ランキングの1位は、トヨタ自動車が社会貢献事業の一環として設立した豊田工業大学です。
卒業生が132人と少ないこともありますが、前年の実就職率を16.4ポイントと大きく上回ったことで、長らくこのランキングの1位と2位を分け合っていた一橋大学と東京工業大学を抜き去り、昨年の3位からトップに立ちました。
大学としての知名度はそれほど高くありませんが、国公立大並みの安い学費と高い就職力が相まって受験生の人気が高いことから、難関私大の理工系と同程度の難易度の大学です。
【なぜ強い?】上位の大学について徹底解説!
では、なぜ上位の大学が有名企業へ就職する人が多いのでしょうか?それぞれの大学の強みや特徴を見ていきましょう。
1位豊田工業大学
豊田工業大学は、トヨタグループの支援を受けて設立された工科系の大学であり、自動車産業や機械・電気分野に強みを持っています!
特にトヨタグループへの就職が強く、実践的な教育カリキュラムが充実していることが高い就職率につながっています。
また、少人数制で密度の高い教育を行うことが、学生の技術力と企業からの評価を高めております。
2位東京工業大学
理工系の総合大学である東京工業大学は、工学・理学分野において世界的にも高い評価を得ており、多くの有名企業が採用のターゲットにしています。
研究成果の質や業界との連携が強く、技術革新に貢献できる人材を輩出することから、企業からのニーズが高いです。
特に技術系企業への就職率が高く、エンジニアや研究職としてのキャリアを志す学生にとって有利な環境です!
3位一橋大学
一橋大学は、商学や経済学、経営学などに特化した社会科学系の大学で、ビジネス界や経済界に強いパイプを持っています!
卒業生には多くの大企業の経営者やエコノミストが名を連ねており、企業からの評価が非常に高いです。
特に金融、商社、コンサルティングといった業界への就職率が高く、ビジネスの最前線で活躍できる人材を輩出しています。
4位名古屋工業大学
名古屋工業大学は、中部地方を代表する工科系大学で、地域産業との結びつきが強いのが特徴です。
特に自動車産業を中心とした製造業が盛んな名古屋に位置しており、地域の大企業や中堅企業との産学連携が活発です!
実務的なスキルを重視した教育が行われており、即戦力としての評価が高いことが就職率の高さにつながっています。
5位東京理科大学
東京理科大学は、理学と工学を中心とした理系の総合大学であり、長い歴史と確かな教育カリキュラムを持っています。
特に、技術系の人材を求める企業にとって、専門的な知識と応用力を備えた卒業生は非常に魅力的です!
大学全体としても企業とのコネクションが強く、理工系分野の幅広い企業に卒業生が就職しています!
有名企業の平均年収
日本の全体の平均年収は約450万円〜500万円程度(厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」などに基づくデータ)であるため、有名企業の平均年収はその倍近くに達することが多いです。
つまり、約900万円~1000万円程度になります。
有名企業は福利厚生やボーナス制度も充実しているため、総合的な待遇が高い傾向にあります。
特に成果を出せる職種や専門性が高い職種は、より高い報酬を得ることができます!
有名企業に就職したい就活生がやることまとめ6選!
次に、有名企業に就職したい就活生がやるべきことをご紹介します!
①自己分析を行い、志望動機を明確にする
自分の強みや価値観、キャリアビジョンを明確にするために、自己分析を行いましょう!
どの業界や職種に興味があるか、自分のスキルや経験がどのように役立つかを理解することで、説得力のある志望動機を作成できます。
志望企業に対して「なぜここで働きたいのか」を伝えるために、自己分析は非常に重要です!
志望動機が見つからなくて困っている方はこちら!
②業界・企業研究を行う
希望する業界や企業の動向、競合状況を徹底的に調べましょう。
業界の成長性や企業のビジョン、強み・弱みを理解することで、面接やエントリーシート(ES)において他の候補者と差をつけることができます。
また、企業の社風や価値観が自分に合っているかを確認するためにも、業界研究は欠かせません!
③OB・OG訪問を行う
実際にその企業で働いているOB・OGから生の声を聞くことは、貴重な情報収集の手段です。
企業のリアルな働き方や職場環境、キャリアパスなどを直接聞くことで、企業理解が深まるだけでなく、自分の志望動機をより具体的にすることができます。
OB・OG訪問を積極的に活用して、人脈作りにもつなげましょう!
④WEBテスト・SPI対策をする
多くの企業が採用の初期段階でWEBテストやSPI(適性検査)を導入しています。
これらのテストは短期間で結果が求められるため、早めに対策を始めておくことが重要です。
過去問を解いたり、模擬試験を受けたりして、問題形式に慣れておくことが合格への近道です。
⑤ES添削・面接対策をする
エントリーシート(ES)や面接は、企業に自分をアピールする重要な場です。
ESの内容が不十分であれば、面接に進むことができません。
しっかりと添削を受け、自分の強みや経験を的確に伝える方法を学びましょう!
また、面接対策では模擬面接を行い、適切な話し方や自信を持って答える練習を重ねることが大切です。
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⑥長期インターンで経験を積む
実際に企業での業務経験を積むことは、就職活動において大きな武器となります。
特に長期インターンでは、業務の深い部分まで関与できることが多く、企業からの評価も高くなります。
インターンシップを通じて、自分の適性を確認し、キャリアの方向性を明確にすることができるでしょう。
インターン経験をエントリーシートに書く際はこちら!
【納得内定を掴むために!】まずは就活アプリを入れてみよう!
就活をスムーズに進めるために、まずは就活アプリを活用することをおすすめします。
エントリー管理や企業の情報収集、スケジュール管理など、効率的に就活を進めるために役立つ機能が満載です。
多くの就活生が利用しているアプリを導入し、効率よく準備を進めましょう。
就活アプリについてもっと知りたい方はこちら!
何から始めなければ良いのかわからないときは、キャリアプランニング面談へ
就職活動において何をすれば良いかわからない、もしくは自分のキャリアに不安を感じている場合は、キャリアプランニング面談を受けるのがおすすめです!
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まとめ
有名企業への就職を目指すためには、
など、計画的な準備が必要です。
また、就活アプリやキャリア面談を活用して、効率的に就職活動を進めることが内定獲得への近道となります。