ESの趣味欄はゲームでも問題ない?アピール方法を徹底解説!【例文付き】

エントリーシート(ES)

こんにちは!26卒のshumaです!

あなたは

「エントリーシートの趣味欄にゲームって書いていいのかな……。」

「根暗な印象を与えてしまいそう……。」

「上手にアピールする方法はないかな?」

と悩んでいませんか?

楽子ちゃん
楽子ちゃん

そんな悩みをお持ちのあなたのために、面接官にもウケがいい、ゲームの上手なアピール方法を教えます!

ゲームのジャンルに合わせた、例文もあるので、ぜひ取り入れてみてください!

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エントリーシートの趣味欄にゲームと書いても問題ない!

エントリーシートの趣味欄にゲームを書くことに問題はありません。積極的にゲームを趣味として書いていきましょう!

実は、採用選考においてゲームを趣味とする人材を求めている場合も多いです。ゲームから得られる能力は仕事で必要とされるスキルにつながるためです。

たとえば、ストラテジーゲームをする人は論理的思考力を、オンラインゲームの経験者はコミュニケーション能力を身につけることができます!ゲームの経験を積極的にアピールすれば、高く評価される可能性があります。

楽子ちゃん
楽子ちゃん

趣味としてのゲームは決して悪いものではなく、むしろ様々な能力を伸ばす良い機会となるから、自信を持ってゲームを趣味欄に書いていこう!

採用者は、趣味欄で何を見ている?

ストレスの発散方法

就活生にとって就職活動は大きなストレスとなります。趣味欄に書かれた内容から、ストレスをどのように発散させているのかを判断しようとしているのです。ストレスを上手に解消できる趣味を持っていれば、メンタルヘルスの面で高く評価されるでしょう!

アイスブレイクの一環としている

面接は緊張する場面です。採用担当者と就活生の最初の出会いでもあり、お互いに緊張感が高まります。そこで趣味の話題を切り出すことで、リラックスした雰囲気を作り出そうとするのです。

趣味の話は個人的な話題ですが、比較的ネガティブでないため安心してコミュニケーションがとれます。また、お互いにわかりやすい話題なので、自然と会話が弾むことが期待できます。

つまり、エントリーシートの趣味欄を手がかりに、受け答えのきっかけ作りをしているわけです。最初の緊張をほぐし、スムーズに本番の質疑応答に入れるよう工夫しているのです。

就活生の興味・関心を知りたい

エントリーシートの経歴欄や自己PRなどから、一定の情報は得られますが、本当の人となりを知るのは難しいものです。

しかし、趣味欄から、その人の内面的な部分が見え隠れしてくるのです。
趣味は、その人が本当に関心を持ち、熱中している分野を映し出しています。好きなことに打ち込む姿勢の裏側には、その人の価値観や人格、性格が現れているからです。

例えばゲームを趣味にしている場合、そこからその人のアクティブさや集中力、協調性などがうかがえます。ゲームのジャンルによっても、異なる能力や資質が伺えるでしょう。

このように、趣味から就活生の人間性を多角的に捉えようとしているのです。興味や関心を通して、仕事に向く適性があるかどうかを判断する材料にもなります。

楽子ちゃん
楽子ちゃん

自分の人となりが正しく伝わるよう、趣味欄の記載を工夫することが大切だね!

エントリーシートの趣味欄にゲームと書くときのデメリット3選

①コミュニケーションが苦手なのではないかと心配される

ゲームをする人は、家に引きこもりがちで対人スキルが低いというイメージがあります。オンラインでのコミュニケーションはあっても、リアルな人間関係を築くことが苦手なのではないかと不安視されるのです。

しかし実際には、ゲームを通してコミュニケーション力を鍛えている人も多くいます。特にオンラインゲームでは、チームワークが勝利のカギとなるため、円滑なコミュニケーションが不可欠です。ゲーム内での経験が、コミュニケーション能力の向上にもつながっているはずです。

ただ一般的なイメージでは、ゲームにのめり込む人ほど、現実の人間関係が希薄になりがちだと考えられています。採用担当者がそのようなネガティブな印象を持ってしまう可能性は否めません。

このようなデメリットを払拭するには、ゲームを通じた具体的なコミュニケーション経験を趣味欄でアピールすることが重要です。

楽子ちゃん
楽子ちゃん

一方的な印象だけでなく、事実関係をきちんと伝えることが肝心だね!

②年齢が高い人にネガティブな印象を持たれやすい

世代によって、ゲームに対する考え方や価値観は大きく異なります。若年層はゲームになじみが深い一方、高齢者はあまり馴染みがないため、ゲームをよく理解していないことが多いのが実情です。

特に年配の採用担当者の中には、ゲームという言葉自体にネガティブなイメージを抱いている人もいます。時間の無駄、遊び過ぎ、生産性がない、と評価されかねません。

かつてはゲームは子供の遊びという認識が強かったため、就職活動において大人げない趣味だと映ってしまう可能性があります。年配世代にはゲームの奥深さや魅力がわかりづらいということなのです。

楽子ちゃん
楽子ちゃん

特に伝統的な企業ほど、そういった価値観が色濃く残っている場合も……!

③熱中しすぎて、業務に影響が出ると思われる

ゲームは、夢中になりすぎてしまう危険性があります。中毒性がある面は否めません。ゲームの世界に浸りきってしまい、現実の仕事を疎かにしてしまうリスクがあるためです。

また、ゲームを趣味とすることで、プレイ時間が長くなりすぎたり、課金額が高額になる可能性も考えられます。金銭的、時間的にも浪費が生じかねません。つまり、ゲームに費やし過ぎてしまうことで、本業であるはずの就職後の仕事に影響が及ぶ恐れがあるのです。

さらに、ゲームにどっぷりとはまり込んでしまうと、メンタルヘルスの面でも問題が生じる可能性があります。昼夜逆転の生活リズムになったり、現実と仮想を混同してしまう危険さえあります。

これらのリスクを考えると、採用担当者からすれば、ゲームを趣味とする人材を心配する材料になりかねません。趣味が仕事に悪影響を及ぼすと判断されてしまう可能性は十分にあります。

採用したくなる!エントリーシートの趣味欄にゲームを書くポイント3つ

①結論から書く

まず最初に

「ゲームを通じてXXXなスキルを身につけた」

と結論を明示することで、読み手の関心を引きつけることができます。ゲームから得られた具体的なスキルやプラスの印象を端的に示しておけば、後に続く詳細な説明にも注目してもらえます。

単にゲームの内容を並べるのではなく、要点を示すことで読み手に訴求力があります。ゲームをただの娯楽ととらえられるよりも、ゲームが自身のスキルアップにつながったという結論を先に提示した方が説得力があります。

結論を最初に提示すれば、続く具体例や経験談がそれを裏付けるものとして有効に機能します。書き手のメッセージをストレートに伝えられるため、うまくアピールできるでしょう。

②ゲームから何を学んだのかを伝える

ゲームは単なる娯楽ではありません。

ゲームを熱心にプレイすることで、様々な能力が育まれるのです。論理的思考力、創造力、コミュニケーション力、集中力など、就職後に役立つスキルが身につきます。

そういった点をしっかりと説明することで、ゲームを一過性の遊びとしてではなく、自己成長の手段として活用してきたということがアピールできます。時間を無駄にしていたのではなく、有意義に費やしてきたと伝えられるのです。

具体的には、ゲームのジャンル別に得られたスキルを列挙するのがわかりやすいでしょう。ストラテジーゲームなら戦略立案力、オンラインゲームならコミュニケーション能力などです!

楽子ちゃん
楽子ちゃん

そのスキルをいかにして身につけたのかを、実体験を交えて説明するとより印象的になるよね!

③ゲームの学びが仕事のどの場面で活かせるか具体的に話す

ゲームから得た能力は抽象的なものが多く、一見すると仕事に直接的には活かしにくいように思えます。

しかし、その能力がどのような業務の場面で発揮できるのかを具体例を交えて示せば、説得力のある説明になります。

例えば、ストラテジーゲームで鍛えた戦略立案力は、新規事業の企画立案などの業務で役立ちます。RPGゲームで培った探求心は、新しい分野に果敢にチャレンジする姿勢につながるでしょう。
シューティングゲームで身につけたマルチタスク能力は、同時に複数の業務をこなす必要がある局面で発揮できます。オンラインゲームでトレーニングしたコミュニケーション力は、チームワークを要する業務に貢献できるはずです。

このように、ゲームで培った力が業務でどう生かせるのかを具体的に言語化することで、ゲームをただの娯楽ではなく実務に直結するスキルを身につける機会ととらえていたことがアピールできます。

最後に、それらの能力が就職先でどのように活躍できるのかまでをイメージさせることが大切です。採用担当者にゲームから得た力の実用性を納得してもらえれば、ゲームをポジティブに評価してもらえるはずです

「趣味ゲーム」が有利に働く企業・職種もある

ゲームを趣味にしていることをアピールすれば、かえって高く評価される企業や職種も存在します!

  • ITベンチャー企業
  • Web業界
  • クリエイティブな職種

を募集している会社などでは、ゲームをポジティブな側面から捉える傾向にあります。柔軟な発想力や創造性、論理的思考力などを重視しているためです。

例えばゲーム業界に携わる企業では、ゲームへの深い関心と洞察力が内定獲得のプラスに働くでしょう。ゲームの魅力をよく理解しているという点で高く買われるはずです。
また、コンテンツ制作会社やWebデザイン、マーケティング職などでは発想力や企画力が求められます。さまざまなゲームから刺激を受け、アイデア発想力を磨いてきた経験はアピールポイントになるでしょう。

さらに、エンジニアやプログラマー、システムエンジニアリングといった職種でも、ゲームを通じた論理的思考力や創造性が評価される可能性があります。

このように、ゲームへの造詣が深ければ深いほど、個性的で独創的な人材として注目を集めるチャンスがあります。積極的にゲームを活かせる企業や職種を選ぶことで、ゲームが強みとなり得るのです。

すぐに使える趣味ゲームの例文9選

①ストラテジーゲーム・論理的思考力

私はシミュレーションゲームXXXをプレイする中で、論理的に課題を解決する力を鍛えてきました。

たとえば、リソースが限られた状況下で、複数の選択肢を検討し、最適な方針を立てなければなりません。ゲーム内で試行錯誤を重ねる中で、物事を多角的に捉え、因果関係を冷静に追究する姿勢が身についたのです。

また、状況に応じて柔軟に戦略を修正していく必要があり、論理的思考力と共に状況判断力も養われました。目標達成に向けた道のりは決して平坦ではなく、常に臨機応変な対応を求められます。
ストラテジーゲームの体験から、課題を論理的にとらえ、最適解を見出す力が身についたのです。この論理的思考力は、就職先の職場でも確実に役立つはずです。

チェックポイント
結論から書く
ゲームから学んだことを書く
✅仕事のどの場面で活かせるか具体的に書く

②オンラインゲーム・コミュニケーション能力

私は長年MMORPG XXXをプレイする中で、円滑なコミュニケーションの重要性を身をもって学びました。

ゲーム内では、複数のプレイヤーとリアルタイムで連携を取る必要があります。お互いの役割分担を明確にし、戦術を共有し合い、臨機応変に対応していかなければなりません。そのためには、コミュニケーション能力が欠かせません。

実際にゲームをプレイする中で、自分の意見を的確に伝える力や、他者の発言を正しく理解する力が磨かれていきました。単に一方的に指示を出すのではなく、お互いの意思を尊重し合いながらコミュニケーションを図ることが大切です。

また、ゲームには多国籍のプレイヤーが集まるため、文化の違いを乗り越えた円滑なコミュニケーションも体験できました。言語や価値観の異なるメンバーとも、お互いを理解し合う姿勢が不可欠でした。
このようにオンラインゲームの経験から、コミュニケーションの本質的な重要性を学びました。今後の職場でもこの経験が活かせるはずです。

チェックポイント!
結論から書く
ゲームから学んだこと

③アクションゲーム・目的達成能力

私は人気シューティングゲーム「XXX」をプレイする中で、そのゴールを確実に達成するための強い意志と集中力を養いました。

このゲームでは、多数の敵キャラクターから同時に攻撃を受けながら、プレイヤーキャラを操作し、次々と現れる的を撃破していく必要があります。一度、集中力が欠けば、簡単にゲームオーバーになってしまいます。

そこで、いかにぶれずにゴールに向かって遂行できるかが極めて重要になります。一時の気の緩みも許されません。ミッションを確実にこなすため、ひたすらに集中し続ける姿勢が求められるのです。

実際にゲームをプレイする中で、目的を明確に意識し、それに向けて粘り強く取り組む力が身についていきました。困難があれば前に進むことを決して諦めずに、最後までやり遂げようとする強い意志も培われました。

この目的達成のための高い集中力と意志力は、就職先の業務でも活かせるはずです。職場でも同様に、明確なゴールを定め、それに向けて確実に遂行できる力が重要だと考えています。

チェックポイント
✅結論から書く
✅ゲームから学んだことを伝えている
✅実際に仕事でどのように活かしていくか具体的に書いてある

④ロールプレイング・探求心

私はRPG「XXX」をプレイする中で、様々な視点から物事を捉える力、探求心を身につけることができました。
このゲームでは、主人公以外の複数のキャラクターを操作できるため、それぞれの立場に立って物語を体験できます。王族の視点、町民の視点、冒険家の視点など、一つの出来事に対する解釈がキャラごとに異なることを実感しました。

また、ゲームにはメインストーリー以外の隠しイベントや複数のエンディングが用意されています。真のエンディングを見るには、プレイヤー自らが能動的に情報を収集し、謎を解き明かす必要がありました。

ゲームをプレイする中で「本当は何が起きているのか」「真実は何か」と常に探求心を持ち続けることが大切でした。そうした姿勢から、様々な視点で物事を捉える力と、疑問を持ち続ける探究心が養われていったのです。

この経験を通じて、一つの出来事に対して決して単一の視点にとらわれず、多角的な見方ができるようになりました。今後就職しても、この探求心を失うことなく、新たな発見や課題解決に取り組んでいきたいと考えています。

チェックポイント
✅結論から書けている
✅ゲームから何を学んだのか、具体的に書けている
✅実際に仕事にどのように活かすか書いてある

⑤リズムゲーム・集中力

私は人気リズムゲーム「XXX」をプレイする中で、この集中力を徹底的に鍛えてきました。

このゲームでは、次々と流れてくる矢印の正確なタイミングでボタンを押さなければ、スコアが加算されません。一瞬の気を抜いても、ミスにつながり、高スコアを狙うことができません。

そこで、ゲームに没頭し、ひたすらに矢印の動きを見つめ続ける高度な集中力が絶対条件となります。邪魔な雑音や気を散らすような要素を一切排除し、ゲームに集中できる環境を自ら作り出す必要がありました。

長年のゲームを通して、このようにして集中力を磨き上げてきました。プレイに集中し続けることで、気を散らさず長時間作業に従事できるようになりました。また、ひとつひとつの判断を的確に行う能力も身についたと自負しています。

この集中力は、今後就職した際にも必ず役立つ力になると考えています。仕事でもひとつひとつの作業に熱中し、スムーズに業務を遂行できるはずです。集中できる環境を自ら作ることの重要性も身に付けられました。

チェックポイント
✅結論から書けている
✅就職先での活躍がイメージできるように伝えている

⑥ シューティングゲーム・マルチタスク

私はシューティングゲームの環境下で、マルチタスク能力を鍛え上げてきました。

ゲーム中、プレイヤーは常に集中力を持続させなければなりません。敵の動きを確認しながら、自機の移動方向を考え、的確なタイミングで攻撃を加える必要があるからです。一つでも気を抜けば、すぐにゲームオーバーになってしまいます。

さらに、ゲームが進むにつれ、敵の種類や攻撃パターンが複雑になっていきます。それに対応するため、これまで以上に高度な状況判断力と機動力が求められるようになります。

このように、シューティングゲームをプレイする上では、常に複数のタスクを同時に処理し、臨機応変に対応する力が不可欠でした。長年この環境に慣れ親しむ中で、確実にマルチタスク能力が身についていったのです。

仕事の現場でも、様々な業務が同時に課されることがあるでしょう。その際、ゲームで鍛えたマルチタスク能力が確実に役立つと考えています。

チェックポイント
✅結論から書かれている
✅ゲームから学んだことを書いている
✅どのような場面で活かされるか具体的に書いている

⑦サンドボックスゲーム・創造性

私はこの種のゲーム「XXX」をプレイする中で、創造性を存分に発揮する機会に恵まれました。

このゲームには、明確なストーリーラインはありません。与えられたのはただ広大な仮想世界だけです。プレイヤー自身がその世界観を創り上げ、自由に活動する必要があります。

最初はただ放置された世界に、次第に街や施設、生活様式などを具体的にデザインしていきました。どのようなものを設置し、どう配置するか、ひとつひとつ考え抜く必要がありました。さらに、キャラクター同士の関係性を作り上げることもできます。

この一連のプロセスから、私の想像力や創造力が大きく刺激されていったのです。発想の源泉を無限に求められる環境に身を置くことで、豊かな創造性を身につけていけたのだと実感しています。

仕事の現場でも、常に新しいアイデアや着想が求められます。この創造性があれば、発想の多様性に富んだ視点から、新規案件に果敢にチャレンジできると考えています。柔軟な思考力を持ち続けることが何より大切だと学びました。

チェックポイント
✅結論から書いている
✅ゲームから学べることを書いている
✅仕事にどのように活かすか具体的にイメージができる

楽子ちゃん
楽子ちゃん

私の友達は、サンドボックスのゲームで街づくりに興味を持って、デベロッパーを志望してたよ!

⑧レーシングゲーム・負けず嫌い

私は人気レーシングゲーム「XXX」をプレイする中で、常に1位を狙う「負けず嫌い」の精神を体得しました。

このゲームでは、スタート地点から複雑なコースを疾走し、一定の周回数を先頭で走り切ることが勝利条件です。つまり、他のライバルに絶対に追い抜かれてはいけません。

レース中は、コースの覚え込みはもちろん、スピードの出し入れ、タイヤやエンジンの状態管理、前後のマシンの動きへの対応など、様々な要素を同時に把握する必要があります。少しでも気を抜けば、すぐに順位を落とされてしまいます。

そこで、周りの車より絶対に速いペースを保ち続けようと、ひたすらにベストを尽くす姿勢が常に求められました。いくら苦しくとも、決してリタイアすることなく、最後までレースを走り抜く強い精神力を培っていったのです。

このようにゲームを通して身につけた「負けず嫌い」の精神は、今後就職して仕事を行う上でも力となると確信しています。業務でつまずいても、簡単には諦めることなく、最後までやり遂げようとする姿勢が貫けるはずです。

チェックポイント
✅結論から書いている
✅ゲームから学んだことを書いている

⑨シミュレーションゲーム・情報収集力

私は人気シミュレーションゲーム「XXX」をプレイする中で、状況を理解するための幅広い情報収集力を身につけました。

このゲームでは、街づくりや経済運営、資源管理など、さまざまな要素を同時に考慮しながらプレイを進めます。意思決定を誤れば、ゲームオーバーに直結してしまいます。つまり、確実な判断を下すための十分な情報が不可欠だったのです。

個々の施設の役割、市民ニーズの変化、地理的条件の違い、資源の賦存状況など、ゲームを進める上で考慮すべき情報は膨大な量にのぼります。こうした状況下で、計画的にかつ広範囲に渡る情報収集を続ける力が養われていきました。
さらに、情報を的確に分析し、今後の見通しを立てることも肝心でした。情報を効果的に活用するための素養も、ゲームの過程で自然と身についていったのです。

このような経験から、今後就職して様々な業務に携わる際にも、確実に情報収集力と分析力が発揮できると考えています。適切な情報を漏れなく把握し、その上で正しい意思決定ができるはずです。

チェックポイント
✅結論から書いている
✅ゲームから学んだことを具体的に書いている
✅学んだことを仕事にどう活かすことができるかイメージしやすい

まとめ

いかがだったでしょうか?

  • ゲームを通して
  • 何を学んだのか
  • 学びがどのように仕事に生きるのか

を意識して話すことができれば、大きな武器になることがわかりましたね!

そのまま使えるフォーマットの例文も載せているので、ぜひ使ってみてください!