こんにちは!26卒のshumaです
面接では、必ずと言っていいほど聞かれる「自己PR」
あなたは
「自分の強みがわからない!」
「ほかの就活生と差別化することができず、ありきたりな文章になってしまう……。」
と悩んでいませんか?
私も、自己PRを聞かれたときは何度上手く答えられなかったことか……。
それらの悩みを解決するために、この記事では
「自己PRの強みの見つけ方!」
「ほかの就活生との差別化の仕方について話していきます!」
強みを言語化していきましょう!
ぜひ最後までお読みください!
エントリーシートの自己PRで採用担当者は何を見ているの?
エントリーシートの自己PRで採用担当者が重視するのは、応募者の再現性、自社とのマッチング度、そして入社後の活躍がイメージできるかどうかです。
それぞれ見ていきましょう!
就活生の再現性
採用担当者が就活生の再現性を評価するのは、過去の経験や成果が未来の職務にどれだけ応用できるかを見極めるためです。再現性とは、過去に達成した成果や取り組みを、入社後の業務においても再現できる可能性を示します。
たとえば、ある就活生が大学のサークル活動でイベントの企画運営を担当し、大成功を収めたとします。その経験を自己PRに記載する際、具体的な数字や成果を挙げることが大切です。「年間で10回のイベントを企画し、参加者数を前年の2倍に増やしました」といった具体例を挙げることで、再現性が高いことを証明できます。
このように、過去の具体的な成功体験やスキルをエントリーシートに記載することで、再現性の高さをアピールすることができます。
再現性を伝えることによって、これからどのように活躍できるかイメージしてもらいやすくなるんだね!
自社とマッチしているか
採用担当者が自社とマッチしているかを確認するのは、応募者が企業の価値観や文化に適応できるかを見極めるためです。企業は、長期的に活躍できる人材を求めており、そのためには企業文化やビジョンに共感することが重要です。
たとえば、ある企業が「チームワーク」を重視している場合、その企業に応募する際には、自己PRでチームでの成功体験を強調することが有効です。「大学時代にチームでのプロジェクトに取り組み、全員の意見を尊重しながら目標を達成しました」といった具体例を挙げることで、企業文化にマッチしていることを示せます。
また、企業のビジョンやミッションに共感していることを伝えることも大切です。企業のホームページや採用情報を調査して、自分の価値観や目標と一致する点を見つけ出し、それを自己PRに反映させることで、企業とのマッチング度を高めることができます。
企業がどのような人材を求めているのか?自分はどのような人間なのか?を知ることが重要だね!サクっと自己分析したい方は以下の記事を読んでください!
入社後の活躍がイメージできるか
採用担当者は、応募者が入社後にどのように活躍できるかを具体的にイメージできるかどうかを重視します。これを示すためには、自己PRで自分のスキルや経験が企業の業務にどう貢献できるかを明確に描き出すことが必要です。
例えば、プロジェクトマネジメントの経験がある就活生は、「大学の研究プロジェクトでリーダーを務め、計画の立案から進行管理、結果の分析までを担当しました」といった具体的なエピソードを自己PRに記載します。その上で、「この経験を活かし、御社のプロジェクトマネジメントに貢献できると確信しています」と締めくくることで、入社後の活躍がイメージしやすくなります。
さらに、自己PRには具体的な成果や数字を盛り込むことで、説得力を高めることができます。「売上を20%向上させた」「プロジェクトの完了を1ヶ月短縮した」などの実績を示すことで、入社後の具体的な貢献をアピールすることができます。
思いつかない人向け!自己PRの考え方!
自己PRを書く際に何を書けば良いのか思いつかないという人は少なくありません。そこで、自己PRを考えるための効果的な方法をいくつか紹介します。
家族・友人に聞いてみる
自己PRの内容を考える際に、自分一人で考え込むのではなく、家族や友人に相談することをお勧めします。身近な人たちはあなたの長所や強みを客観的に見ており、自分では気づかない点を教えてくれることが多いです!
例えば、「あなたは困難な状況でも冷静に対処できるところが素晴らしい」と言われた場合、それを自己PRに活かすことができます。
この方法では、自分の強みや特性を他者の視点から再認識でき、自己PRに具体的なエピソードを盛り込むことが容易になります。また、家族や友人に意見を聞くことで、自己分析が深まり、自分の強みをより具体的に伝えることができます。
私は、友人に他己分析を答えてもらってたよ!他人から客観的に評価されると自分では気づかないところがたくさんあったので、あなたも答えてもらおう!
自分の過去の経験を洗い出してみる
自己PRの材料を探すためには、自分の過去の経験を振り返ることが効果的です。学校生活やアルバイト、ボランティア活動、趣味など、様々な場面での経験を洗い出し、その中から特に印象深いエピソードを選びます。
例えば、「アルバイトでお客様から感謝の手紙をもらった経験があり、それをきっかけにコミュニケーション能力の重要性を学びました」といった内容を自己PRに活かすことができます。
短所から考えてみる
自己PRのネタが思いつかない場合、自分の短所から考えてみるのも一つの方法です。短所を克服する過程で得た経験やスキルは、自己PRにおいて強力なアピールポイントとなります。
例えば、「自分は人見知りが激しいと感じていましたが、大学でのサークル活動を通じてコミュニケーション能力を磨きました」といった内容は、自己成長の証として強く印象づけることができます。
短所を克服する努力や、その過程で得た成果を具体的に示すことで、自己PRに説得力を持たせることができます。また、短所を克服する姿勢を示すことで、ポジティブな印象を与えることができます。
モチベーショングラフを作成してみる
モチベーショングラフを作成することも自己PRの考え方として有効です。モチベーショングラフとは、自分のモチベーションが上がった時期や下がった時期をグラフにして視覚化する方法です。これにより、自分がどのような状況でモチベーションが高まるか、どのような課題を乗り越えてきたかを客観的に分析することができます。
例えば、「大学時代に大きなプロジェクトを任された時期にモチベーションが最も高まり、その結果としてプロジェクトを成功に導いた」といった具体的なエピソードを自己PRに取り入れることができます。モチベーショングラフを活用することで、自分の強みや価値観を明確にし、効果的な自己PRを作成することができます。
ここで、shumaくんのモチベーショングラフを見てみるよ!
幼少期から振り返って、価値観を変えた出来事を洗い出してみよう!
点数をつけるとモチベーションの完成だよ!
小学生: 活発な小学生としてずっと走り回っていました。
中学生: 人と話すことがあまり得意ではないと実感。
高校生: 受験勉強に励んだ3年間、体調を崩しました。
大学入学前: 浪人が終わり、大学生活での上京を楽しみにしていました。
大学1年生: 自分のやりたいことをやり、野球とサッカーを見まくる。
大学2年生: 学生団体の新歓リーダーをやり、しんどかったがやりがいも感じる。
大学3年生: 長期インターンを始め、自分の作ったものが顧客に直接届く喜びを知る。
エントリーシートの自己PRで高評価を得るためには?
エントリーシートの自己PRで高評価を得るためには、論理的で伝わりやすい言葉を使い、指定された文字数で読者の興味を引くことが重要です。以下では、それぞれのポイントについて詳しく説明します。
論理的で伝わりやすい言葉を心がける
自己PRを書く際には、論理的で伝わりやすい言葉を心がけることが不可欠です。採用担当者は限られた時間の中で多くのエントリーシートを読みます。そのため、わかりやすく、スムーズに読み進められる文章が求められます。
まず、文章の構成を意識しましょう。序論で何を伝えたいのかを明確にし、本論で具体的なエピソードや実績を述べ、結論でその経験が自分にとってどのような意味があったのか、そしてそれが企業でどのように活かせるかを示します。
たとえば、「大学のサークル活動でリーダーを務めた経験を通じて、チームワークの重要性を学びました。この経験を活かし、御社でもチームの一員として貢献できると考えています」
というように、具体的かつ論理的な流れを作ることが大切です。
また、専門用語や難しい言葉を避け、誰にでも理解できる言葉を選ぶことも重要です。簡潔で明確な表現を心がけることで、採用担当者に自分の強みを効果的に伝えることができます。
誰にでも理解できてわかりやすい文章を書いていこう!
指定された文字数で興味を惹きつける
エントリーシートには通常、文字数の指定があります。その中でいかにして採用担当者の興味を引くかがポイントです。文字数の制限内で自分を効果的にアピールするためには、内容を厳選し、無駄のない文章を書くことが求められます。
まず、最も強調したいポイントを明確にし、それを中心に文章を構成します。
たとえば、「私はリーダーシップを発揮してプロジェクトを成功させた経験があります」といった具体的な成果を述べることで、読者の興味を引くことができます。その際、具体的な数字や結果を示すと、より説得力が増します。「20人のチームをまとめ、プロジェクトを予定より1ヶ月早く完成させました」というように、具体的なエピソードを盛り込むことが効果的です。
また、文末に興味を引くフレーズを入れることで、採用担当者が続きを読みたくなるような工夫も必要です。「この経験から学んだことを、ぜひ御社で活かしたいと考えています」といった前向きな締めくくりが効果的です。
指定された文字数内で興味を引く工夫をすることで、採用担当者に強い印象を与えることができるでしょう。
文字数は200字、300字、400字が一般的で、たまに800字のものもあるよ!
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【例文15選】400字の自己PRで大切なことは?通過率を上げよう!
自己PRを論理的に伝えるための4つのステップ
自己PRを効果的に伝えるためには、論理的かつわかりやすい文章構成が不可欠です。以下に、自己PRを論理的に伝えるための4つのステップを紹介します。
1文を端的に表現する
文章を書く際には、1文を端的に表現することが大切です。冗長な表現を避け、簡潔で明瞭な文を書くことで、読み手に伝わりやすくなります。
例えば、「私は大学のサークルでリーダーを務め、多くのメンバーをまとめてイベントを成功させました」といった具体的で簡潔な表現を心がけます。
これにより、採用担当者は短時間であなたの強みを理解しやすくなります。
強みとエピソードにズレがないか確かめる!
自己PRにおいて、自分の強みと具体的なエピソードが一致しているかを確認することが重要です。]
たとえば、「リーダーシップがある」と主張する場合、それを裏付ける具体的なエピソードを示す必要があります。もし強みとエピソードが一致していないと、採用担当者に違和感を与えてしまいます。
エピソードを通じて自分の強みを証明することで、より説得力のある自己PRが作成できます。
ESも面接も「一貫性」がキーワード!
声に出して読んでみる
自己PRを書き終えたら、声に出して読んでみることをお勧めします。声に出して読むことで、文章のリズムや流れがスムーズかどうか、文法や表現に違和感がないかを確認できます。また、声に出して読むことで、自分の強みやエピソードが論理的に伝わっているかを客観的に評価することができます。
面接の練習にもなるから、どんどん声に出して読もう!
客観的な視点からチェックしてもらう
最後に、自己PRを第三者にチェックしてもらうことが重要です。家族や友人、キャリアカウンセラーなどに読んでもらい、フィードバックをもらうことで、自分では気づかない改善点を見つけることができます。客観的な視点からのアドバイスを受けることで、自己PRの完成度をさらに高めることができます。
これらのステップを踏むことで、論理的でわかりやすい自己PRを作成し、採用担当者に強い印象を与えることができます。
そんなこといっても、周りにチェックしてもらえる人なんていないよ……。
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自己PRとガクチカ、長所は何が違うの?
就職活動において、自己PR、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)、そして長所の違いを理解することは重要です。それぞれの要素が持つ役割とその違いについて説明します。
自己PR
自己PRは、自分の強みやスキルを企業にアピールするためのものです。具体的な経験やエピソードを通じて、自分がどのような人間であり、どのような価値を企業に提供できるかを示します。自己PRを書く際には、具体的な実績や成功体験を交えながら、自分の強みを強調することが重要です。
例えば、リーダーシップが強みである場合、「大学のサークルでリーダーとしてイベントを企画し、参加者数を前年の2倍に増やしました」という具体的なエピソードを通じて、自分のリーダーシップを証明します。
ガクチカ
ガクチカとは、「学生時代に力を入れたこと」の略で、学業や課外活動、アルバイトなど、学生生活の中で特に力を入れた経験を指します。ガクチカの目的は、学生時代にどのような努力をし、どのような成果を上げたかを示すことです。これにより、採用担当者は応募者の努力の方向性や成果を確認し、将来の可能性を評価します。
ガクチカを書く際には、具体的な目標、取り組み内容、結果を明示します。例えば、「大学の研究プロジェクトで、新しい分析手法を導入し、結果的に研究成果を発表することができました」というように、具体的な取り組みとその成果を示します。
長所
長所は、自分が持っている一般的な強みや特性を指します。自己PRやガクチカと異なり、特定のエピソードに依存しない場合もあります。長所の目的は、自己理解を深め、採用担当者に対して自分のポジティブな特性をアピールすることです。長所を述べる際には、それが具体的にどのように仕事に役立つかを示すことが重要です。
例えば、「私は計画性があり、どんなタスクでも効率よく進めることができます」という長所を挙げ、その裏付けとして「大学のプロジェクトで、綿密なスケジュールを立て、期限内に全てのタスクを完了させました」といったエピソードを添えると効果的です。
まとめ
自己PR、ガクチカ、長所の違いを理解することで、それぞれの役割に応じた適切なアプローチができます。自己PRは具体的な経験を通じて自分の強みをアピールし、ガクチカは学生時代の取り組みを示し、長所は自己理解を深めて自分の特性を伝えます。
これらを使い分けることで、採用担当者に対して一貫した自己像を提示し、好印象を与えることができます。
わずかな違いだけど、しっかり把握しておこう!
差をつけろ!自己PR例文34選【強み別!】
ここでは、自己PRの具体例を34の強み別に紹介します。各強みに応じた具体的なエピソードを通じて、自分の特性をアピールしましょう。
例文①責任感
私は強い責任感を持っています。
大学のサークルの仕事を最後までやり遂げ、意志と信頼を得ることができたからです。
大学のサークル活動でイベントの責任者を務めた際、全ての計画を立て、予算管理から当日の運営まで一貫して行いました。特に、参加者の安全確保や円滑な進行を最優先に考え、細部にまで気を配りました。その結果、イベントは無事に成功し、参加者から高評価を得ました。この経験を通じて、責任感が成果に直結することを実感しました。
このように、私は責任感を持って物事に取り組むことで、確実に成果を上げてきました。貴社でもこの責任感を活かし、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。
最初に結論から伝え、そのあとにより具体的に掘り下げるやり方で書いています!
例文②忍耐力
私は忍耐力があります。
長期プロジェクトを通して、困難な状況でも諦めずに取り組み、目標を達成することができたからです。
大学時代に取り組んだ長期プロジェクトでは、予期せぬ技術的な課題に直面しました。しかし、諦めずに解決策を模索し続けました。具体的には、追加のリサーチを行い、専門家の意見を取り入れることで、新しい方法を見つけました。最終的にはチームで協力し、プロジェクトを成功させることができました。この経験から、どんな状況でも粘り強く取り組むことの重要性を学びました。
このように、私は忍耐力を発揮することで困難な課題を乗り越えてきました。貴社でもこの忍耐力を活かし、難題に立ち向かい成果を上げたいと考えています。
例文③チャレンジ精神
私はチャレンジ精神を持っています。
大学の研究を通して、自分自身の成長と組織の革新に寄与することができたからです。
大学の研究で、既存の方法ではなく新しい手法を試みることに挑戦しました。具体的には、データ分析においてAI技術を導入し、従来の手法では得られなかった精度の高い結果を導き出しました。この成果を論文として発表することができ、学内外から高評価を得ました。この経験から、新しいことに挑戦する勇気とその結果を楽しむことの大切さを学びました。
このように、私はチャレンジ精神を持って新しい取り組みを行い、成果を上げてきました。貴社でもこの精神を活かし、さらなる革新と成長に貢献したいと考えています。
私もよく、チャレンジ精神について話しています!
チャレンジすることによって、自分自身がどのように変わったのか伝えられるとよりよいです!
例文④主体性
私は主体性を発揮して行動することが得意です。
アルバイトを通して、自ら考え行動し、組織の成果に直接貢献することができたからです!
アルバイト先で、新しい販売戦略を提案し、実施しました。具体的には、商品のディスプレイを工夫し、SNSを活用したプロモーションを行いました。その結果、売上が前年比で20%増加しました。この経験を通じて、自らの提案が実を結ぶ喜びを感じ、自分から積極的に行動することの重要性を認識しました。
このように、私は主体性を持って行動し、成果を上げてきました。貴社でもこの主体性を発揮し、さらなる成果に貢献したいと考えています。
例文⑤リーダーシップ
私はリーダーシップがあります。
大学のプロジェクトチームのリーダーとして全体の力を引き出し、目標を達成することができたからです。
大学のプロジェクトチームでリーダーを務め、メンバー全員の意見を取り入れながらプロジェクトを進めました。具体的には、各メンバーの強みを活かす役割分担を行い、定期的なミーティングで進捗を確認しました。その結果、プロジェクトは成功し、全員の達成感を共有できました。この経験を通じて、リーダーとしての役割と責任を学びました。
このように、私はリーダーシップを発揮してチームの目標達成に貢献してきました。貴社でもこのリーダーシップを活かし、プロジェクトの成功に寄与したいと考えています。
私は、リーダーシップの経験を伝えたときに「何人のチームだったのか」聞かれることが多かったよ!数字も意識しよう!
例文⑥課題解決力
私は課題解決力に自信があります。
大学のゼミ活動を通して、複雑な問題に直面しても冷静に対応し、効果的な解決策を見つけ出すことができたからです。
大学のゼミで難解な課題に取り組んだ際、問題を細分化して分析し、チームで解決策を見つけました。具体的には、各メンバーの得意分野を活かして役割分担を行い、定期的なミーティングで進捗を確認しました。問題が発生した際には、迅速に対応策を検討し、実行に移しました。その結果、ゼミの発表で高評価を得ることができ、教授からも賞賛されました。この経験を通じて、問題解決のプロセスの重要性を実感しました。
このように、私は課題解決力を活かして困難な課題に対処し、成果を上げてきました。貴社でもこの能力を活かし、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。
面接では、「どんな役割分担を行ったのか」「どんな問題が起きて、どのような対応策を打ったのか」深堀されます!答えられるようにしましょう!
例文⑦提案力
私は提案力があります。
アルバイト先での新サービス提案を通して、組織の成長や顧客満足度の向上に直接寄与することができたからです。
アルバイト先で、新しいサービスの導入を提案し、実行に移しました。具体的には、顧客アンケートを基にニーズを分析し、新しいサービスを開発しました。その結果、顧客満足度が向上し、リピーターが増加しました。この提案が成功したことで、売上も前年同月比で15%増加しました。この経験から、効果的な提案が企業の成長に貢献することを学びました。
このように、私は提案力を発揮して組織の発展に貢献してきました。貴社でもこの能力を活かし、新たな価値を創造する提案を行いたいと考えています。
例文⑧状況把握力
私は状況把握力に優れています。
大学のフィールドワークを通して、プロジェクトの円滑な進行に繋げることができたからです。
大学のフィールドワークで、現地の状況を迅速に把握し、適切な対応を行いました。具体的には、事前に調査地域の情報を収集し、現地到着後すぐに状況を確認しました。問題が発生した際には、速やかにチームと情報を共有し、最適な対策を講じました。その結果、フィールドワークがスムーズに進行し、予定通りにデータ収集を完了することができました。この経験を通じて、状況把握の重要性を学びました。
このように、私は状況把握力を活かして効果的にプロジェクトを進行してきました。貴社でもこの能力を発揮し、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。
例文⑨計画性
私は計画性を重視しています。
大学の卒業研究を効率的に作業を進め、成果を最大化することができたからです。
大学の卒業研究では、綿密な計画を立てて進めました。具体的には、研究テーマの設定からデータ収集、分析、論文執筆までの詳細なスケジュールを作成し、進行状況を定期的に確認しました。その結果、予定通りに研究を進行し、締め切り前に提出することができました。この経験から、計画を立てて行動することの大切さを実感しました。
このように、私は計画性を活かして効率的に作業を進め、成果を上げてきました。貴社でもこの計画性を発揮し、プロジェクトの円滑な進行に貢献したいと考えています。
例文⑩向上心
私は向上心を持っています。
アルバイトを通じて常に自己成長を目指し、より高い成果を追求することができたからです
アルバイト先で業務改善のために自主的にスキルアップを図り、新しい業務にチャレンジしました。具体的には、業務効率化のためのソフトウェアの操作を習得し、導入を提案しました。その結果、業務効率が大幅に向上し、上司からも高い評価を得ました。この経験から、常に自己成長を目指す姿勢が重要であることを学びました。
このように、私は向上心を持って自己成長を追求し、成果を上げてきました。貴社でもこの向上心を活かし、更なる成長と貢献を目指したいと考えています。
例文⑪発言力
私は発言力があります。
大学のディスカッションで議論を活性化させ、より良いアイデアや解決策を生み出すことができたからです。
具体的には、自分の考えを論理的に整理し、明確に伝えることで、他のメンバーの意見を引き出しました。その結果、より深い理解と新しいアイデアが生まれ、グループ全体の成果が向上しました。この経験を通じて、発言することの重要性を実感しました。
このように、私は発言力を活かして議論を活性化し、成果を上げてきました。貴社でもこの発言力を発揮し、チームの成功に貢献したいと考えています。
「何人の議論だったのか」「どのような言い回しで他メンバーの意見を引き出したのか」聞かれそう!
例文⑫柔軟性
私は柔軟性があります。
大学のグループプロジェクトを通して、予期せぬ状況にも適応し、チームメンバーと協力して最適な解決策を見つけ出すことができたからです。
具体的には、問題発生時に直ちにミーティングを開催し、状況を共有しました。その上で、各メンバーの意見を取り入れながら解決策を模索し、実行に移しました。その結果、プロジェクトは成功し、高評価を得ることができました。この経験から、状況に応じて柔軟に対応することの大切さを学びました。
このように、私は柔軟性を活かして問題に対処し、成果を上げてきました。貴社でもこの柔軟性を発揮し、さまざまな状況で効果的に対応していきたいと考えています。
例文⑬行動力
私は行動力に自信があります。
大学のイベントで実行委員を務め、多くの企画を成功させた経験から、そのように思っております。例えば、新しいワークショップの導入や、SNSを活用した広報活動など、積極的に提案し、実行しました。特に、地域の企業と連携したスポンサーシップの獲得にも成功し、イベントの予算を増やすことができました。結果として、イベントは大成功を収め、参加者からも高評価を得ました。
このように、私は積極的に行動し、リーダーシップを発揮して具体的な成果を上げてきました。貴社でもこの行動力を活かし、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。
例文⑭負けず嫌い
私は負けず嫌いな性格です。
大学のスポーツ大会で、何度も挑戦し続け、最終的には優勝を果たした経験からそのように思います。予選で敗退した年もありましたが、その悔しさをバネに練習を重ねました。個別トレーニングの導入や戦略の見直しなど、チーム全体での改善策を積極的に実行しました。その結果、翌年には見事に優勝を勝ち取りました。
このように、私は困難に直面しても諦めず、努力し続けることで成果を上げてきました。貴社でもこの負けず嫌いの精神を活かし、最高の結果を追求したいと考えています。
例文⑮努力家
私は努力家です。
大学受験の際、一度は失敗しましたが、その後の一年間で猛勉強し、志望校に合格した経験から、そのように思っております。具体的には、毎日10時間以上の勉強を続け、苦手科目の克服に重点を置きました。また、効率的な学習方法を見つけるために、さまざまな参考書やオンライン講座を活用しました。その結果、見事に志望校に合格することができました。
このように、私は努力を惜しまない姿勢で目標を達成してきました。貴社でもこの努力家の精神を活かし、高い成果を上げたいと考えています。
例文⑯吸収力
私は吸収力に自信があります。
新しいアルバイトを始めた際、短期間で業務を覚え、即戦力として活躍することができました。具体的には、最初の1週間で基本的な業務をマスターし、その後は先輩社員からの指導を積極的に受け、より高度な業務にも挑戦しました。結果として、1ヶ月後にはチームの一員としてフルタイムで働くことができ、店長からも高く評価されました。
このように、私は新しいことを迅速に吸収し、即戦力として活躍してきました。貴社でもこの吸収力を活かし、早期に成果を上げたいと考えています。
なぜ、短期間で業務を効率的に覚えることができたのか?聞かれそうだね!
例文⑰素直さ
私は素直な性格です。
大学のゼミで教授や先輩のアドバイスを素直に受け入れ、研究に活かした経験からそのように思います。具体的には、研究テーマの選定やデータ収集方法について多くのアドバイスをもらい、それを元に計画を修正しました。その結果、研究成果が向上し、学会での発表でも高評価を得ることができました。
このように、私は素直な性格で他者の意見を取り入れ、自己成長を遂げてきました。貴社でもこの素直さを活かし、柔軟に対応しながら成果を上げたいと考えています。
例文⑱気配り
アルバイト先でお客様のニーズに応じた対応を心がけた結果、顧客満足度が向上した経験から、気配りに自信があります。具体的には、常連のお客様の好みを覚え、次回来店時にはスムーズに対応できるようにしました。また、新規のお客様にも丁寧に接することで、リピーターが増加しました。この結果、売上も向上し、店長からも評価されました。
このように、私は気配りを活かして他者との信頼関係を築き、成果を上げてきました。貴社でもこの気配りを発揮し、顧客満足度の向上に貢献したいと考えています。
例文⑲コミュニケーション能力
私はコミュニケーション能力があります。
大学のグループワークで、メンバー間の円滑なコミュニケーションを図り、プロジェクトを成功させた経験から、そのように思います。具体的には、定期的なミーティングを設定し、各メンバーの意見を積極的に聞き取りました。また、意見の対立があった際には、中立的な立場で調整し、全員が納得できる解決策を見つけました。その結果、プロジェクトは高評価を受けました。
このように、私はコミュニケーション能力を活かしてチームの協力を得て成果を上げてきました。貴社でもこの能力を発揮し、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。
例文⑳論理的思考力
私は論理的思考力に自信があります。
大学の研究で、データを論理的に分析し、明確な結論を導き出すことができました。具体的には、大量のデータを整理し、統計手法を用いて分析を行いました。その結果、研究テーマに対する新しい知見を得ることができ、研究成果が評価されました。また、その結果を学会で発表し、高い評価を得ました。
このように、私は論理的思考力を活かして研究を成功させてきました。貴社でもこの能力を発揮し、課題解決に貢献したいと考えています。
例文㉑語学力
私は語学力があります。
私は大学時代に1年間の海外留学を経験した経験からそのように感じました。その期間中、現地の大学で英語の授業を受け、積極的にディスカッションに参加しました。さらに、現地の学生や教授との交流を通じて、実践的な英語力を磨きました。また、異文化理解のために現地の文化や習慣にも積極的に触れ、多様な価値観を学びました。その結果、英語を流暢に話せるようになり、国際的なコミュニケーション能力が飛躍的に向上しました。この経験を通じて、語学力が国際的なビジネスや交流において重要であることを深く理解しました。
このように、私は語学力を活かして国際的なコミュニケーションを円滑に行い、異文化理解を深めてきました。貴社でもこの語学力を発揮し、グローバルなビジネス展開や国際交流に貢献したいと考えています。
例文㉒交渉力
私は交渉力に自信があります。
大学のディベート大会で、相手チームと交渉しながら、自分の意見を効果的に伝えることができたからです。例えば、相手の論点に対して冷静に反論し、事実に基づいた証拠を提示することで説得力を持たせました。また、相手の意見を尊重しつつ、自分たちの立場を強調することで、審査員に高く評価されました。その結果、チームは優勝を果たし、交渉力の重要性を実感しました。
このように、私は交渉力を活かして成果を上げてきました。貴社でもこの能力を発揮し、プロジェクトの成功や顧客との良好な関係構築に貢献したいと考えています。
例文㉓継続力
私は継続力があります。
大学の研究を2年間にわたって継続し、最終的に優れた成果を発表した経験からそのように思います。具体的には、毎週定期的にデータを収集し、分析を行い、仮説を検証しました。途中で困難な問題に直面しましたが、諦めずに取り組み続けました。その結果、研究は学内外から高く評価され、学会での発表にもつながりました。
このように、私は継続力を持って取り組むことで、優れた成果を上げてきました。貴社でもこの継続力を発揮し、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。
例文㉔集中力
試験前の短期間で集中して勉強し、難関試験に合格した経験から、集中力に自信があります。具体的には、試験までの1ヶ月間、毎日8時間以上の勉強を続け、過去問や模擬試験を繰り返し行いました。また、集中力を維持するために適度な休憩を取り入れ、効率的な学習を心がけました。その結果、目標としていた試験に見事合格することができました。
このように、私は集中力を発揮して短期間で成果を上げてきました。貴社でもこの集中力を活かし、効率的にプロジェクトを進めて成果を上げたいと考えています。
例文㉕実行力
大学のサークルで企画したイベントを成功させるために、具体的な計画を立てた経験から実行力に自信があります。具体的には、イベントのテーマ設定、予算管理、広報活動、当日の運営など、すべてのステップを詳細に計画しました。また、チームメンバーと密に連携し、進捗状況を確認しながら柔軟に対応しました。その結果、イベントは大成功を収め、参加者からも高い評価を得ました。
このように、私は実行力を発揮して計画を確実に実行し、成果を上げてきました。貴社でもこの実行力を活かし、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。
例文㉖創造力
私は創造力に自信があります。
大学のデザインプロジェクトで、独自のアイデアを提案し、作品を完成させた経験からそのように思います。具体的には、環境に配慮した素材を用い、斬新なデザインコンセプトを取り入れました。その結果、作品はコンテストで入賞し、多くの人々から高い評価を受けました。この経験から、創造力が新しい価値を生み出す力になることを学びました。
このように、私は創造力を発揮して新しいアイデアや価値を生み出してきました。貴社でもこの創造力を活かし、独自性のあるプロジェクトや製品開発に貢献したいと考えています。
例文㉗精神力
大学の部活動で厳しい練習に耐え、チームと共に全国大会に出場した経験から、強い精神力には自信があります。具体的には、毎日の練習で体力的にも精神的にも厳しい状況に置かれましたが、決して諦めずに努力を続けました。その結果、チームは全国大会に出場し、優秀な成績を収めることができました。この経験から、困難に立ち向かう精神力が成果を生むことを実感しました。
このように、私は強い精神力を持って困難に立ち向かい、成果を上げてきました。貴社でもこの精神力を発揮し、挑戦的なプロジェクトに貢献したいと考えています。
例文㉘企画力
大学の文化祭で、斬新な企画を立案し、実行した経験から、企画力には自信があります。具体的には、地域の特産品を活用したフードフェスティバルを企画し、地元企業との協力を得て開催しました。その結果、多くの来場者を集め、文化祭の目玉イベントとなりました。また、地元メディアにも取り上げられ、地域活性化にも貢献しました。この経験から、企画力が成功に繋がることを学びました。
このように、私は企画力を活かして多くの人々を魅了するプロジェクトを成功させてきました。貴社でもこの企画力を発揮し、魅力的なプロジェクトを立案・実行したいと考えています。
例文㉙巻き込み力
私は巻き込み力があります。
大学のプロジェクトで、メンバー全員を巻き込み、一致団結して取り組むことで、目標を達成しました。具体的には、各メンバーの意見を尊重し、全員が納得できる役割分担を行いました。また、定期的に進捗状況を共有し、問題が発生した際には全員で解決策を考えました。その結果、プロジェクトは予定通りに進行し、高評価を得ることができました。
このように、私は巻き込み力を発揮してチーム全体で成果を上げてきました。貴社でもこの巻き込み力を活かし、チームの力を最大限に引き出し、目標達成に貢献したいと考えています。
面接では、プロジェクトを進めていくうえで、どのような問題が発生し、どのような解決策を実行したのか深堀される可能性が高いよ!答えられるようにしよう
例文㉚共感力
アルバイト先でお客様の気持ちに寄り添った対応を心がけた結果、リピーターが増加した経験から、私は共感力に自信があります。具体的には、お客様のニーズや要望を丁寧に聞き取り、その情報を元に最適な商品やサービスを提案しました。また、クレーム対応時にもお客様の気持ちを理解し、迅速かつ丁寧に対応することで、信頼を得ました。この経験から、共感力が信頼を築く鍵であることを実感しました。
このように、私は共感力を活かして信頼関係を築き、成果を上げてきました。貴社でもこの共感力を発揮し、顧客満足度の向上に貢献したいと考えています。
例文㉛時間管理能力
大学の勉強とアルバイトを両立させ、どちらも高い成果を上げた経験から、私には時間管理能力に自信があります。具体的には、毎日のスケジュールを細かく計画し、無駄な時間を減らすよう努めました。また、優先順位をつけて作業を進めることで、効率的にタスクを完了させました。その結果、学業では高成績を維持し、アルバイト先でも評価されるようになりました。
このように、私は時間管理能力を活かして効率的に作業を進め、成果を上げてきました。貴社でもこの時間管理能力を発揮し、プロジェクトの円滑な進行に貢献したいと考えています。
例文㉜俯瞰力
プロジェクト全体を見渡し、問題点を的確に把握して対策を講じた経験から、私は俯瞰力に自信があります。具体的には、プロジェクトの進行状況を常にモニタリングし、早期に問題を発見しました。その上で、チームと連携し、迅速に解決策を実行しました。その結果、プロジェクトはスムーズに進行し、予定通りに完了することができました。
このように、私は俯瞰力を活かしてプロジェクト全体を把握し、的確な対策を講じてきました。貴社でもこの俯瞰力を発揮し、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。
例文㉝コミット力
大学の研究に全力で取り組み、成果を上げることに成功した経験から、コミット力に経験があります。具体的には、研究テーマに対して深くコミットし、時間と労力を惜しまずに取り組みました。データ収集や分析においても、精度を追求し、最良の結果を得るために努力しました。その結果、研究は高く評価され、学会での発表にもつながりました。
このように、私はコミット力を持って目標に全力で取り組み、成果を上げてきました。貴社でもこのコミット力を発揮し、高い目標を達成するために貢献したいと考えています。
例文㉞ムードメーカー
私の強みは、ムードメーカーです。大学のサークルで、メンバーを元気づけ、楽しい雰囲気を作り出した経験からそのように思います。具体的には、定期的なイベントや交流会を企画し、メンバー同士の親睦を深めました。また、日常の活動においても、積極的に声をかけてサポートし、チーム全体の士気を高めました。その結果、サークルの活動が活発になり、成功を収めました。
このように、私はムードメーカーとしてチームの雰囲気を良くし、成果を上げてきました。貴社でもこの能力を発揮し、チームのモチベーションを高め、成功に貢献したいと考えています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
就活初期の学生にとっては難しい内容だったかもしれません。しかし、エントリーシートの自己PRは、就職活動において非常に重要な要素です。自己PRを効果的に作成するために、以下のポイントを抑えましょう!
- 採用担当者が何を重視しているかを理解すること
- エピソードの再現性
- 自社とのマッチング度
- 入社後の活躍がイメージできるか
を意識して自己PRを構成しましょう。具体的なエピソードを通じて、これらのポイントを明確に示すことが求められます。自己PRを考える際には、
- 家族や友人に意見を聞くこと
- 自分の過去の経験を洗い出すこと
- 短所を克服した経験やモチベーショングラフを作成すること
自己PRの素材を見つけることができるでしょう。
また、自己PR、ガクチカ、長所の違いを理解し、それぞれの要素を効果的に活用することも重要です。
- 自己PR=具体的な経験を通じて自分の強みをアピールすること。
- ガクチカ=学生時代の取り組みを示すこと。
- 長所=自己理解を深めて自分の特性を伝えること
最後に、34の強み別の自己PR例文を参考にすることで、自分に合った自己PRの書き方を学ぶことができます。具体的なエピソードを交えて、自分なりにアレンジして伝えることで、採用担当者に強い印象を与えることができるでしょう。
これらのポイントを押さえて、エントリーシートの自己PRを効果的に作成し、自分の強みを最大限にアピールしましょう!