こんにちは、27卒のkenichiです!
あなたは、

自分史って何をしたらいいの?

昔のことなんて覚えてない!
と自分史で悩んでいませんか?
僕も、自分振り返ることなんてないしわかんなくて全然進まなかったです…
この記事では、
- 自分史とは?
- どうやって自分史作るの?
- どうやって就活に使うの?
と疑問を持っている人におすすめの記事です!
ぜひ最後まで読んでください!
自分史とは?

自分史とは、これまでの人生を振り返って、今までの出来事や経験を年代順に整理した自分の歴史書のようなものです。
これは就活において自己分析の手段の一つとして便利なツールです。断片的な記憶を整理していくことで、共通の価値観や行動パターンが見えてきて、就活の軸になります。そこから自己PRや志望動機を作る時に役立ちます。

現代では、ノートからデジタル、マインドマップと自分史を作る方法はいろいろあるよ!
自分史を書く目的とメリットは?

結論、自分史を書くのは、
・自分の過去を振り返り、自己分析をする
そしてそこから
・自分らしさを理解できる
・就活の軸が定まる
ことです。一つずつみていきましょう!
自分の過去を思い出す
自分史は、これまでの経験を振り返り、自分の興味や価値観を書き出していく作業です。でも普段過ごしていて、そんな機会はなかなかないですよね…
ここで振り返ることで、忘れていた経験や感情が蘇ってばらばらだったピースが綺麗にハマってパズルとして見えてきます。そこから、「自分が本当に大事にしていること」を思い出し、自己分析の土台になります。
自分らしさへの理解を深めることができる
自分史を作っていく過程の中で、「自分らしさ」の本質が見えてきます。自分の思考の癖や強みと弱みなど、自分という人間が客観的に見てきます。
そこからわかったものは、「自分はこういう環境、モノに夢中になる」や「自分はこういう作業、やることが得意、好き」といった共通点を言語化できるようになります。
自己㏚では、この「自分らしさ」が核になり、就活のアピールポイントになります。

自信もって僕(私)はこういう人間だっていうのを自信もっていえるようになるよ!
就活の軸が定まり、エントリーシートや面接に取り組みやすくなる
自分史からは、「こういう環境がやる気がでる」や「〇〇をすることにやりがいを感じる」という自分のモチベや強みを見るためのツールです。
このツールを使っていくことで、自分が行きたい業界、企業が見えてきて、軸が定まります。
それだけでなく、自己PRや志望動機、企業研究、面接と就活が全体的にスムーズになります。
自分はこういう人間だからこういう企業がいいなという判断基準ができます。面接での質問も、一貫性がある面接官が欲しい回答も用意できます。

自分史を使えば、就活がスムーズに進むね!
自分史の書き方と例

最初でも、伝えた通り、
年代順に自分の経験や出来事を振り返る。
ここがポイントになってきます。
ここから具体的に就活が楽になる自分史の書き方を紹介していきます!
各年代の自分のタイプを書く
最初に各年代ごとに自分史で、小学生、中学生、高校生、大学生と、おいて当時の性格や特徴を言語化していきましょう。
年代ごとに興味や普段の気持ちは、変化していくものです。だから、それを理解して、どのように変化をしていったかをイメージして書いていくと、自分がどのように成長していったかが可視化できて、自分の根本的な性格などが理解できます。
わかりやすいように具体的な表現を一言で表現してみます!
- 小学生時代:挑戦する冒険家
- 中学時代:部活に打ち込む努力家
- 高校時代:周囲に気を配るサポーター型
- 大学時代:新しいアイデアを出す発想型
こんな感じで最初は、大体でもいいから、一言でやってみましょう!

難しい時は、家族や友人にどう見られたかをきいてみよう!
幼少期からのエピソード年表を作る
幼少期から現在まで、記憶に残るエピソードを年代順に書いていきます。「いつ、どこで、何が起きて、どう感じ感じだ、どう行動した」この形を意識して、整理していくと、より効果的です。
例を挙げる上げると、
- いつ:小学4年生
- どこで:クラスで文化祭準備
- 何が起きて:文化祭準備の係長を任された
- どう感じた:責任のプレッシャーはあったけど、やりがいを感 じた
- どう行動した:メンバーと協力して成功できた
と具体的にしてきます。
ここで注目してほしいのは、「なぜ」と「何を学んだ」かです。自分の根本的な価値観が見えてくるので、エピソードと同時に使うことで、自己アピールの材料に使うことができます!

自分のストーリ-を形をつくっていこう!
モチベーショングラフを作り感情を言語化する
モチベーショングラフとは、横軸に年代や学年、縦軸にモチベのレベルを設定し、幼少期から今までのモチベーションをグラフにして数値化したものです。
モチベによる感情や状況を整理する作業になります。ここから、やりがいや自分に合った環境が明確になるので、どういった職種、環境が最適なのかが理解できます。
また、低い時期は、理由を分析して、モチベ継続の方法もわかるので、自己規律という意味でも便利なツールです。

chat gpt に頼めば、自分のモチベーショングラフが作れるよ!
例えば、
- 中学生 0 (人間関係の悩みで自分に自信が0)
- 高校生 50 (アメリカ留学を通して自分に自信がもてた)
- 大学生 70(カナダに海外進学して自分の学びたいものを見つけた)
これをグラフにすると、こうなります!

自分史の共通点を多く書き出す
ここまで来たら、一度自分史全体を客観的に見直してます。
年代によって変化しているところが沢山ありますが、その中で共通して「どんな状況でパフォーマンスを発揮できたかたぁ」、「何に喜びを感じたか」、「どんな役割が多かったか」と共通点が見えてきます。
これは、自分本来の強みやモチベの元が見えてくるので、職業選びや自己PRに活用できます。

自分にあった就活の道が見えるよ!
自分史で過去の自分が思い出せないときの対処法

中々自分の過去を振り返る機会なんてないから、幼少期の頃を思い出すのは、大変なことです。
でも、一人だけで作る必要はなく、周りの人やものにも頼ることで、記憶がよみがえることもあります。
- 家族や友人との対話
- 写真や動画の活用
- 日記や手紙の読み返し
この3つは特に、思い出しやすい方法なのでおすすめです!
ひとつずつ説明していきます。
家族や友達に聞いてみる
自分の特徴や傾向は、自分では、気づけない部分もあります。
周りの人から聞いていくことで客観的な視点を取り入れることができて、自分が普通だと思っていたことが、実は強みだったっていう発見もできます。
家族から
- どんな子供だったか
- 何が好きだったか、夢中だったか
- どんな場面で特にテンションが高かったか
友人からのフィードバック
- 初対面の印象
- グループでは、どんな感じだったか
- こういうとこ、好きや苦手
こういった質問は、自分が思っていた自分自身とのギャップが見られるから聞いてみてください!

他の視点もぜひはぜひ取り込んでいこう!
昔の写真やアルバムを見返してみる
人は、視覚的な情報から何かを思いだすことが多いです。なので写真は、出来事と感情を呼び起こすトリガーになります。
自分が楽しそうな瞬間や、思い出深い時の写真を見ていくことで、自分の興味や価値観が結びついてよみがえってきます。

思い出した写真を自分史に貼っていくと、忘れずに済むよ!
スケジュール帳、交換日記帳などを見返す

普段の予定をスケジュールアプリに入れている!
っていう人は、こういったものからも振り返ってみましょう。
当時自分が、何を感じて、何に一番時間を費やしていたかが見えてきます。
エピソードとともに本来好きなものや悩んで、学んで、成長した過程もよりリアルに思いだせます。
自分史を書く時の注意ポイント

自分史を書く時、注意してほしいのは、
- 目的が分析ということを忘れない
- 「なぜ」を深堀する
- とにかく多くの要素を書く
この3つです。
適当にやっていくと、自己分析の意味がなくなってきて、時間を浪費してしまいてしまします。
自分史を書くことより分析することが重要
自分史は、自己分析をするためのツールです。単に過去を振り返るだけだと、こんなことがあったなっていう思い出すだけで、自分の強みや価値観がわからないままです。
重要なのは、そこから、学んだことや当時の感情、状況などを分析していくことくことです。

自分史を書くことだけに執着しすぎないように!
「なぜ」始めた・辞めたかを振り返る
学生時代、部活、サークル、アルバイトなど、選択肢がある中から一つを選ぶ瞬間が沢山あります。そこから、「なぜ」選んだかを着目することを意識しましょう。
そこから、自分の本質を理解できます。特に始めた理由と辞めた理由は、より価値観が見えるので、自身に問いかけるようにしましょう。
なるべく多くの要素を書き出す
自分史を書く時、幅広く経験を記録することが大切です。特に「夢中になっあこと」、「時間を忘れて取り組めたこと」この2つを優先して、各年代に書いていきましょう。
こういったエピソードから、自分の個性や強みが見えてくるので、自己PRに活かすことができます。
自分史を就活の自己分析に活かそう!

自分史を書き終えたら、自己分析の基盤として、様々な作業に活用していきます。
今回は、
- 自己PR
- 志望動機
具体例を混ぜて、このふたつに集中して、深堀していきます!
自己PRへの活かし方
自己PRに活用していくには、共通の強みをエピソードともにアピールしていくことです。
例えば、「困難な状況でも粘り強く取り組む力」が強みとします。
それを「大学のゼミ研究で意見対立を調整して、グループをまとめる努力をして、学内コンテストで優秀賞を獲得した」というエピソードがあったら、
私の強みは、困難な状況でも粘り強く取り組む力です(主張)→
大学のゼミ研究で学内コンテストの優秀賞を獲得した(根拠)→
特にグループで意見が対立したときは、調整していた (具体例)→
グループをまとめることで一体感がでで、ゴールに向かって効率よくすすめることができ(効果)→
貴社のプロジェクトに貢献できる。(価値)
こういった感じでアピールしていくと、面接官にも説得力のあるオリジナルな自己PRができます。
自己PRをアピールする方法を詳しく知りたい方は以下をクリック!
志望動機への活かし方
志望動機は、文字通り自分が行きたいと思った理由を伝えるものです。
そのためには、「本当に大切にしている価値観」を明確にして企業の求める人物像や理念に適しているかを伝える必要があります。
例えば、「中学時代に学習躓きを経験し、適切な指導で克服できたことから、教育の力に関心を持った」という経験があったとして、「個性を伸ばす教育」というのが企業の理念だったとします。
中学時代に教育の力に関心を持った(きっかけ)→
学習躓きを経験し、適切な指導で克服できた(深堀り)→
個性を伸ばす教育(価値観の一致)→
個別対応できる教材開発に貢献したい(貢献イメージ)
こういう感じで書いていくと、説得力のある志望動機が作れます。
志望動機の書き方を詳しく知りたい方は以下の記事をクリック!
自分史の具体的な活用例
- 共通の強みの見つけ方
- 業界、企業と自己分析の結び付け方
- エントリーシート・面接準備を戦略的に行う方法
この三つの活用例を解説します!
共通の見つけ方は、例えば、Aさんが今までに、
- 小学校での委員会活動では、話し合いの司会
- 高校の文化祭では、主催を務めて、指示や会議をする
- 大学のゼミ活動では、リーダーになり、新人歓迎などのイベントを企画
これらの経験では、意見を引き出したり、対立を解消したり、全体の方向性を整理する能力が必要になってきます。こういった能力をファシリテーション能力といい、自己分析シートに記入できます。
この時、上記3つの経験の中から一つエピソードを詳細に書いていきます。その時、「どのように意見を引き出したか」、「意見の対立をどのように解消したか」、「どのように方向性を示したか」を箇条書きでまとめましょう!
次に業界、企業と自己分析の結び付け方です。
先ほどの、ファシリテーション能力を使い、業種と職種を検討します。特に、注目してほしいのは、企業理念です。業界研究をしていく中で、例えば、「多様な意見を尊重しながら最適解を導く」という企業理念があったらファシリテーション能力と一致できます。
ラストにエントリーシート・面接準備を戦略的に行う方法
上記の2つの例を活用するとして、
ESでは、主にゼミのエピソードを活用して、企業の活かし方を言及します。
面接準備では、エピソードをSTAR形式で整理します。
STAR形式というのは、situation, task, Action, resultで整理していく方法です。
ゼミでの経験(situation)→意見を引き出し、まとめる(task)→
ファシリテーション能力の活用(action)→イベントの成功(result)で伝えると、一貫性のある回答ができます。
まとめ

いかがでしたか?
自分史は、キャリア選択をする時の方針となる自己分析ツールです。
自身や周りから、記憶を振り返ることで、自分の本当にやりたいことや本来の性格が見えてきます。
自分史を書くときに書く時、意識すべきなのは、
- 当時の感情やモチベなど細かく分析
- 自分史は、自分の将来を考えるためのツール
です。この2つを意識することで、自分史の情報は就職活動で、自己PRや志望動機などの説得力を高める土台となります。
自分史を使って自己理解し、面接官や企業に自分の強みをアピールしていきましょう!