こんにちは!25卒のmakiです!
あなたは、
有名大学ってやっぱり大手に行く人が多いのかな?
文系や理系では、どこの大学が就職に強いのだろう?
納得内定が欲しい!自分も大手企業にいきたい!どうすればいい?
と疑問に思ったことはありませんか?
私も、名のある有名大学はどのような就職先に行っているのだろう?とふと疑問に思ったことがあります!
この記事では、
- 就職に強い大学
- 就職に強い学部
- なぜ就職に有利なのか?
を伝えます!
強さの特徴を知って、自分の就活に活かしましょう!
ぜひ最後までお読みください!
【総合編】就職に強い大学ランキング150選
1位~50位を紹介します!
順位 | 大学名 | 実就職率 |
1位 | 金沢工業大学 | 97.7% |
2位 | 愛知工業大学 | 97.5% |
3位 | 福井大学 | 96.7% |
4位 | 大阪工業大学 | 96.2% |
5位 | 名城大学 | 95.5% |
6位 | 群馬大学 | 95.3% |
7位 | 昭和女子大学 | 94.5% |
8位 | 名古屋工業大学 | 94.4% |
9位 | 中部大学 | 94.4% |
10位 | 国際医療福祉大学 | 94.3% |
11位 | 千葉工業大学 | 94.1% |
12位 | 実践女子大学 | 94.0% |
13位 | 広島工業大学 | 93.4% |
14位 | 安田女子大学 | 93.3% |
15位 | 日本福祉大学 | 93.3% |
16位 | 東京理科大学 | 93.1% |
17位 | 三重大学 | 93.0% |
18位 | 岐阜大学 | 93.0% |
19位 | 東京家政大学 | 92.8% |
20位 | 芝浦工業大学 | 92.8% |
21位 | 東京都市大学 | 92.7% |
22位 | 九州工業大学 | 92.6% |
23位 | 電気通信大学 | 92.6% |
24位 | 工学院大学 | 92.5% |
25位 | 茨城大学 | 92.5% |
26位 | 新潟医療福祉大学 | 92.4% |
27位 | 横浜市立大学 | 92.4% |
28位 | 秋田大学 | 92.2% |
29位 | 鳥取大学 | 92.1% |
30位 | 静岡大学 | 92.0% |
31位 | 一橋大学 | 92.0% |
32位 | 東京工科大学 | 92.0% |
33位 | 甲南女子大学 | 91.8% |
34位 | 徳島大学 | 91.6% |
35位 | 大阪電気通信大学 | 91.5% |
36位 | 東邦大学 | 91.5% |
37位 | 常葉大学 | 91.4% |
38位 | 長崎大学 | 91.3% |
39位 | 東京電機大学 | 91.2% |
40位 | 摂南大学 | 91.1% |
41位 | 宇都宮大学 | 91.1% |
42位 | 東京国際大学 | 91.1% |
43位 | 北里大学 | 91.0% |
44位 | 大阪府立大学 | 91.0% |
45位 | 神奈川工科大学 | 91.0% |
46位 | 兵庫県立大学 | 90.9% |
47位 | 椙山女学院 | 90.9% |
48位 | 香川大学 | 90.9% |
49位 | 成蹊大学 | 90.8% |
50位 | 金沢大学 | 90.8% |
51位~100位を紹介します!
順位 | 大学名 | 実就職率 |
51位 | 甲南大学 | 90.7 |
52位 | 京都工芸繊維大学 | 90.6 |
53位 | 富山大学 | 90.6 |
54位 | 和歌山大学 | 90.3 |
55位 | 大分大学 | 90.3 |
56位 | 東京女子大学 | 90.2 |
57位 | 武庫川女子大学 | 90.2 |
58位 | 九州大学 | 90.2 |
59位 | 愛知大学 | 90.1 |
60位 | 南山大学 | 90 |
61位 | 山口大学 | 89.9 |
62位 | 近畿大学 | 89.8 |
63位 | 島根大学 | 89.7 |
64位 | 阪南大学 | 89.6 |
65位 | 信州大学 | 89.6 |
66位 | 関西学院大学 | 89.6 |
67位 | 金城学院大学 | 89.6 |
68位 | 日本女子大学 | 89.6 |
69位 | 杏林大学 | 89.4 |
70位 | 愛媛大学 | 89.4 |
71位 | 白鷗大学 | 89.3 |
72位 | 同志社女子大学 | 89.1 |
73位 | 鹿児島大学 | 89 |
74位 | 明治大学 | 88.9 |
75位 | 愛知学院大学 | 88.7 |
76位 | 京都女子大学 | 88.7 |
77位 | 新潟大学 | 88.7 |
78位 | 中京大学 | 88.7 |
79位 | 京都橘大学 | 88.6 |
80位 | 九州産業大学 | 88.6 |
81位 | 共立女子大学 | 88.3 |
82位 | 名古屋学院大学 | 88.3 |
83位 | 北九州市立大学 | 88.2 |
84位 | 明治学院大学 | 88.1 |
85位 | 中央大学 | 88.1 |
86位 | 東北学院大学 | 88 |
87位 | 名古屋大学 | 88 |
88位 | 武蔵大学 | 88 |
89位 | 学習院大学 | 88 |
90位 | 広島修道大学 | 87.9 |
91位 | 東京工芸大学 | 87.9 |
92位 | 関西大学 | 87.7 |
93位 | 松山大学 | 87.7 |
94位 | 青山学院大学 | 87.5 |
95位 | 熊本大学 | 87.4 |
96位 | 大阪市立大学 | 87.4 |
97位 | 法政大学 | 87.4 |
98位 | 京都産業大学 | 87.3 |
99位 | 東海学園大学 | 87.2 |
100位 | 龍谷大学 | 87 |
101位~150位を紹介します!
順位 | 大学名 | 実就職率 |
101位 | 東京農業大学 | 87 |
102位 | 広島大学 | 86.9 |
103位 | 佛教大学 | 86.5 |
104位 | 岡山大学 | 86.5 |
105位 | 佐賀大学 | 86.4 |
106位 | 創価大学 | 86.2 |
107位 | 大妻女子大学 | 86.2 |
108位 | 大阪産業大学 | 86.1 |
109位 | 愛知淑徳大学 | 86.1 |
110位 | 成城大学 | 86 |
111位 | 文教大学 | 85.9 |
112位 | 跡見学園女子大学 | 85.9 |
113位 | 桃山学院大学 | 85.7 |
114位 | 帝京平成大学 | 85.7 |
115位 | 駒澤大学 | 85.7 |
116位 | 同志社大学 | 85.7 |
117位 | 横浜国立大学 | 85.6 |
118位 | 福島大学 | 85.5 |
119位 | 文京学院大学 | 85.5 |
120位 | 東京都立大学 | 85.5 |
121位 | 日本体育大学 | 85.3 |
122位 | 埼玉大学 | 85.3 |
123位 | 東京学芸大学 | 85.3 |
124位 | 明星大学 | 84.9 |
125位 | 立命館大学 | 84.9 |
126位 | 東京経済大学 | 84.6 |
127位 | 慶應義塾大学 | 84.5 |
128位 | 神奈川大学 | 84.5 |
129位 | 千葉大学 | 84.4 |
130位 | 神戸大学 | 84.4 |
131位 | 北海道教育大学 | 84.3 |
132位 | 國學院大學 | 84.3 |
133位 | 専修大学 | 84.1 |
134位 | 東洋大学 | 84 |
135位 | 大東文化大学 | 83.9 |
136位 | 千葉商科大学 | 83.7 |
137位 | 岩手大学 | 83.3 |
138位 | 日本大学 | 83.3 |
139位 | 北海道大学 | 83.2 |
140位 | 西南学院大学 | 83.1 |
141位 | 大正大学 | 83 |
142位 | 久留米大学 | 83 |
143位 | 武蔵野大学 | 82.9 |
144位 | 玉川大学 | 82.8 |
145位 | 東海大学 | 82.8 |
146位 | 東北大学 | 82.8 |
147位 | 北海学園大学 | 82.8 |
148位 | 帝京科学大学 | 82.6 |
149位 | 大阪経済大学 | 82.6 |
150位 | 福岡大学 | 82.3 |
やっぱり理系は強い印象を受けたな!
【文系編】就職に強い大学ランキング一覧
順位 | 大学名 |
1位 | 一橋大学 |
2位 | 慶応義塾大学 |
3位 | 国際教養大学 |
4位 | 大阪大学 |
5位 | 早稲田大学 |
6位 | 名古屋大学 |
7位 | 大阪大学 |
8位 | 横浜国立大学 |
9位 | 京都大学 |
10位 | 上智大学 |
国立大学も多いね!
【理系編】就職に強い大学ランキング一覧
順位 | 大学名 | 所在地 |
1位 | 東京工業大学 | 東京 |
2位 | 一橋大学 | 東京 |
3位 | 国際教養大学 | 秋田 |
4位 | 電気通信大学 | 東京 |
5位 | 名古屋工業大学 | 愛知 |
6位 | 東京理科大学 | 東京 |
7位 | 九州工業大学 | 福岡 |
8位 | 豊田工業大学 | 愛知 |
9位 | 早稲田大学 | 東京 |
10位 | 大阪大学 | 大阪 |
参照:TECHOFFER「理系企業の就職に強い大学ランキングを紹介!就活を成功させるポイントも」
理系も文系も国立強いね!
【関東編】就職に強い大学ランキング一覧
順位 | 大学名 | 実就職率 |
1位 | 群馬大学 | 95.3% |
2位 | 昭和女子大学 | 94.5% |
3位 | 国際医療福祉大学 | 94.3% |
4位 | 千葉工業大学 | 94.1% |
5位 | 実践女子大学 | 94.0% |
6位 | 東京理科大学 | 93.1% |
7位 | 岐阜大学 | 93.0% |
8位 | 東京家政大学 | 92.8% |
9位 | 芝浦工業大学 | 92.8% |
10位 | 東京都市大学 | 92.7% |
11位 | 電気通信大学 | 92.6% |
12位 | 工学院大学 | 92.6% |
13位 | 茨城大学 | 92.5% |
14位 | 横浜市立大学 | 92.4% |
15位 | 静岡大学 | 92.0% |
参照「2020年実就職率ランキング《卒業者数1000人以上》」
東京の大学が多くなってるね!
【関西編】就職に強い大学ランキング一覧
順位 | 大学名 | 実就職率 |
1位 | 大阪工業大学 | 97.4% |
2位 | 京都女子大学 | 93.9% |
3位 | 兵庫県立大学 | 93.8% |
4位 | 甲南大学 | 93.1% |
5位 | 武庫川女子大学 | 92.8% |
6位 | 近畿大学 | 92.6% |
7位 | 大阪府立大学 | 92.6% |
8位 | 阪南大学 | 92.5% |
9位 | 摂南大学 | 92.4% |
10位 | 大阪電気通信大学 | 92.4% |
参照「【関西版】就職が本当に強い大学ここだ!就職率ランキング!!」
【管理栄養士】就職に強い大学ランキング一覧
出典:https://univ-online.com/article/career/20879/
一般的に就職に強いといわれている大学TOP5
以下の表を元に解説していきます!
有名企業400社への就職率ランキング
順位 | 大学名 | 有名企業就職率 |
1位 | 一橋大学 | 50.8% |
2位 | 東京工業大 | 41.8% |
3位 | 豊田工業大 | 40.4% |
4位 | 慶應義塾大 | 39.3% |
5位 | 東京理科大 | 37.1% |
6位 | 九州工業大 | 36.8% |
7位 | 電気通信大 | 35.1% |
8位 | 名古屋工業大 | 34.8% |
9位 | 大阪大 | 33.3% |
10位 | 国際教養大 | 32.7% |
11位 | 名古屋大 | 32.2% |
12位 | 早稲田大 | 31.5% |
13位 | 京都大 | 28.7% |
14位 | 横浜国立大 | 28.6% |
15位 | 上智大 | 27.8% |
16位 | 神戸大 | 27.5% |
17位 | 京都工芸繊維大 | 27.3% |
18位 | 東京大 | 26.9% |
19位 | 同志社大 | 26.2% |
20位 | 東北大 | 25.9% |
21位 | 東京外国語大 | 25.6% |
22位 | 国際基督教大 | 25.5% |
23位 | 芝浦工業大 | 25.3% |
24位 | 豊橋技術科学大 | 24.7% |
25位 | 九州大 | 24.2% |
26位 | 東京農工大 | 23.5% |
27位 | 明治大 | 22.7% |
28位 | 北海道大 | 22.5% |
29位 | 大阪府立大 | 22.3% |
30位 | 長岡技術科学大 | 21.6% |
31位 | 青山学院大 | 20.3% |
32位 | 関西学院大 | 20% |
33位 | 大阪市立大 | 20% |
34位 | 中央大 | 19.7% |
35位 | 東京都市大 | 19.5% |
36位 | 立教大 | 19.1% |
37位 | 東京都立大 | 18% |
38位 | 津田塾大 | 17.6% |
39位 | 立命館大 | 17.3% |
40位 | 工学院大 | 17.2% |
41位 | 法政大 | 16.6% |
42位 | 小樽商科大 | 16.3% |
43位 | 千葉大 | 16.2% |
44位 | 筑波大 | 16.1% |
45位 | 東京電機大 | 16% |
46位 | 静岡大 | 15.1% |
47位 | 奈良女子大 | 14.7% |
48位 | 学習院大 | 14.5% |
49位 | 日本女子大 | 14.2% |
50位 | 東京女子大 | 14.1% |
順位 | 大学名 | 有名企業就職率 |
51位 | 室蘭工業大学 | 14 |
52位 | 横浜市立大学 | 13.9 |
53位 | 成蹊大学 | 13.7 |
54位 | 広島大学 | 13.7 |
55位 | 関西大学 | 13.4 |
56位 | 南山大学 | 12.4 |
57位 | 長崎大学 | 12.4 |
58位 | 滋賀大学 | 12.3 |
59位 | 東京海洋大学 | 12 |
60位 | 金沢大学 | 12 |
61位 | 信州大学 | 11.9 |
62位 | 熊本大学 | 11.9 |
63位 | 岐阜大学 | 11.9 |
64位 | 和歌山大学 | 11.5 |
65位 | 群馬大学 | 11.5 |
66位 | 秋田県立大学 | 11.5 |
67位 | 埼玉大学 | 11 |
68位 | 金沢工業大学 | 10.8 |
69位 | 徳島大学 | 10.8 |
70位 | 大阪工業大学 | 10.7 |
71位 | 神戸市外国語大学 | 10.6 |
72位 | 岡山大学 | 10.5 |
73位 | 埼玉工業大学 | 10.3 |
74位 | 昭和女子大学 | 10.2 |
75位 | 神戸女学院大学 | 10.1 |
76位 | 三重大学 | 9.7 |
77位 | 千葉工業大学 | 9.7 |
78位 | 宇都宮大学 | 9.4 |
79位 | 岐阜薬科大学 | 9.3 |
80位 | 新潟大学 | 9 |
81位 | 西南学院大学 | 8.9 |
82位 | フェリス女学院大学 | 8.8 |
83位 | 茨城大学 | 8.8 |
84位 | 立命館アジア太平洋大学 | 8.5 |
85位 | 成城大学 | 8.2 |
86位 | 学習院女子大学 | 8.2 |
87位 | 鳥取大学 | 8.2 |
88位 | 山口大学 | 8.1 |
89位 | 創価大学 | 8 |
90位 | 高知工科大学 | 8 |
91位 | 兵庫県立大学 | 7.8 |
92位 | 富山県立大学 | 7.8 |
93位 | 明治学院大学 | 7.6 |
94位 | 秋田大学 | 7.6 |
95位 | 大分大学 | 7.4 |
96位 | 高崎経済大学 | 7.4 |
97位 | 北見工業大学 | 7.4 |
98位 | 武蔵大学 | 7.3 |
99位 | 山口東京理科大学 | 7.3 |
100位 | 近畿大学 | 7.3 |
出典:東洋経済ONLINE『「有名企業への就職に強い大学」トップ200校』
東京大学
有名企業400社における東京工業大学の就職率は27%で18位だね!
主な就職先は
アクセンチュア
日本IBM
楽天グループ
NTTデータ
ソニー
中外製薬
などが挙げられています。
京都大学
有名企業400社における京都大学の就職率は29%で13位だね!
主な就職先は
アクセンチュア
楽天グループ
三菱重工業
野村総合研究所
三菱UFJ銀行
住友化学
などが挙げられています。
慶應大学
有名企業400社における慶應大学の就職率は39%で4位だね!
主な就職先は
アクセンチュア
楽天グループ
NTTデータ
野村総合研究所
PwCコンサルティング
リクルート
などが挙げられています。
早稲田大学
有名企業400社における早稲田大学の就職率は32%で12位だね!
主な就職先は
アクセンチュア
NTTデータ
ベイカレントコンサルティング
デロイトトーマツコンサルティング
東京海上日動火災
富士通
などが挙げられています。
一橋大学
有名企業400社における一橋大学の就職率は51%で1位だね!
主な就職先は
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
三井住友銀行
みずほ証券
アクセンチュア
旭化成
などが挙げられています。
就職に強い大学の特徴
どんな特徴があるのでしょうか??みていきましょう!!
学生の基準値が高い
就職に強い大学には、学生の基準値が高いという特徴があります。
これは、学生が学業や課外活動において高い成果を収めているため、企業側からも高く評価されやすいということです。
たとえば、難関大学の学生は入学時点で学力や自己管理能力が高く、さらにその環境の中で自己成長を続けることが多いです。
こうした学生は、就職活動においても自分を効果的にアピールでき、採用担当者に優秀な印象を与えやすくなります。
このように、就職に強い大学では、学生の基準値が高いことが企業からの信頼を得やすい要因の1つとなっています。
大学の支援が手厚い
就職に強い大学には、学生を支援するための体制が整っている場合が多いです。
大学側がキャリアセンターや就職支援プログラムを充実させていることで、学生は就職活動に必要なスキルや情報を効率的に得ることができます。
例を挙げると、個別のキャリアカウンセリング、エントリーシートの添削、模擬面接といったサポートが提供されることで、学生は準備を整えた上で選考に臨むことが可能です。
支援が手厚い大学に在籍することで、学生は安心して就職活動に取り組めるだけでなく、他の学生と比べて有利な立場で就活を進めやすくなるのが大きな利点です。
就活仲間が多い
就職に強い大学では、就活仲間が多いことも大きな特徴です。
多くの学生が就職活動に真剣に取り組む環境であるため、情報交換や面接対策の共有が活発に行われます。
このような環境は、学生にとって励みとなるだけでなく、自己成長を促進する機会にもなります。
同じ目標を持つ仲間と一緒にグループディスカッションの練習をすることで、自分では気づかなかった弱点に気づき、改善することができます。
また、就職活動が進む中での精神的な支え合いも得られるため、孤独を感じることなく就職活動を乗り越えることができるでしょう。
OB・OGとのつながりが強い
就職に強い大学には、OB・OGとのつながりが強いという特長もあります。
OB・OGが企業の中で活躍していると、企業側もその大学出身者への期待が高まりやすく、結果的に採用にも影響が出ることがあります。
また、OB・OGとのネットワークを活用することで、実際の仕事の現場で求められるスキルや知識についてリアルな情報を得ることができ、就職活動においても他の学生より優位に立つことができます。
たとえば、OB・OGが就職先での仕事内容や雰囲気について具体的な話をしてくれることで、学生はより適した企業選びができるようになります。
このように、OB・OGとのつながりは、学生にとって貴重な情報源であり、就職活動を成功させる重要な要素となります。
就職に強い学部一覧!
どんな学部が就活に有利な傾向があるのでしょうか??解説していきます!!
法学部
法学部は、幅広い知識や論理的思考力が身につく学部として人気が高く、特に就職においても強みを発揮します。
法律に関する知識は、企業の法務や人事、さらには官公庁や公務員としても役立つため、様々な分野での就職が可能です。
さらに、法学部出身者は問題解決能力やリサーチスキルを備え、組織のリーダーシップや管理職としても期待されています。
法学部を卒業することで、多様な職種に対応できる柔軟性と専門性を兼ね備えた人材となれる点が大きな強みです。
心理学部
心理学部は、特に人間理解やコミュニケーションに優れたスキルを身につけられるため、企業の採用担当やマーケティング、教育関連の職種での活躍が期待されています。
心理学の知識を活用し、人間関係の構築や消費者行動の分析などに応用できるため、ビジネスや福祉分野でも需要が高い学部です。
企業によってはカウンセリングの知識を持つ人材が求められることもあり、心理学部卒業生は人間関係を重視する職場で特に強みを発揮します。
外国語学部
外国語学部では、高い語学力と異文化理解が養われるため、国際的な企業や外資系企業での就職に有利です。
貿易や商社、観光業界など、海外と関わるビジネスでそのスキルを活かすことができるため、国際的な職場でのニーズが高いのが特徴です。
外国語学部出身者は語学力だけでなく、異文化に対する理解も備えているため、グローバル人材として採用されやすく、就職先の選択肢が広がります。
経済・商学部・経営学部
経済・商学部・経営学部は、ビジネスに必要な基礎知識を体系的に学べる学部であり、金融業界やコンサルティング業界、製造業など幅広い分野での就職に強いです。
経済理論やマーケティング、経営管理といった知識が身につくため、企業の戦略や経営に貢献できる人材として求められています。
経済学や商学、経営学のスキルは実務に直結することが多く、ビジネスの現場で即戦力として働けることから、就職活動での評価が高いです。
筆者も商学部ですが、ビジネスの基礎を学ぶことで社会人の方と共通言語ができるため、おすすめの学部です!
医学部
医学部は、医師や医療研究職といった専門職としての道が確立されており、極めて高い就職率を誇ります。
医療の現場で即戦力として働ける専門知識や技術を身につけるため、安定した職業選択が可能です。
また、医療以外にも公衆衛生や医薬品開発など幅広い選択肢があり、医療機関以外のフィールドでの活躍も見込まれています。
医学部出身者は、高度な専門知識を活かして社会的な信頼を得やすく、特に安定した職業に就けるのが強みです。
薬学部
薬学部では、薬剤師としてのキャリアだけでなく、医薬品メーカーや公的機関での研究職や開発職にも就職が期待されます。
医薬品の開発や製造、品質管理に関する知識を学べるため、製薬業界や病院薬剤師として安定した就職が見込まれる学部です。
薬学部出身者は、医療や薬品の専門知識を有しているため、就職市場でのニーズが高く、将来性のある分野で長期的に活躍できる可能性が高いです。
理工学部
理工学部は、技術職やエンジニア、研究開発職など、多岐にわたる理系分野での就職に強みがあります。
物理や化学、機械工学、電気工学などの専門知識が身につくことで、製造業や情報通信業などの分野で即戦力として働けるスキルを持ちます。
特に近年のテクノロジーの発展に伴い、理工学部卒業生の需要は年々高まっており、就職活動においても評価が高いです。
理工学部は、専門性の高い知識と技術を活かし、企業の成長に貢献できる人材として重宝されています。
大学・学部関係なく就活を有利に進める方法
就活を有利に進めるためにはどういった行動を取れば良いのでしょうか?
早めに就活に取り掛かる
就職活動を有利に進めるためには、早めに取り掛かることが重要です。
就活では情報収集や自己分析、エントリーシートの準備など、多くのステップが必要であり、これらをしっかりとこなすためには時間がかかります。
早い段階から始めることで、準備を余裕をもって進められるだけでなく、志望業界や企業についての知識も深めることができます。
たとえば、インターンシップに参加することで企業の実態を知り、早い段階で自身のキャリアの方向性を見定めることが可能です。
こうした早期の準備が、実際の就活において他の学生に差をつける大きな要因となります。
エントリーシートや適性検査などの基礎を徹底する
エントリーシートや適性検査は、就職活動の基礎的なプロセスであり、多くの企業で採用の第一段階として用いられます。
エントリーシートでは自分の強みや志望動機を明確に伝える文章力が求められ、適性検査では基礎学力や性格の傾向が見られるため、これらを徹底的に対策することで企業の評価を高めることができます。
具体的には、過去問や模擬テストを繰り返し解くことで適性検査のコツをつかみ、エントリーシートについては自己分析を通じて、自分の経験や考えを明確に言語化する力を身につけることが大切です。
基礎を固めることで、次の面接ステップにも自信をもって臨むことができるでしょう。
先輩やエージェントに頼る
就活を有利に進めるためには、先輩や就活エージェントといった頼れるリソースを積極的に活用することも大切です。
先輩からは実際の選考プロセスや企業の雰囲気についてリアルな情報を得られ、エージェントは適切な企業を紹介してくれるだけでなく、面接対策などのサポートもしてくれるため、就活全般にわたって心強い存在となります。
OB・OG訪問やエージェントの個別相談を利用することで、自分一人ではわからない業界の動向や企業の内情を把握することができます。
こうしたリソースを活用することで、客観的なアドバイスを得ながら自分に合った企業選びができ、就職活動の成功率を高めることができます。
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②30秒で終わるアンケートに回答する!
③LINE内の就活相談メニューを押す!
④日程調整をする!
*後々お金が発生するようなプランは実施していないので、ご安心ください!!
まとめ
いかがだったでしょうか!
本記事では
- 就職に強い大学
- 就職に強い学部
- なぜ就職に有利なのか?
について解説していきました!
一般的に就職に強いと言われる大学がなぜ強いのか理解できたね!
大学、学部に関係なく行動できる部分もあったね!
目指せ、納得内定!