
webテスト対策に割ける時間がないよ!

解答集を使って効率よく就活をしたい!
というあなた!
こんにちは。26卒のライターわかです。
本記事では
- webテスト解答集とは?
- 違法なの?バレるの?
- 実際の手に入れ方と使い方
を紹介していきます。
いっしょに、悩みを解決していきましょう!
アプリでwebテスト対策!関連記事はこちら!
webテスト解答集とは?


webテスト解答集って何?便利そう!
就活の時期になると、よく耳にするのが「webテスト解答集」という言葉。
SPIや玉手箱、TG-WEBなど、就活の最初の関門ともいえるwebテストを受ける際に、「できるだけ楽に通過したい」と思う人が、つい気になってしまう存在です。
でも実際のところ、webテスト解答集って何なの?使って大丈夫なの?と、不安に思っている人も多いのではないでしょうか?
この章では、そんな“webテスト解答集”の基本について、わかりやすく説明していきます!
webテストの解答(番号)をまとめたもの
webテスト解答集とは、企業が過去に出題したwebテストの問題に対する「選択肢番号(答え)」をまとめた一覧表のようなものです。
たとえば、SPIの非言語問題で「この問題の正解は3番」といったように、問題文や選択肢ではなく、答えの番号だけがずらーっと書かれている形式のものが多いです。
中には、企業ごとに
- どのテスト形式か(SPI?玉手箱?)
- 何年卒向けのデータか(2025年卒?)
- 何番が正解か(1番?4番?)
といった情報が整理されていて、「この解答通りに選べば通過できる!」という期待を持って使われているケースもあります。
出題形式が様々なため注意
とはいえ、注意が必要なのが、webテストにはさまざまな形式・種類があるという点です。
例えば、以下のようなテスト形式があります:
- SPI(リクルート社)
- 玉手箱(SHL社)
- TG-WEB(ヒューマネージ社)
- GAB/CAB(リクルートマネジメントソリューションズ)
- eF-1Gなどの独自形式
さらに、それぞれのテスト形式の中でも、
- ペーパー方式(会場受験)
- テストセンター方式
- 自宅受験方式
- カスタマイズ版(企業独自に出題変更あり)
などのパターンがあり、出題内容も企業によって大きく異なります。
そのため、たとえ同じ企業の解答集を手に入れたとしても、
- 年度が違う
- 出題バージョンが変わっている
- ランダム出題
の場合、全く役に立たない可能性も高いんですよね。
つまり、webテスト解答集は「魔法の答え」ではなく、“場合によってはただの紙切れ”になってしまうリスクもあるということを、まずは理解しておきましょう!
webテスト解答集って違法なの?


webテスト解答集って、そもそも使っても大丈夫なの?

これって違法じゃないの?
と気になる方、多いですよね。実際、SNSやネットで「解答集を買った」「解答を共有した」といった投稿もよく見かけます。
でも、結論から言うと、基本的に違法です。
ここでは、法律やルールの観点から、webテスト解答集のグレーな側面についてお話していきます。
著作権侵害の可能性がある
まず一番大きいのが、「著作権」に関する問題です。
SPIや玉手箱といったwebテストの問題は、リクルート社やSHL社といった専門企業が著作権を持っている“知的財産”です。
つまり、問題文や選択肢、図や表の構成などを無断でコピーしたり、SNSやフリマアプリなどで公開・販売したりするのは、れっきとした著作権侵害になる可能性があります。
実際、就活掲示板や匿名SNSでは、「この投稿は削除されました」など、運営側によって削除されているケースも多く、リスクの高さがうかがえます。
テスト提供会社や企業の規約に反することも
もう一つ見落としがちなのが、「利用規約違反」です。
たとえばSPIの利用規約では、
「出題された内容を第三者に漏らしたり、共有したりすることを禁止します。」
といった内容が明記されています。
つまり、たとえ答えだけだったとしても、それを誰かに伝える・SNSで共有する・お金を取って販売する、といった行為は明確にルール違反となる可能性が高いです。
この場合、「違法ではない=問題ない」ではありません。
企業から見れば、「不正行為」と判断されて、選考中止や大学への通報対象になることも十分あり得ます。
グレーゾーンも多いが、だからこそ危険
とはいえ、世の中には「選択肢番号だけ載せているからセーフ」とか「正解じゃなくて予想だし」など、巧みにルールの隙間をくぐろうとするケースもたくさんあります。
たしかに法的に完全なアウトではない場合もありますが、企業や試験運営側の判断で“アウト”と見なされれば、それで終わりです。
それに、「グレーだから大丈夫」と思って使ってしまった結果、
- バレて選考落ち
- 学内推薦取り消し
- 大学からの指導対象にされる
なんてケースも本当にあるので、危険度はかなり高い行為と言えます。
違法かどうかではなく「信頼されるか」が重要
就活で本当に大事なのは、企業から“信頼される人”と思ってもらえるかどうかです。
たとえ法的には問題なくても、「ズルしてるな」「誠実じゃないな」と思われれば、それだけで評価は下がります。
一時的にwebテストを通過しても、そのあとに面接や性格検査でボロが出て、「あれ?なんかおかしいぞ」と思われたら、逆に不利になることもあります。

webテスト解答集を使うのはかなりのリスクがあるんだね
webテスト解答集ってバレるの?


webテスト解答集って、使ってもバレないんじゃないの?

友達が使って通ってたし、平気でしょ?
…と思っている人、実はけっこう多いんです。でも本当に“バレない”なんてこと、あるのでしょうか?
結論から言うと、ケースによってはバレます。しかも意外と簡単に。
この章では、webテスト中に企業側がどこまでチェックしているのか、そしてどういう状況でバレやすいのかを解説していきます!
webテスト中はどのくらい画面が表示されているのか見られている!
最近のwebテストでは、企業やテスト提供会社が「受験者の行動ログ」を記録しているケースが非常に多いです。
たとえば…
- 回答にかかった時間(異常に速い・遅いなど)
- タブの切り替え履歴(別ページを開いた痕跡)
- ウィンドウのフォーカスが外れた回数
- 問題ごとの正解・不正解の傾向
など、かなり細かく受験中の動きが見られているんです。
「1問3秒ペースで正解し続けてる」「途中からだけ異常に正答率が上がった」
なんて挙動は、AIにとって“明らかに不自然”なパターン。
つまり、「人間の行動じゃないな」と判断されると、不正を疑われる可能性が一気に高まります。
複数端末を使えばバレにくい?
「スマホで解答集を開きながら、パソコンで受験すればバレないんじゃ?」と考える人もいますが、これは完全に“バレにくいだけ”であって、バレないわけではありません。
というのも、最近は、
- カメラによる監視機能(AI監視)
- 受験中のマイクや挙動ログ
- カーソルや視線の動きのパターン検出
といった“間接的な監視技術”が導入されていることもあります。
また、テスト後に面接官が「この成績にしては話がかみ合わないな」と違和感を覚えれば、「もしかして不正があった?」と遡って調査されることも。
複数端末を使うこと自体が違法ではないにしても、企業からは“不誠実な行為”と見なされるリスクがあるのです。
監視型のwebテストの場合はバレる!
そして、絶対に注意してほしいのが「監視型webテスト」です。
これは、カメラやマイクをONにして、受験中の様子をリアルタイムで監視する方式。最近では「CASEC」や「テストセンター方式SPI」などがこの形式を採用しています。
この場合、
- カンニングのような行為
- 視線が頻繁に逸れている
- 他人と会話しているように見える
といった行動は、すぐに不正判定される可能性が高いです。
実際に、不正が疑われた受験者が
- 受験無効になったり
- 企業側から連絡が来たり
- 大学へ報告されたり
といったトラブルになった例もあるので、「監視型だからやめとこう」と判断する人も増えてきています。
「バレなかったから大丈夫」ではない
ネット上には「解答集使ってバレなかった」「内定もらえた」みたいな体験談もありますが、それを見て安心してしまうのはとっても危険。
なぜなら、バレなかっただけで、“バレてもおかしくないことをした”という事実は変わらないからです。
それに、バレなかったとしても後の面接で
- 自己PRと能力が一致しない
- コミュニケーションがうまく取れない
- 適性検査と話す内容がズレている
などの違和感から「評価を下げられる」こともあるので、結果的に損するケースも少なくないんですよ。
webテスト解答集を使って落ちることはある?


webテスト解答集を使えば、余裕で通るでしょ
…そう思っている人、実はかなり多いです。
でも実際には、「使ったのに落ちた」というケースも少なくないんです。
この章では、実際に解答集を使って失敗した人たちのパターンを紹介しながら、「なぜ落ちたのか?」「どうすれば良かったのか?」を一緒に見ていきましょう!
使用していることがバレて落ちた
これは一番ストレートなパターンです。
先ほども触れたように、webテストは受験中の挙動や回答時間が細かくログとして記録されています。
たとえばこんな事例があります👇
- 明らかに早すぎる回答スピード(1問3秒など)
- 全問正解に近いスコア
- 回答パターンが過去に出回った解答集と一致
こういった状況から、企業側やテスト提供元が不正を検知し、「不正とみなして即不合格」という処理がされるケースは年々増えています。
特に監視型(カメラあり)のwebテストでは、一発アウトになることも。
「せっかく出したエントリーシートも読まれずに終わった…」なんてことになったら、本当に悔しいですよね。
面接との差が激しく落ちた

webテストは完璧に通ったのに、面接であっさり落とされた…
という人は、意外とこのパターンかもしれません。
解答集で高得点を取ったとしても、その後の選考で企業はこう考えます👇
- この人、論理的思考力が高いはずだよね?
- 適性検査で高評価だったけど、会話は…?
つまり、「webテストの結果」と「面接での印象」がかけ離れていると、企業側は“違和感”を感じてしまうんです。
たとえば、
- 数的処理で高得点なのに、簡単な論理質問に詰まる
- 適性で「外交的」と出ているのに、面接で口数が少ない
- 履歴書の内容と、学力評価が釣り合わない
といった場面で、「あれ?これ自力じゃないかも」と思われ、選考から外されるケースも実際にあります。
逆に高得点すぎて落ちた

え、得点高すぎても落ちるの?
と思うかもしれませんが、これも実際にある話なんです。
企業によっては、webテストの得点が“あまりに高すぎる”と、
「これは解答を見て答えたな」
「本当に本人の実力なのかな?」
と逆に疑いの目を向けられてしまうこともあります。
特に、平均正答率が6〜7割の問題で、9割以上の正答率を記録した場合などは、企業側が警戒することがあります。
しかも、それが複数の受験者で“同じ答え方”をしていた場合、「解答集が出回っている」と判断されて、選考自体が中止されることも…!
なので、「高得点を取れば安全」とは限らないのがwebテストの怖いところなんです。
webテスト解答集は信憑性があるの?


webテスト解答集って、ちゃんと正しいの?
これは、使うかどうか以前に気になるポイントですよね。
実は、多くの人が信じて頼ってしまう「webテスト解答集」ですが、その信ぴょう性にはかなりバラつきがあります。
ここからは「webテスト解答集は本当に信頼できるのか?」という点を深掘りしていきます!
販売場所によって異なる
まず、解答集の「質」はどこで手に入れたかによって大きく違ってきます。
よくある販売・配布ルートとしては:
- X(旧Twitter)やInstagramなどのSNS
- フリマアプリ(メルカリなど)
- 就活掲示板・匿名コミュニティ
- noteなどの有料記事プラットフォーム
これらの中には、
- 企業名やテスト形式が間違っている
- 問題と解答の順番がズレている
- 数年前のデータを使い回している
といった“精度が低い”ものも多く混ざっているんです。
しかも、内容を確認するまでは「中身が本当に正しいのか」がわからないことが多く、買った後に「使えないじゃん…」と気づくパターンもよくあります。
毎年変わるため信ぴょう性は低い
webテストの問題って、実は毎年どんどんアップデートされているって知ってましたか?
SPIや玉手箱、TG-WEBなどの代表的なテストは、
- 出題順がランダム
- 問題文や数値が変更されている
- テストのバージョン自体がアップデート
といった工夫がされていて、過去の解答番号がそのまま使えないことも多いんです。
特にSPIなどは、
「A社で出たwebテストの問題が、B社では全然違う順番で出てきた!」
なんてことも普通にあります。
つまり、過去問として使っても、「番号だけ信じて選ぶと間違い」になる可能性が高いということです。
無料で手に入れられないことがほとんど
「SNSで“無料で配布してます!”って見かけたけど…」と思った人もいるかもしれません。
でも実は、信ぴょう性が高いとされる解答集の多くは、
- 有料(1,000円〜5,000円程度)
- DMで個別販売
- “友達紹介”や“条件付き配布”
などの形でしか手に入らない場合がほとんどです。
その結果、
- 「中身を見るまで正しさが不明」
- 「違法性のある取引になってしまう可能性」
- 「情報商材まがいの商品を買わされる」
などのリスクもあるんです。
しかも、“有料だから正しい”とは限らないのが怖いところです。
解答集よりも信頼できる対策がある
実際に、就活経験者の多くが「解答集より問題集で勉強した方が早いし安全だった」と話しています。
信ぴょう性が微妙で、リスクもある解答集に頼るより、
- 書店に売っている公式問題集
- SPI練習アプリ
- 就活サイトの模試や練習ツール
などを使った方が、安心して対策できるし、実力もちゃんと身につくんです。
「どれが本物かわからない情報」に時間とお金を使うより、「確実に正しい教材」で地道に対策したほうが、結果的に効率もいいですよ!

webテスト解答集は使わないほうがいい!

ここまで読んでくださった方は、すでにお気づきかもしれません。

webテスト解答集って、思っているよりリスクが大きい!
「使えば通過できる」と信じてしまいがちですが、バレるリスク、信頼性の低さ、面接とのギャップ…などなど、長い目で見ればむしろ損することの方が多いんですよね。
この章では、「なぜ使わないほうがいいのか?」を、3つの観点からしっかり解説していきます!
バレた時のリスクが高い
最大の理由は、やはりこれ。
「不正がバレたときのダメージが大きすぎる」ということ。
一度「不正」と判断されてしまえば、
- その企業の選考は即終了
- 大学経由で企業からクレーム
- 大学推薦・キャリアセンターの利用制限
- 最悪の場合、他企業に情報共有されることも…
と、就活全体に悪影響が出る可能性すらあるんです。
特に大手企業や人気企業は、webテストにAI監視や行動ログ分析を導入していて、「不正検知の制度」も年々進化しています。
一度失った信頼を取り戻すのは本当に難しいからこそ、最初から誠実に取り組むほうが結果的に自分を守ることにもなりますよ!
もしかしたら警察沙汰になるかもしれない
これは少し極端に聞こえるかもしれませんが、実際に「著作権侵害」や「不正競争防止法違反」などの法的な問題に発展するケースもゼロではありません。
たとえば、
- 解答集を販売・共有していた人が訴えられた
- 大学が企業側から調査依頼を受けて処分した
など、“悪質なケース”として扱われると、公的なトラブルに発展することもあります。
就活中にそんなトラブルに巻き込まれたら…それこそ人生に関わる大問題。
「周りが使ってるから大丈夫でしょ」なんて軽い気持ちで使ってしまうと、本当に危ないです。
実際にWebテストの替え玉で逮捕事例があったりします。
面接との差で落とされるかもしれない
ここも見逃せないポイント。
解答集でwebテストを突破しても、その後の面接で“矛盾”が生まれることがあります。
たとえば:
- SPIの数的処理で高得点 → 簡単な数値問題で詰まる
- 適性で「積極的・リーダー気質」と出てる → 面接で全く発言しない
- 言語問題が得意なはず → 履歴書やESの文章が雑
といったように、「結果」と「本人の実際の能力」に差があると、企業側は違和感を覚えます。
今の選考プロセスは非常にシビアで、ちょっとした“違和感”があるだけで落とされることも。
特に、
- 一次面接で「なんか違うな」で落ちる
- 最終面接で「印象はいいけど…なんとなく決め手に欠ける」で落ちる
というケースは、本当に多いんです。
だからこそ、最初から自分の実力で勝負しておく方が、“その後の選考でも評価が安定する”んです!
webテストを解答集なしで突破する!おすすめ記事はこちら
それでもwebテスト解答集を使いたい!どうすればいい?

ここまで読んでも、「でもやっぱり使いたい…」という気持ちが捨てきれない方もいるかもしれません。
「どうしても第一志望の企業に通りたい」
「学業もバイトもあって、正直対策する時間がない」
「周りが使ってる中で、自分だけ損するのはイヤ…」
たしかに、そういう気持ちもすごくわかります。
そこでこの章では、“それでも使いたい人向け”に現実的なアドバイスをお伝えします。
ただし、あくまでもリスクを承知の上で、それでも使うならどうするべきか、という内容になります!
入手方法はある
まず、現実として「解答集を手に入れる方法」はいくつかあります。
- X(旧Twitter)やInstagramのDM販売
- noteなどの情報商材型記事
- フリマアプリでの個人販売
- 匿名掲示板(5chや就活掲示板など)での共有スレッド
いずれにしても、完全に正規のルートではありません。
また、価格帯は1,000円〜5,000円程度が多いですが、中には「使えない内容」を高額で売っている悪質なものもあります。
さらに、企業名や卒業年度、テスト形式が書かれていても、実際のテストでは問題の順番や中身が変わっている可能性が非常に高いです。
つまり、「入手できたからといって、それが有効とは限らない」ことをよく理解しておきましょう。
でも使わない方が良い
繰り返しになりますが、やはりおすすめはしません。
理由は以下の通りです:
- リスクに対して得られるリターンが小さい
- 内容が間違っていた時の“逆効果”が致命的
- その後の選考で「実力のズレ」がバレやすくなる
- モヤモヤしながら就活を進めることになる
一時的に通過できても、最終的には「後悔」に繋がるケースが多いんです。
実際、「結局、自分の力でやっておけばよかった」という声は毎年聞かれます。
問題集で対策すれば落ちない!
じゃあどうすればいいの?というと、やっぱり王道はこれ。
「問題集やアプリでコツコツ対策する」ことです!
おすすめの手段としては:
- SPIノートの会(アプリで無料練習)
- 書店の公式問題集(SPI・玉手箱・TG-WEB対策本など)
- YouTubeの解説動画(1問ずつ丁寧な解説付き)
- 大学のキャリアセンターでの過去問閲覧
これらは“信頼性が高く、合法で、しかも効果的”という最強のツールです。
「本番と同じ形式で練習できる」「時間配分が身につく」「実力がつくから面接にも自信が持てる」など、メリットが非常に多いんです。
特にSPIや玉手箱は、「パターン慣れ」するだけでも得点がグッと上がるので、2週間程度の対策でも大きな差になりますよ!
webテスト解答集に頼らなくても合格できる!

「やっぱりwebテスト解答集には頼らない方がいいかも…」
と思い始めた方もいるのではないでしょうか?
実は、解答集を使わなくても十分にwebテストを突破する方法はあります!
むしろ、最初から正攻法で対策していた方が、その後の面接や選考でも安心して臨めるんです。
この章では、「じゃあ何をすればいいの?」「どこから始めればいい?」という疑問にお答えしながら、おすすめの“安全で効果的な対策法”をご紹介していきます!
対策問題集に誘導
webテストの対策でまず頼りたいのが、やっぱり定番の「問題集」や「練習アプリ」です。
書店やAmazonでは、以下のような教材が人気です👇
- 『これが本当のSPI3だ!』(ナツメ社)
- 『史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集』(成美堂出版)
- 『最新版 玉手箱・C-GAB完全突破法』(オープンセサミシリーズ)
- 『TG-WEB攻略問題集』(実務教育出版)
これらは最新の傾向や出題パターンに対応していて、模擬問題も豊富。
さらに、解説がわかりやすく、初めて受ける人でもしっかり理解できるように作られているので、非常に頼りになります。
無料アプリやサイトも使える!
お金をかけたくない人は、無料の練習サイトやアプリを活用しましょう!
たとえば、
- SPIノートの会(アプリ)
- みん就SPI模試
- スタディサプリ就活SPI対策(体験版あり)
- 就活の教科書SPI対策ページ
など、無料なのに実戦レベルで練習できるツールもたくさんあります。
スマホでスキマ時間に解けるので、通学中や休憩時間にも対策できて便利です!
大学のキャリアセンターも活用しよう!
忘れてはいけないのが、大学のキャリアセンターや進路支援課。
大学によっては、
- 過去に学生が受けたwebテストの記録や出題傾向
- SPI模試の開催
- 問題集の無料貸出
- SPI講座の開講
など、かなり充実したサポートが用意されていることもあります!
「ひとりで不安…」という人は、ぜひ一度相談に行ってみてください。
「この業界はどのテストが多いか」「企業ごとの傾向」など、ネットでは手に入らない生の情報がもらえるかもしれませんよ!
地道な努力が結局一番強い!
webテストに限らず、就活って「自分の力で進めた経験」が自信や本当の実力につながるものです。
webテスト対策もその一つ。
問題集で繰り返し練習して「前より解けるようになった!」という体験が、選考本番での安心感や落ち着きにつながるんですよね。
最初はちょっと大変かもしれませんが、少しずつ積み重ねれば確実に力になります!
まとめ|webテスト解答集なんていらない!納得内定を勝ち取ろう!

ここまで、webテスト解答集についてさまざまな角度からお話してきました。
- 解答集はそもそも著作権や規約違反になる可能性がある
- 最近はAIやカメラによる監視が進んでいてバレやすい
- たとえバレなくても、面接とのギャップで落ちることがある
- そもそも信ぴょう性の低いものも多く、むしろ逆効果
- そして、正攻法での対策でも十分に突破可能
ということで、webテスト解答集に頼るリスクはかなり大きいというのが、正直な結論です。
少しずつでいいので、まずは今日から問題集に目を通してみましょう。
模擬試験を1回受けるだけでも、何かが変わるはずです。

目指せ、納得内定!