こんにちは!26卒ライターのわかです。
面接日程が決まったんだけれど、確認しましたってどう送ればいいのかな?
そもそも確認しましたのメールって必要なのかな
と疑問に思っていませんか?
本記事では
- 確認しましたメールは送るべき?
- 送る際のポイント
- 返信不要な場合一覧
を紹介していきます。
いっしょに、悩みを解決していきましょう!
「内容確認しました」メールって送ったほうがいい?
内容確認しましたのメールって送るべきなのかな?
送るべきだよ!
どうして送るべきなのか、これから解説していくね!
相手にメールが届いていることが分かる
一つ目が、メールが届いていることを伝えること!
確かに、返信がないと相手が読んでくれたのか、そもそも届いたのかわからないね
そう。だから届いたよ、見たよって伝えるためにも返信を送るべきなんだ
届いたよって見ると、安心するもんね!
認識の誤差がないか確認できる
二つ目が、認識の誤差がないか確認できること
メールの内容についてもしかしたら認識が違っているかもしれないよね
確かに友達とメッセージアプリで話しててもたまに勘違いをしてたりするね
だからこそ、返信で認識を揃えるのが大切!
見ました、だけじゃなくて内容も含めて返すと認識の誤差がないか確認できるから一石二鳥だよ!
送ってくれた相手への気持ちが伝えられる
三つ目が、相手の気持ちを伝えられること!
確認しました、というメールを送るだけで感謝の気持ちが伝えられるよ
メール一つでもあったかい気持ちになれたらいいよね
確認しましたとメールして、お互いにいい雰囲気を作ろう!
ケースごとの返信例文4選!
それじゃあ、就活で使える内容確認しましたのメール返信の例文を紹介していくよ!
① 面接日程を確認しました
「お世話になっております。○○(氏名)です。面接の日程について確認いたしました。○月○日○時にお伺いさせていただきます。ご確認のほどよろしくお願いいたします。」
② 資料の内容を確認しました
「お世話になっております。○○(氏名)です。資料の内容を確認いたしました。大変参考になりました。もし追加で質問等があれば、改めてご連絡させていただきます。今後ともよろしくお願い申し上げます。」
③ 面接日程を調整したい
「お世話になっております。○○(氏名)です。面接の日程について再調整をお願いしたく、○月○日(曜日)の○時以降は都合がつきませんので、別の日時でご調整いただけますでしょうか。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。」
④ 詳細を確認したい
「お世話になっております。○○(氏名)です。ご案内いただいた内容について、いくつか確認させていただきたい点がございます。お手数をおかけしますが、○○についての詳細を教えていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。」
NG例文
「内容確認しました!面接日程、確認できました!」
「資料送ってくれてありがと!読んだよ!」
「日程変更お願いしたいけど、他の時間でお願いしてもいい?急でごめん!」
これらはカジュアルすぎたり、無礼に感じられる表現です。
就活メールのポイント
例文を見て雰囲気はわかったけれど、大切にするポイントってなんだろう?
それじゃあここからは、就活メールのポイントを見ていこう!
① 件名は分かりやすくする
一つ目が件名を分かりやすくすること!
件名が分かりやすいと内容がすぐにわかるから、とっても大切!
名前と内容をちゃんと書いておきたいね
例:
「○○大学 ○○(氏名) 面接日程確認のお願い」
「○○大学 ○○(氏名) 資料内容確認のご連絡」
② 初めに所属大学名と名前を名乗る
初めに所属大学と名前を名乗るのも忘れないで!
初めに自己紹介がマナーだよ。誰と話しているのか分からなくなってしまうかね
ちゃんと自分の名前を名乗らないとね
例:
「○○大学○○学部○○学科の○○(氏名)と申します。」
③ 適切な敬語を使う
適切な敬語を使うことも大切だよ
敬語が抜けたり、不適切な敬語は使わないようにしようね
例:
「お忙しいところ恐れ入りますが、○○の件についてご確認いただけますでしょうか。」
「何卒よろしくお願い申し上げます。」
④ 本文は「宛先・あいさつ・内容・締め・署名」の順番にする
就活の本文は「宛先・あいさつ・内容・締め・署名」の構成にしよう!
例文を見て雰囲気はわかったけれど、大切にするポイントってなんだろう?
こうするといいよ!
- 宛先:最初に相手の名前(例:○○様)を記載します。
- あいさつ:冒頭で挨拶をします(例:お世話になっております)。
- 内容:メールの主題(例:面接日程の確認、資料内容の確認)を明確に書きます。
- 締め:感謝や今後のお願いを述べ、締めの挨拶をします。
- 署名:自分の名前、連絡先(必要に応じて)を記載します。
例:
「お世話になっております。○○大学○○学部○○学科の○○(氏名)です。
先日お送りいただいた面接日程について、確認させていただきたくメールを差し上げました。
何卒よろしくお願い申し上げます。
○○(氏名)」
企業に返信するときの注意点
それじゃあここからは、企業に返信するときの注意点を見て行こう!
① 件名や本文は残しておく
件名や本文は残しておくように注意することが大切!
違う件名や本文で連絡が来たら何の連絡か探すのが大変だもんね
前にどんなやり取りをしたのか確認して、スムーズなやり取りを目指そう!
例:
「件名:○○面接日程の確認
お世話になっております、○○大学○○学部の○○(氏名)です。
以下、面接日程の確認をさせていただきます。」
② できる限り24時間以内に返信する
できる限り24時間以内に返信することも大切!
迅速な対応は相手に対して誠実さや積極性を印象付けることができるよ!
返信が遅れると不安になるから、返信できるようにしないとね!
③ 気づかなかった!返事が遅れてしまった場合
返信が遅れちゃった!どうしよう!?
その時は誠実に謝るようにしよう
遅れた理由を説明して、今度は迅速に対応することも忘れずに伝えようね
例:
「お世話になっております、○○(氏名)です。
ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。
○○(理由)で返信が遅れてしまいましたが、今後は迅速に対応させていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。」
【要注意!】 就活生がやりがちなビジネスメールのNG行為
それじゃあここからは就活生がやりがちなビジネスメールのNG行為を見て行こう!
何か間違っていることが無いか確かめないと!
文字の装飾はしていないか
文字の修正はしていないかな?
太字や色つきの文字にしたりすることは避けよう。特に就活中のメールは装飾が過剰になると不真面目な印象になってしまうよ
シンプルで丁寧な文章を心掛けないと……!
正しい敬語を使用しているか
正しい敬語を使用しているかな?
謙譲語や尊敬語の使い分けを間違っていると大変なことになってしまうよ
普段使っていない言葉だからこそ、気を付けないとだね
適度な改行等、見やすいレイアウトになっているか
適度な改行や見やすいレイアウトになっているかな?
改行が無いメールは見にくいから、適度に改行することが大切だよ
ぱっと見た時にぎゅうぎゅうになってないといいんだね
深夜、早朝の返信
深夜、早朝の返信は控えるべきだよ
基本的に返信は日中にするべき!合間を縫って返信しようね
夜中にメール文章を書いておいて、昼休みに送信するといいかもね
誤字脱字
誤字脱字はないかきちんと確認しよう!
誤字脱字があると不注意がある人という印象を持たれてしまうよ
送信する前に読み上げ確認、だね!
正式名称で書いていない
きちんと正式名称で書いているかな?
役職や会社名は間違えやすいところだから、きちんと確認しようね
検索しながら確認しないとね
ビジネスメールで間違いやすい敬語・言葉遣い
ビジネスメールで特に間違いやすい敬語や言葉遣いは「お伺いします」や「申し上げます」、だよ
「お返事をお待ちしています。」は正しくは「お返事をお待ち申し上げます。」だね
本当に間違ってないか、不安な時は周囲の人に確認してみようね
返信が不要なパターン
それじゃあ、返信が届いたら返信した方がいいんだね
うん!でも、返信しない方がいいメールもあるから、これからはそれを見て行こう!
① 一斉送信メール
一斉送信メールは多くの人に向けて送られているよ
だから、返信しなくて大丈夫なんだね
② 返信不用と記載されているメール
返信不要と記載されているメールは返信しなくて大丈夫
むしろ返信すると迷惑になるから返信しないようにしようね
③ 送信専用アドレスから送られるメール
送信専用アドレス(no-reply@)から送られるメールには返信できないよ
返信専用か、確認してから送るようにしようね
まとめ
就活の確認しましたメール返信について分かったかな?
すぐに、内容を確認しながら返信することが大切だね!
そう!返信一つも選考の一つ。手を抜かずにいこう!
目指せ納得内定!